今週やったこと

・卒論執筆
・スライド作り

卒論執筆に関しては,今週卒論をサポート校に郵送したので,先生方に点検していただいてご意見をいただきたいと思います。

スライド作りに関しては,卒論をベースに後期から増えた事項を扱いました。皆さんに見て頂いて建設的な意見をいただきたいと思います。
今週やったこと

・卒論執筆

卒論執筆に関しては,第1版の修正を始めて,ハンドブックに「その他注意事項」の項目を追加することを先生と相談しました。サポートの際に行ったApple TVの接続や設定における操作等,先生方が操作で困っていたところについてハンドブックにも記載していきたいと思います。
今週やったこと

・卒論執筆

卒論執筆に関しては,第1版が完成して先生に見ていただきました。アイコンやQRコード,スクリーンショットの大きさを変えていきたいと思います。
また,読者が今どこを読んでいるのかがわかるようにヘッダーに項目付けをしていきたいと思います。
今週やったこと

・ブログ整理
・卒論執筆

ブログ整理に関しては,活用事例やアプリ紹介の記事を修正が終わりました。残りはサイト紹介の記事ですが,卒論に再度サイト見て要点をまとめていきたいと思います。

卒論執筆に関しては,研究背景,考察,ハンドブック作成についてです。大枠の部分が出来上がったので,大部分のノルマは達成できたと思います。これからは,昨年度サポート事業の成果報告書やICT活用ハンドブックを見ながら作成していきたいと思います。
今週やったこと

・ブログ整理
・卒論執筆

ブログ整理に関しては,活用事例やアプリ紹介の記事を修正していました。以前と比べて「推論/語彙」のカテゴリが充実したと思います。また,空間認識のカテゴリも図形の見えない部分を予測するといった点で推論に含まれるため,統合しました。残り40件ほど記事を修正します。

卒論執筆に関しては,現在ブログの部分を作成しています。サポートの部分はひと通りどういったサポートを行ったかを文章で書いたので,画像を足していきたいと思います。全体で50ページほどでした。画像も入れると量が膨らむと思います。
今日はC小学校にサポートへ伺いました。

本日のサポート内容は,
・様々なアプリの紹介
・「あそんでまなべる たし算パズル」の紹介
・「あそんでまなべる たし算パズル」の授業実践
になります。

様々なアプリ紹介に関しては,他のサポート校でも紹介した「間違い探し 通学編」「間違い探し 宇宙編」「間違い探し 世界遺産編」「コインクロス」「違う字みっけ」「漢字間違い探し」「paintone」を紹介しました。最近ほとんどアプリをインストールしていないということだったので,先生が使えるアプリが見つかればと思います。

「あそんでまなべる たし算パズル」に関しては,数字が書かれたパズルをなぞって足して回答する学習アプリです。計算しながら手指の巧緻性を高めることができると思います。

「あそんでまなべる たし算パズル」の授業実践に関しては,当日通級指導教室に来た子どもに先生が使ってみたいということで使用しました。実際に使用してみたところ,子どもは意欲的に取り組んで計算をすることができ,手先を器用に動かすことができました。しかし,回答する数字を分解するという点で難しい部分があり,先生が隣で具体物を使いながら支援するような形式で取り組みました。数の合成分解の素地がないと扱うのは難しいのだと思いました。

他にも,通級担当の先生からアプリの活用事例などのお話を聞くことができました。

C小学校は,全6回サポートさせていただきました。特に「ボイスオブデイジー」の使い方や書字指導で扱うことができるアプリの使い方がメインだったと思います。
研究にご協力いただき,ありがとうございました。
今日はA小学校にサポートへ伺いました。

本日のサポート内容は,
・Airdrop機能
・アプリの購入復元
・「かなぶんFree」の紹介
になります。

Airdrop機能に関しては,iOS 7 以降から使用することができる写真,ビデオ,Web サイト,位置情報などを共有することができる機能です。今回は画像を共有できる機能として紹介しました.

アプリの購入復元に関しては,「算数忍者〜九九の巻〜」を追加購入されたようで一台の端末は有料版になっていましたが,他の端末に入っているアプリは有料版の部分が使用できていませんでした。そこで,購入の復元を選択して有料版の部分を使用できるようにしました。

「かなぶんFree」に関しては,画面に出てきた言葉のパネルを使って名詞を作るアプリです。教師と一緒に子どもが使用することで様々な名詞に触れることができるアプリです。語彙を増やすことができるアプリとして紹介しました。

他にも,通級担当の先生からアプリの活用事例などのお話を聞くことができました。

A小学校は,全6回サポートさせていただきました。特に集中力を高める間違い探しのアプリや算数学習アプリなどをメインに紹介させていただいたと思います。
研究にご協力いただき,ありがとうございました。
今日はE中学校にサポートへ伺いました。

本日のサポート内容は,
・文章の組み立てに役立つアプリ
・語彙を深めるアプリ
・便利なアプリ
になります。

文章の組み立てに役立つアプリに関しては,「Book Creator 無料版」「Story Creator」「Adobe Voice」を紹介しました。「Book Creator 無料版」「Story Creator」は,画像やテキスト入力,音声を使って本を作成することができるアプリです。また,「Adobe Voice」は,声を使ってパワーポイントのようなスライドを作成することができるアプリです。これらのアプリは,画像や音声を使ってわかりやすくテーマを伝えることができるものだと思います。

語彙を深めるアプリに関しては,「かなぶんFree」を紹介しました。画面に出てきた言葉のパネルを使って名詞を作るアプリです。教師と一緒に子どもが使用することで,様々な名詞に触れることができます。

便利なアプリに関しては,「Cubic Tour」「MagicalVision」「CoachMyVideo」を紹介しました。「Cubic Tour」は,ブロックを回転して見本のブロックの配置に合わせるアプリです。空間認識能力を高めることができます。「Magical Vision」は,一定時間繰り返させるイメージを利用して楽しむアプリです。気持ちを切り替える際に扱うことができます。「CoachMyVideo」は,動画を並行に並べて比較することができるアプリです。子どもの動画と比較させて客観視させることができます。

他にも,通級担当の先生からアプリの活用事例などのお話を聞くことができました。

E中学校は,全5回サポートさせていただきました。特に文章を組み立てる際に扱うことができるアプリや語彙を深めるアプリなどをメインに紹介させていただいたと思います。
研究にご協力いただき,ありがとうございました。
今週やったこと

・C小学校サポート×2
・E中学校サポート
・D小学校サポート
・B中学校サポート×2
・活用事例追加
・ブログ整理

C小学校のサポートに関しては,授業提供のためのビデオ設置とアプリ紹介の計2回伺いました。
ビデオ設置は,iPadを使って撮影するというiPadがある通級ならではの撮影方法になりました。授業以外でもこういった使い方もできるんだと実感しました。また,アプリ紹介は,他校でも話題に挙がった集中力を高めるアプリを紹介しました。iPadを子どもが自由に使っていい時間があるようなので,その時間で使ってもらえると,楽しみながら集中力を高めることができると思います。

E中学校のサポートに関しては,語彙を深めるアプリと作文で使えるアプリがメインでした。
語彙を深めるアプリは,類語辞典やクロスワードといったアプリを紹介しました。元々語彙がない子どもは自主的に取り組むことが難しい場合もありますが,先生が支援をしながら使っていただけると様々な言葉に触れることができると思います。また,作文で使えるアプリは,次の授業で子どもが撮影した写真を転送させる,添削ができるといったことができるアプリ「Send Anywhere」「Skitch」を紹介しました。次回伺った際に,活用された感想をお聞きしたいと思います。

D小学校のサポートに関しては,端末に入っているアプリで使用方法がわからないアプリ「カメレコ」「CamScanner Free」のサポートがメインでした。
「カメレコ」は,静止画に音を付けることができるカメラとレコーダーが合わさったアプリです。「CamScanner Free」は,撮影した画像を鮮明化することができるスキャナアプリです。他に,通級担当の先生からアプリの活用事例についてお話をいただいたので,ブログにまとめていきたいと思います。
最後の訪問ということで,D小学校の先生からは発達障害に関する様々な書籍や知識についてご教示していただきました。ありがとうございました。

B中学校のサポートに関しては,アプリ「CoachMyVideo」「CubicTour」の紹介や応用的な活用についてのお話を多々聞くことができました。
「CoachMyVideo」は,一つの画面に2つの動画を見せることができるアプリです。端末を横向きで使用しないと,動画が2つ見せることができないということでした。「CubicTour」は,ブロックを回転して見本に合わせるゲームアプリです。空間認知に役立つということで,紹介させていただきました。また,応用的な活用については,以前紹介した「Book Creator」を使っての試験ノートづくりや「Adobe Voice」を使用しての発表練習についてツール的なアプリの活用についてお話を聞くことができました。是非,ブログや論文にも書いていきたいと思います。

活用事例追加に関しては,現時点で18件の記事を作成しました。活用した方法や先生の意見を盛り込んだ内容になっています。

ブログ整理に関しては,前半70件,後半5件合わせて75件の記事を修正しました。再度見直すことで,当時は考えることができなかった活用法など通級で扱うことができそうなアプリが増えたり,逆にこれは違うといった記事が出てきたりとコツコツ整理しています。卒論もできれば,この記事を有効活用することができたらと思っています。また,ある先生からはチュートリアルの場所がわかると自分でも使い方を確認することができると意見をいただいたので,それも後ほど追加できればと思っています。

来週の予定

・E中学校サポート
・A小学校サポート
・C小学校サポート
・活用事例追加
・ブログ整理
・卒論構成〜執筆
・記事作成(余裕があれば)
本日は,B中学校にサポートへ伺いました。

サポートは,
・アプリ「CubicTour」の紹介
・アプリ「見えるプレゼンタイマー」の紹介
になります。

アプリ「CubicTour」に関しては,ブロックを回転して見本のブロックの配置に合わせるアプリです。ADHDの子どもに欠けている空間認知能力を育むことができます。

アプリ「見えるプレゼンタイマー」に関しては,色分けされた項目を使って時間を管理することができるアプリです。プレゼンの練習する子どもがいるということで,紹介させていただきました。

他にも,通級担当の先生が実際に授業で使用されているアプリや紹介させていただいたアプリの活用事例についてお話を聞かせていただきました。
昨日は,C小学校にサポートへ伺いました。

サポート内容は,
・集中力を高めるアプリ
・アプリ「Jigsaw box」
になります。

集中力を高めるアプリに関しては,「まちがいさがし 通学編」「まちがいさがし 宇宙編」「まちがいさがし 世界遺産編」「colAR Mix」「迷路マニア 脳トレfree」を紹介しました。「まちがいさがし 通学編」等は,絵の中から間違いという情報を見つけるという点,「迷路マニア 脳トレfree」は,ビー玉を穴に落とさないようにバランスを取るという点で集中力を高めることができます。また,「colAR Mix」は,集中して塗った塗り絵が浮き上がって見えるという点で集中した後の達成感が大きく得られるという点で効果的なアプリだと思います。

アプリ「Jigsaw box」に関しては,通級担当の先生が「筆談パット」「常用漢字筆順辞典」を書字支援の際に扱われていたので,他に漢字の学習で扱うことができるアプリとして紹介しました。パズルを作ることで,漢字の形に注目させることができると思います。
本日は,B中学校にサポートへ伺いました。

サポートは,
・チュートリアル
・英語を翻訳する方法
・OSアップデート
・アプリ「CoachMyVideo」
・AirDrop機能
・アプリ「send anywhere」
・アプリ「iMindMap HD」
になります。

チュートリアルに関しては, 最初にアプリの操作方法を教えてくれるチュートリアルはどこにありますかという質問だったので,「i」というマークがあるインフォメーションマークにある場合,歯車のアイコンが多い「設定」にある場合,アプリ起動時に説明する場合,サンプル素材で説明されている場合といったシチュエーションをお伝えしました。

英語を翻訳する方法に関しては,英語のアプリを使う場合に効率よく英語を翻訳することができる方法はないかということだったので,ヤフーやエキサイトといったウェブ翻訳を使用することをお勧めしました。

OSアップデートに関しては,通知がきたらすぐアップデートする必要があるかということだったので,教材作成に使用されているアプリがアップデートに対応したこと,欲しいアプリがアップデートされたバージョンに対応していること,OSの評判を確認することといった指標をいくつか示しました。以前,通級担当の先生がアップデートをして教材が破損したことがあったようなので,教材利用を特に考えていただけたらと思います。

アプリ「CoachMyVideo」に関しては,動画を左右に並べて再生ができ,書き込みや矢印などの図形を挿入して比較ができるアプリです。メインの機能である動画を左右に並べて表示することができないということだったので,アプリの使用方法について説明いたしました。端末を横にして表示すると,動画を左右に並べることができますが,縦にすると動画をひとつしか表示できないようでした。

AirDrop機能に関しては,画像を簡単に共有できる機能です。iOSの端末同士やバージョンが限られるといった条件について説明いたしました。

アプリ「send anywhere」に関しては,AirDrop機能と同様に画像の共有ができたり,動画や連絡先といったものも共有できるアプリです。AirDrop機能と違って,Android端末でも使用することができるので,OSの違う端末同士で共有する際に扱うことができるアプリです。

アプリ「iMindmap HD」に関しては,マインドマップでもいくつもの枝分かれができて,遠方にあるトピックの関連性を矢印で表現できるものはないかという要望から,ビジネス現場でも扱われている当アプリを紹介しました。無料版で制限がありますが,使える範囲で使っていきたいということでした。
昨日は,D小学校にサポートへ伺いました。

サポートは,
・アプリ「ぷよぷよクエスト」について
・アプリ「カメレコ」について
・アプリ「CamScanner Free」について
・アプリ紹介
になります。

アプリ「ぷよぷよクエスト」に関しては,画面が動かないということでした。確認したところ,アップデートする必要があったので,端末の容量を確保してアップデートをすることを伝えました。

アプリ「カメレコ」に関しては,撮影した画像に音声を付けることができるアプリです。音声を付ける方法がわからないということだったので,操作について説明しました。

アプリ「CamScanner Free」に関しては,画像を鮮明化することができるスキャナアプリです。どうやって使えばよいかわからないということだったので,実際に文書を画像として取り込み,鮮明化した画像を見せました。

アプリ紹介に関しては,他の小中学校でも話題にした「迷路マニア・脳トレ パズルFree」(ビー玉を転がしてゴールに入れる集中力育成アプリ)「Cubic Tour」(見本に合わせてパズルの方向を揃える空間認識力育成アプリ)「ディクロス」(単語を入れ替えて作るクロスワードアプリ)を紹介しました。

D小学校サポートは2ヶ月という短い期間でしたが,通級指導に関する知識や様々なアプリについてご意見をいただくことができました。
研究にご協力いただき,ありがとうございました。
今日はE中学校にサポートへ伺いました。

本日のサポート内容は,
・語彙を深めるアプリについて
・アプリ「Send Anywhere」について
・アプリ「Skitch」について
になります。

語彙を深めるアプリに関しては,類語辞典が使えるアプリ「じしょ君」とクロスワードアプリ「いれかえるクロスワード ディクロス」「クロスワード」「クロスワード 2 by ニャンパズ」を紹介しました。類語辞典を使用することで,気持ちや状態を表す形容詞に関して様々な用法から語彙を深めることができ,類語から意味を広げていくことができます。また,クロスワードは名詞や形容詞に限らず,四字熟語や慣用句なども扱っているので,より一層語彙を深めることができます。

アプリ「Send Anywhere」に関しては,翌日,子どもが所持しているAndroid端末にある画像を使って授業をしたいということで,簡単に画像を転送することができるアプリを通級担当の先生と一緒に探しました。アカウント登録や細かい操作が必要なく,簡単にOSの違う端末でも画像やりとりができるアプリだと思います。

アプリ「Skitch」に関しては,作文を書く練習としてアプリ内で書かせている短い文章にすぐ添削できるものはないかということで,画像への書き込みがすぐにできるアプリ「Skitch」を紹介しました。簡単に画像への書き込みができるので,他の授業でも使用ができるのではないかと思います。

次回のサポートに関しては,
・アプリ「Note ledge Free」
・語彙が増やせるクロスワードアプリ
・文章力を鍛えることができるアプリ
になります。
昨日は,C小学校にサポートへ伺いました。

サポートは,
・ビデオカメラ設置
になります。

ビデオカメラ設置に関しては,近日授業提供をするということで,通級指導という配慮事項もあり,参観に来た先生方に対して授業の様子をテレビで見せるとのことでした。
本来は,ビデオカメラを設置するということでしたが,ケーブルが届かないという事情があり,情報担当の先生もお呼びしてiPadのカメラ機能で動画の撮影,テレビ中継という形式になりました。
セミナーでいただいたアドバイス

・一件一件の記事で活用事例をまとめる
・アプリ紹介と活用事例をつなぐリンクを作成する
・複数わかるように小さなサムネイルを貼り付ける
今週やったこと

・D小学校サポート
・A小学校サポート
・活用事例追加
・ブログ整理

D小学校のサポートに関しては,通知センターの設定とアプリ「irohaNote」の使い方がメインでした。授業中に通知が来て障害になっていたようなので,通知しない設定にしました。また,「irohaNote」に関しては,想定していたマインドマップアプリというよりは,ウェブクリップを使用して動画へのリンクを作成するという新しいアイデアをいただくことができました。

A小学校のサポートに関しては,語彙を深めるアプリと集中力を高めるアプリがメインでした。語彙を深めるために,最初から引き出しがない子どもへの対応はどうしたらいいかという話になりました。そこで,類語辞典アプリへの考えに至りました。名詞は難しいかもしれませんが,感情や動作なら類語から徐々に言葉を広げていけるのではないかと思います。また,集中力を高めるアプリでは,授業中に以前紹介したアプリ「迷路マニア・脳トレ パズル Free」を使用しました。子どもが集中して取り組む姿を見ることができて,効果を実感しました。

活用事例追加に関しては,先生や福地さんと相談してアプリ紹介の記事とは別に活用事例集といっ形式で作成を始めました。一斉授業とは違い,授業内での一部の使用であることが多いので,豊富な内容ではりませんが,テーマや使い方など公開できる範囲でまとめていきます。

ブログ整理に関しては,卒論の準備へ向けて通級指導で扱うことができるアプリや活用事例追加に伴って修正しないといけない記事を修正しています。また,初期に作成した記事は今と比べて体裁が違うものもあるので,通級指導や特別支援向けアプリを中心に修正していきます。

来週の予定

・C小学校サポート
・E中学校サポート
・D小学校サポート
・活用事例追加
・ブログ整理
・記事作成(余裕があれば)
先週は,A小学校にサポートへ伺いました。

サポートは,
・わり算の筆算に役立つアプリ
・語彙を深めるアプリ
・集中力を高めるアプリ
になります。

わり算の筆算に役立つアプリに関しては,アプリ「筆算」を紹介しました。
数字を入力するだけで,4桁までのかけ算とわり算の筆算をシミュレーションするアプリです。途中式を分けて出せないかと言われましたが,そういった機能はないので,必要に応じて写真を「AC Flip」などで加工することを提案しました。

語彙を深めるアプリに関しては,最初にマインドマップのアプリを紹介しましたが,全く引き出しがない子どもに対応させるために,類語辞典も含むアプリ「じしょ君」を紹介しました。検索した言葉の類語を一覧で表示することができるアプリです。

集中力を高めるアプリに関しては,アプリ「迷路マニア・脳トレ パズル Free」「間違い探し筆算」「CubicTour」を紹介しました。どれも集中して取り組むことが必要になるアプリで「CubicTour」は空間認知にも役立つアプリになっています。

次回のサポートに関しては,
・語彙を増やすアプリ
・集中力を高めるアプリ
になります。
先週は,D小学校にサポートへ伺いました。

サポートは,
・通知センターの設定について
・アプリ「irohaNote」について
・アプリ「バッテリーHD2」について
・アプリ「Voice meter lite」について
になります。

通知センターの設定に関しては,授業中に通知が来てしまうということだったので,アプリ通知を表示しない設定に変更しました。普段全く触れない部分で気付かなかったとのことでした。

アプリ「irohaNote」に関しては,リーフと呼ばれるアイテム(マインドマップでいうトピック)を使ってマインドマップを作成していくアプリです。ボタン配置がシンプルなので,先生もすぐに使い方を覚えることができました。ウェブクリップも使用することができるので,子どもが見たい動画などのリンク集を作成する際に扱いたいと意見をもらいました。

アプリ「バッテリーHD2」に関しては,メモリを解放するアプリなので,端末動作が重くなった時に端末を快適に動かすことができるようにするアプリです。

アプリ「Voice meter lite」に関しては,声量を計測するアプリなので,実際に子どもと会話でのコミュニケーションをする際に扱うことができるアプリです。視覚的に声量がわかって使いやすそうだと意見をもらいました。

次回のサポートに関しては,
・アプリ「カメレコ」
・アプリ「Cam Scaner」
・アプリ「AudioNote」
・アプリ「7notes」
・アプリ「ロイロノート」の使い方
になります。
今日,ブログでの活用事例の紹介に関して先生と再度相談しました。

活用事例というカテゴリ内にサブカテゴリ(ソーシャルスキルの育成,集中力を高める)を作成します。
進めていたアプリ紹介の記事に活用事例を書くのではなく,サブカテゴリの記事で活用事例集という形式でまとめます。そして,アプリ紹介と活用事例集間にリンクを作成して見ることができるようにします。
ABC-アルファベット

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<アプリ概要・使用方法>
アルファベットから英語が学習できるアプリです。
価格は無料で,iOSのみ対応しています。
使用方法として,タイトル画面から3つのモードを選択します。
1つ目は,アルファベットの書き順を練習するモードです。アルファベット順で練習することもできますが,練習したいアルファベットを選択することもできます。
2つ目は,アルファベットを聞いて問題に答えるモードです。やさしいからむずかしいまで難易度があり,単語の最初のアルファベット答える形式や読まれた単語のスペルを全て答えるといった形式のものもあります。
3つ目は,英語かるたで遊ぶモードです。コンピュータと対戦する形式で読まれた英単語を聞き,それに合うイラストのカードを選択します。選択するカードはイラストじゃなく,スペルにすることもできます。

<活用提案>
このアプリは,小学校国語におけるローマ字の学習,中学校英語における英単語を学習する教材として扱うことができます。通級指導では,LD(書字障害/読字障害)の子どもが対象になります。アルファベットの読み書きで基本的な英単語を学習することができます。そして,学習した英単語を使ってかるたをすることができるので,遊びながら学習することができます。

<ABC-アルファベットを紹介しているサイト>

今週やったこと

・D小学校サポート
・E中学校サポート
・カテゴリ「通級指導で使用されたアプリ 」の追加
・記事作成

D小学校のサポートに関しては,appleTVの接続とアプリ「colAR Mix」の解説がメインでした。
システムの復元が完了したようで,再度接続の仕方を確認しながら行いました。また,アプリ「colAR Mix」に関しては,塗った色がARに反映されて浮かび上がるアプリですが,ARの体験は初めてのようだったので,早速子どもに使用したいということでした。

E中学校のサポートに関しては,英語学習アプリとアプリ「irohaNote」の解説がメインでした。
小学校高学年レベルで中学生でも使用できるアプリということで,アプリ「パパドリル+プラス えいたんご・ブロンズ上巻」を紹介しました。無料版で学習できる範囲は限られているのですが,一定の学習範囲が決まっていて小学校高学年レベルという先生の要望に応えられるアプリではないかと思いました。使用してみてご意見をいただきたいと思います。また,アプリ「irohaNote」は他の先生から勧められたものの使い方がわからないということでした。以前紹介したマインドマップアプリとはまた一味違っているので,子どもに合わせて使い分けてもらえればと思います。

カテゴリ「通級指導で使用されたアプリ 」の追加に関しては,活用事例といった使い方ができるように先生と相談して追加しました。
それに伴い,以前作成した記事の中で通級指導で扱われていたアプリについては,文章で活用事例を紹介していくような形式にしました。一斉授業で使用されるアプリとは違って場面ごとで扱われるアプリが多いので,そこまでしっかりとした活用事例を書くことはできませんが,活用がイメージできるように文章を追加していくようにします。

記事作成に関しては,今週は4件になります。
オススメのアプリは,「こんなフリーキックはイヤだ」です。

来週の予定

・D小学校サポート
・A小学校サポート
・活用事例追加
・記事作成
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サポート先4校の通級指導教室で手指の巧緻性を高める教材として扱われていました。対象はADHDの子どもが対象になります。 挑戦するステージには,忍者や力士の他に様々な障害物が登場します。そして,それらの障害物の隙間を狙う際にシュートを打つ角度の微調整が必要になるので,手先を器用に使う練習になります。

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サポート先4校の通級指導教室で集中力を高める教材として扱われていました。対象はADHDの子どもが対象になります。ゴール前に忍者が隠れていたり力士が四股を踏んでいたりする様々なステージが用意されています。その状況を把握してシュートをすぐに打つべきか,じっと我慢してタイミングを見るかといった判断が必要になり,集中して取り組むことができます。

こんなフリーキックはイヤだ

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<アプリ概要・使用方法>
フリーキックを題材にしたゲームアプリです。
価格は無料で,iOS,Androidどちらにも対応しています。
使用方法として,タイトル画面から「START」をタップしてステージを選択します。最初は1しか選択できませんが,ステージをクリアしていくことで,選択できるステージが増えていきます。
フリーキックの画面では,青いユニフォームを着たプレイヤーの足元にあるボールをドラッグして引っ張り,ゴールに向かってフリーキックを決めます。ステージによっては様々な仕掛けがあり,単純にフリーキックをしようとしても決まらないことが多いです。また,画面左下にあるハートは,フリーキックに失敗すると減ってしまい,全部で3回失敗するとゲームオーバーになります。
1つのステージでは,3つのフリーキックの場面に挑戦するので,3回失敗する前にクリアできれば,記録が保存されてどんどん次のステージに挑戦することができます。

<活用提案>
このアプリは,集中力や手指の巧緻性を高める教材として扱うことができると思います。通級指導では,ADHDの子どもが対象になります。すぐにシュートを打ったりタイミングを合わせたりといった場面等ステージ内の状況を把握する必要があるので,集中力を持続させることができます。また,確実にゴールするのにシュートを打つ角度が重要になってくるので,角度調整の部分で指の器用さを高めることができます。

<こんなフリーキックはイヤだを紹介しているサイト>






今日はE中学校にサポートへ伺いました。

本日のサポート内容は,
・英語学習アプリについて
・アプリ「irohaNote」について
・アプリ「ShareWis」について
になります。

英語学習アプリに関しては,「ABC-アルファベット」「パパドリル+プラス えいたんご・ブロンズ上巻」の2つを紹介しました。
「ABC-アルファベット」は,アルファベットの書き練習と読み練習,アルファベットを使ったかるたゲームを行うことができます。単純に書いて覚えるだけでなく,ゲーム性を使ってモチベーションを保ちながら学習できるアプリだと思います。
「パパドリル+プラス えいたんご・ブロンズ上巻」は,あいさつや果物といったテーマ単位で,リスニング,スピーキング,ライティングの学習を行うことができます。様々な方法で単語を学習することができるので,知識を定着させやすいと思います。ただし,無料版では学習できる範囲が「Lesson5」までと決まっています。

アプリ「irohaNote」に関しては,アプリの標準的な使い方について紹介しました。
リーフと呼ばれるアイテム(マインドマップでいうトピック)を使ってマインドマップを作成していくアプリです。リーフの作成はタイトルと内容を書き込むというシンプルなものですが,画面の切り替わりが多い印象があります。ただし,子どもによっては通常のマインドマップのように思考の流れが可視化できる方が良い場合やまずトピックをたくさん出したいといった場合に別れると思うので,子どもに応じて使い分けるといいかもしれません。

アプリ「ShareWis」に関しては,どういったコンテンツがあるのかを紹介しました。
教育現場でも利用できるのではないかということでしたが,取り扱っている内容が高校大学レベル,ビジネスレベルと高度であり,通級指導で扱うことは難しいのではないかということでした。

他にも紹介していただけたアプリがあるので,ブログで紹介していきたいと思います。

次回のサポートに関しては,
・英語学習アプリの紹介
・語彙が増やせるクロスワードアプリの紹介
・文章力を鍛えることができるアプリの紹介
になります。
昨日,ブログでの活用事例の紹介に関して先生と相談しました。

今の段階では,アプリ紹介の記事の下の部分に文章でどういった内容・方法でアプリを使用されたかを明記する形式になりました。しかし,後で容易に検索ができるようにする形式がないか福地さんとも相談するということになりました。
今日は,D小学校にサポートへ伺いました。

本日のサポートは,
・appleTVの接続について
・アプリ「漢字間違い探し」について
・アプリ「Jigsaw Box」について
・アプリ「colAR Mix」の使い方について
になります。

appleTVの接続に関しては,システムの復元が完了したappleTVの接続を再度行いました。Wi-Fiの設定画面でのパスワード入力など再度こういった事態が生じた場合に先生が対応できるよう,一つ一つ確認しながら設定しました。

アプリ「漢字間違い探し」に関しては,再度使い方を確認したいということだったのですが,Bluetoothで接続した際に画面が映らないものもあったので,アプリを再インストールして確認しました。

アプリ「Jigsaw Box」に関しては,パズル作成の機能を使用しようとした際に,「写真にアクセス権がありません」と表示されたということでした。そのため,「設定>プライバシー>写真」からアクセス権を許可しました。最初に「許可しない」を設定したことが要因だと思います。

アプリ「colAR Mix」に関しては,公式サイトからぬり絵を印刷してどのように表示されるか通級担当の先生と確認しました。塗った部分が反映されるということで,実際に子どもに使用してみたいと言われました。

次回のサポートに関しては,
・九九アプリの紹介
・アプリ「Voice Meter Lite」の使い方
・アプリ「ロイロノート」の使い方
・アプリ「Printy」の使い方
・アプリ「AudioNote」の使い方
・アプリ「7notes」の使い方
・アプリ「イロハノート」の使い方
になります。
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C小学校の通級指導教室でひらがなや漢字などの書字練習をする際に扱われていました。対象はLD(書字障害)の子どもになります。書き順を練習した漢字をこのアプリを使って正しい書き順で書くことができるかを確認していました。起動してすぐ書き込んだり消したりすることができるので,紙とペンより使いやすく,えんぴつを使って書くことに抵抗がある子どもでも,指でスラスラと書くことができていました。

手書きメモ for iPad

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<アプリ概要・使用方法>
機能が精選されたシンプルなメモアプリです。
価格は無料で,iPadのみ対応しています。
使用方法として,画面グレー部分をなぞると,スムーズさ操作で手書き入力をすることができます。
画面上部にあるメニューでは,「カメラロールへの保存」「アプリ内への保存」「ペンの変更」「消しゴムの変更」「画面全体の消去」「設定」(ペンや消しゴムの太さ,ペンの色の変更)「アプリ内メモの一覧表示」の機能を使うことができます。

<活用提案>
このアプリは,小学校国語におけるひらがなや漢字等の書字練習をする際の補助教材になると思います。通級指導では,LD(書字障害)の子どもが対象になります。アプリを起動してすぐ手書き入力をすることができるので,書くことへの拒否感を軽減することができます。そして,機能が書くことに限定されているので,子どもでも簡単に扱うことができます。

<手書きメモ for iPadを紹介しているサイト>




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E中学校の通級指導教室で「コンビニ」をテーマにしたマインドマップを作成する際に扱われていました。対象はLD(推論)の子どもになります。テーマ「コンビニ」からコンビニにある「おでん」「マンガ」を追加してつなげていくことで,名詞の広がりを実感しながら語彙を深めることができました。
simplemind.png

E中学校の通級指導教室で「高校になったらやりたいこと」というテーマの作文を書く際に,考えをまとめるツールとして使用されていました。対象はLD(推論)の子どもが対象になります。テーマ「高校になったらやりたいこと」から部活や学習といった様々なトピックを作成していき,高校について様々な方向から考えることで,やりたいことを具体化させて文章にする練習になりました。
SimpleMind+

simplemind.png

<アプリ概要・使用方法>
デザイン性がシンプルなマインドマップアプリです。
価格は無料で,iOSのみ対応しています。
使用方法として,画面上部にエディタがあり,エディタ下の作業領域でマインドマップを作成します。
「マインドマップ」のテキストの隣にあるアイコンから,マインドマップの新規作成になります。中央にテーマとなるトピック(マインドマップの項目)が作成されるので,テーマを入力します。トピックをタップすると,操作メニューが表示され,「トピック作成」(テーマより下位レベルのトピックを作成する)「メモ編集」(トピックごとにメモを作成する)「コピー/切り取り/貼り付け」(選択したトピック以下をまとめて操作する)「収納」(選択したトピック以下を隠す)といった機能を選択することができます。また,テーマ以外のトピックでは,同レベルのトピックを作成する機能もあります。
画面上部にあるエディタでは,「マインドマップのリスト表示」「マインドマップの新規作成」「操作を元に戻す/やり直す」「トピックの消去/作成/挿入」「兄弟トピックの作成」「専用アプリでの共有」「スタイルの選択」といった機能を扱うことができます。

<活用提案>
このアプリは,小中学校国語における作文を書く際に推論する,語彙を深める補助教材として扱うことができると思います。通級指導では,LD(推論)の子どもが対象になると思います。マインドマップで考えをひとつひとつ整理していくことで,土台となる考えを残しながら考えをより深めていくことができると思います。また,テーマとなるトピックから思い浮かぶ言葉をつなげていくことで,言葉の広がりを視覚的にとらえつつ語彙を深めることができます。全体的なデザインや機能がシンプルなので,子どもでも使いやすいと思います。

<注意事項>
低学年の子どもではマインドマップの概念を理解できない場合があるので,高学年向きだと思います。

<SimpleMind+を紹介しているサイト>






タイピングHi フリック練習 Free

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<アプリ概要・使用方法>
題材が総数7900語からなるタイピング練習アプリです。
価格は無料で,iOSのみ対応しています。
使用方法として,「日用語句」(普段使われる語句)「難読漢字」(読みが難しい語句)「英単語」(TOEICの頻出単語)から選択して「スタート!」でタイピング練習が始まります(「難読漢字」「英単語」では「解答を消してスタート!」があり,タイピングする文字列を考えてタイピングすることもできます)。
画面上に語句が表示され,その読みが語句の下にひらがなで表示されます。その読みをキーボードでタイピング入力していきます。決められた問題数を入力し終えると,文字数や時間といった成績と称号が表示されます。
メニュー画面下の設定からは,問題数やサウンドの設定を行うことができます。

<活用提案>
このアプリは,タイピング入力や語彙を深める,手指の巧緻性を高める教材として扱うことができます。通級指導では,LD(推論)やADHDの子どもが対象になります。将来的に子どもがパソコンを使って作業する職業についた場合,タイピング入力がスムーズにできるよう練習することができます。また,子どもが普段使わないような単語が多く出題されるため,先生が単語について説明しながら使用することで,語彙を増やすことができます。加えて,キーボードの位置を正確に押して入力しないといけないので,手先の器用さを育むことができると思います。

<注意事項>
iPad版(300円)「タイピングHi for iPad」があります。

<タイピングHi フリック練習 Freeを紹介しているサイト>




今週やったこと

・C小学校サポート
・D小学校サポート
・E中学校サポート
・記事作成

C小学校のサポートに関しては,普段教室で使われているアプリの使い方の確認がメインでした。
通級担当の先生に紹介していただいた使い方で工夫を感じたのは,「筆談パット」を書字練習の時に,ヒントを出すツールとして使用されていた点です。元々,筆談をする為に作られたアプリですが,通級指導教室の環境における対面指導の形式では,子どもと向かい合う位置関係を考慮して,すぐヒントが出せるといったメリットがあります。そのため,一対一の対面指導形式では有効的に扱うことができるアプリだと思いました。

D小学校のサポートに関しては,appleTVのシステム復元が必要になるという事態が生じました。
通級担当の先生も明確な原因もわからず,初めて見た画面だったようで,困っていたようでした。iTunesにつないで復元するということがわかったのですが,学内のパソコンにiTunesがダウンロードできないということがわかりました。学内のパソコンにソフトをインストールするにも,情報系の先生に話をしたり,重要なポストの方に連絡したりと個人用パソコン同様に動かすことができないということも実感しました。

E中学校のサポートに関しては,マインドマップアプリとタイピング練習アプリの紹介がメインでした。
実際に以前紹介したアプリを使用していただいたようで,子どもにアイデアを浮かばせるのには最適なツールだと感じていただけました。子ども一人ひとりの個性にが表れ,マインドマップから子どもをとらえるといった使い方もされているようでした。タイピング練習アプリは,将来的に子どもがキーボードを使用するのに,意欲を持ってキーボード入力をさせたいということを踏まえて紹介しました。題材が健全なものだったり,語彙を深めることができたりといった点に注意しました。

記事作成に関しては,今週は4件になります。
オススメのアプリは,「popplet lite」デザインがシンプルで,一度項目をタップするだけで,操作のメニューが一度に表示される点は魅力的な点だと思いました。ただし,無料版なので,作成できるマインドマップに制限があります。資料作成の点と相談して,先生には使用していただければと思います。

来週の予定

・E中学校サポート
・C小学校またはD小学校サポート
・記事作成
タイピング練習 〜日本の名所〜

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<アプリ概要・使用方法>
題材が日本の名所であるタイピング練習アプリです。
価格は無料で,iOS,Androidどちらにも対応しています。
使用方法として,「スタート」から難易度「ふつう」「むずかしい」を選択してタイピング練習が始まります。画面上部に題材が表示され,画面下部のキーボードで題材を入力していきます。10問解き終えるまでのタイムが計測され,最後に結果が表示されます。
「ランキング」では,今まで取り組んだ自分ランキングやゲームセンター機能を使用したランキングを確認することができます(事前に表示する名前を入力する必要があります)。
また,「お友達」からは,他の端末との連携でランキングを共有することができる友達リストを作成することができます。友達を作成することで,「かくし問題」に挑戦することもできます。

<活用提案>
このアプリは,タイピング入力,語彙を深めるや手指の巧緻性を高める教材になると思います。通級指導では,LD(推論)やADHDの子どもが対象になります。日本語入力キーボードを使用させるのではなく,ローマ字入力キーボードに慣れさせることで,将来的に子どもがパソコンを使用するための基礎的な力を身につけさせることができます。また,日本における名所を題材として扱っているので,子どもがタイピングを練習しながら日本の観光地の名称について知ることができます。加えて,タイピングはキーボードの位置を正確に押さないといけないので,手先の器用さを育むことができると思います。

<タイピング練習 〜日本の名所〜を紹介しているサイト>


Popplet lite

poppletlite.png

<アプリ概要・使用方法>
一回のタップで操作メニューが表示されるマインドマップアプリです。
価格は無料で,iPadのみ対応しています。
使用方法として,作業領域をダブルタップすると,新規トピックを作成することができます。トピックの下に表示されたメニューは,「color」(色の変更)「type」(テキスト入力)「draw」(手書き入力)「photo」(写真の挿入)になります。トピックの四隅をタップすると,トピックの大きさを変更することができます。また,上下左右に表示された点を引っ張って離すと,直線が伸びて新規トピックを作成することができます。
画面上部にある「view all」でトピックを全て見る表示になり,「clear all」で全てのトピックを消去することができます。他にも,背景色の変更や設定ボタンからトピックのコピーやカットといった操作を行うことができます。また,「export」でメールでの共有やカメラロールへの保存を行うことができます。

<活用提案>
このアプリは,小中学校国語における作文を書く際に推論する,語彙を深める補助教材として扱うことができると思います。通級指導では,LD(推論)の子どもが対象になります。マインドマップを使うことで,内容のつながりを視覚的にとらえながら文章を組み立てることができるので,作文の構成を考えやすいと思います。また,中心になるテーマを決め,それに関係したキーワードをどんどんつなげていくことで,テーマに関連した言葉から様々な言葉を学ぶことができます。操作性の面で,トピックをタップして操作できるメニューが一度に表示されるため,子どもでも簡単に扱うことができます。

<注意事項>
作成できるマインドマップが1つに制限されています。
有料版(500円)「Popplet」はマインドマップを複数作成することができます。
低学年の子どもではマインドマップの概念を理解できない場合があるので,高学年向きだと思います。

<Popplet liteを紹介しているサイト>







今日はE中学校にサポートへ伺いました。

本日のサポート内容は,
・マインドマップアプリの紹介
・日記のような文章を書けるアプリについて
・タイピング練習ができるアプリについて
になります。

マインドマップアプリの紹介に関しては,以前紹介したアプリ以外のもので使いやすい「popplet lite」を紹介しました。項目をタップすると,操作できるメニューが一瞬で表示されるので,子どもにとって扱いやすいアプリではないかと思います。

日記のような文章を書けるアプリに関しては,「絵日記FREE」を紹介しました。テキスト入力と画像を使って昔懐かしい絵日記を簡単に作ることができます。

タイピング練習ができるアプリに関しては,「タイピング練習 〜日本の名所〜(あそんでまなぶ!シリーズ)」「タイピングHi フリック練習 Free」を2つを紹介しました。「タイピング練習 〜日本の名所〜(あそんでまなぶ!シリーズ)」は,タイピングの題材が日本の名所になっており,国土についても知ることができるアプリです。「タイピングHi フリック練習 Free」は,タイピング練習の題材が5000語あり,子どもの語彙も増やすことができます。

次回のサポートに関しては,
・マインドマップアプリの紹介
・中学生らしくできる英語学習アプリについて
・アプリ「ShareWis」の使い方
になります。
Mind Organigzer 

mindo.png

<アプリ概要・使用方法>
トピック作成を長押しで行うマインドマップアプリです。
価格は100円で,iPadのみ対応しています。
使用方法として,タイトルバーの左側にあるマインドマップのアイコンから「New」を選択します。タイトルを入力してマインドマップの新規作成になります。
画面中央にあるテーマ以外の作業領域を長押しすると,トピックが作成されてキーワードを入力します。キーワードの右にある吹き出しからメモを作成できます。トピックを一度タップすると,「Icon」(マークを付ける)「Picture」(画像を挿入する)「Color」(色を付ける)「Task」(進捗状況を管理する)の4つのメニューを選択してトピックを加工することができます。
トピックを選択した状態のまま作業領域を長押しすると,選択したトピックから直線を伸ばしてトピックを作成することができます。
タイトルバーにあるコマンドから,デザインの変更やカメラロールへの保存,トピックの消去や作業を一つ戻る機能等を使用することができます。

<活用提案>
このアプリは,小中学校国語における作文を書く際に推論する,語彙を深める補助教材になると思います。通級指導では,LD(推論)の子どもが対象になります。文章を書く際に,マインドマップで複数の考えを整理して視覚的にとらえることで,自分が書きたいことを取捨選択して文章を組み立てることができます。また,中心になるテーマを決め,それに関係したキーワードをどんどんつなげていくことで,テーマに関連した言葉から様々な言葉を学ぶことができます。トピックを加工する際に,トピックごとに色分けをすることで,内容や優劣といったトピックごとの違いを明確に分けることができます。

<注意事項>
低学年の子どもではマインドマップの概念を理解できない場合があるので,高学年向きだと思います。

<Mind Organigzer を紹介しているサイト>

C小学校に引き続き,D小学校にもサポートに伺いました。

本日のサポートは,
・appleTVの接続について
・アプリ「まちがいさがし 通学編」について
・アプリ「まちがいさがし 世界遺産編」について
・アプリ「レジの達人」の使い方について
・アプリ「Jigsaw Box」での教材作成について
・アプリ「Audio Note」について
になります。

appleTVの接続に関しては,テレビにappleTVを接続した際に,音符のマークが出て動かないということでした。そのマークが意味するのは,「システム復元」ということがわかり,PCに接続してiTunesを経由でシステムの復元が必要であることがわかりました。授業で使用された際に,データが破損してしまったのかもしれません。

アプリ「まちがいさがし 通学編」に関しては,ピエロのマークが消えなくなり,アプリが破損した状態だったので,アプリを再インストールしてまた使用できるようにしました。

アプリ「まちがいさがし 世界遺産編」に関しては,通級担当の先生がヒントを出せるように一緒に使用してみました。シリーズの中で特に難易度が高いものなので,前もって把握することも必要だと思いました。

アプリ「レジの達人」に関しては,操作方法の確認をしました。電卓操作の練習になると先生から好評でした。

アプリ「Jigsaw Box」に関しては,パズルの作成について操作方法を確認しました。子どもが作成した成果物に使用すれば,意欲向上にもつながるのではないかと先生から意見をいただきました。

アプリ「Audio Note」に関しては,録音の際に,作成したテキストや手書きメモ,画像の作成した時間が,作成された録音時間とリンクするという基本的な仕組みについて説明しました。議事録などを作成するのに便利なアプリだと思います。


次回のサポートに関しては,
・7notesの使い方
・イロハノートの使い方
になります。
本日はC小学校にサポートに伺いました。

サポート内容に関しては,
・アプリ「ねえきいて」の使い方について
・アプリ「筆談パット」の使い方について
・アプリ「ボイスオブデイジー」の使い方について
・アプリ「バッテリーHD2」の使い方について
・マインドマップアプリの紹介
になります。

アプリ「ねえきいて」に関しては,一部端末で「写真のアクセス権がありません」という表示が出たので,「設定>プライバシー>写真」から写真のアクセス権を許可して使用できるようにしました。

アプリ「筆談パット」に関しては,各種設定の項目について確認しました。記録を残す方法について通級担当の先生に聞かれたので,端末機能であるスクリーンショットの方法やアプリ内の設定にあるスクリーンキャプチャの方法について説明しました。
筆談をするアプリではありますが,漢字の問題を出題した際に一画ずつ書いてヒントを出すといった扱い方をされているようでした。

アプリ「ボイスオブデイジー」に関しては,図書の音声読み上げ画面にあるボタンについて確認しました。ジャンプの機能やしおりの設定など今まで使用されていなかったようで,初めて使い方がわかったと先生が言ってました。

アプリ「バッテリーHD2」に関しては,動きが重い端末があったので,他のサポート校でも紹介したアプリをインストールしました。

マインドマップアプリの紹介に関しては,以前作文などでマインドマップを使用したいとのことだったので,「Mind Organizer」「PerfectMind Lite」の2つを紹介しました。
「Mind Organizer」は,他のマインドマップアプリと違って長押しで項目を増やす,項目ごとに色分けができるといった特長があります。「PerfectMind Lite」は,「PerfectMind」の無料版ですが,操作するコマンドが画面下にまとまっているのが特長です。
ColorTapper

colortapper.png

<アプリ概要・使用方法>
文字色・色枠を答えるゲームアプリです。
価格は無料で,iOSのみ対応しています。
使用方法として,最初にモードを選択します。一番上の段では,「Name」(英単語が意味する色を答える)「Color」(英単語が書かれている色を答える)「Mix」(2つのモードが混合している)の3つがあります。次の段では,「Time Triai 10」「Time Triai 50」「Time Triai 100」「Marathon Mode」が選択できます。「Time Triail」は,決められた問題数を何秒間で解けるかを競うものです。「Marathon Mode」は,間違うまで何問の問題を解けるか競うものです。どちらのモードも1問あたりの時間が決められており,間違った時点で終了になります。モード設定ができたら,「Open Game」をタップして右上「Start」で始めます。
画面上にモードに応じた指示,画面中央に問題,画面下に解答する色のパネルが表示されるので,正解だと思うパネルを時間内にタップしていきます。最高記録のみモード選択画面に表示されます。

<活用提案>
このアプリは,集中力を高める教材として扱うことができると思います。通級指導では,ADHDの子どもが対象になります。英単語と書かれた文字色が違っているので,自分が今取り組んでいるモードをしっかり認識しながら回答するのは,なかなか集中力が必要になる作業です。また,「英単語/文字色/混合」モードとバリエーション豊富に取り組むことができるので,子どもに応じた難易度で取り組ませることができます。

<注意事項>
英単語が使用されているので,高学年または中学生向きになります。
今週やったこと

・記事作成

今週まとめた記事は4件になります。
特にオススメのアプリは,「迷路マニア・脳トレ パズル Free」です。
今までは集中力を高めるアプリとして,間違い探し系アプリを多く紹介しましたが,迷路マニアに関しては,体全体を使って集中力を高めるアプリになっていて,間違い探し系アプリとはまた違った感覚で集中力を高めることができると思います。

来週やること

・記事作成
・C小学校
・D小学校
・E中学校
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A小学校の通級指導教室でソーシャルの育成教材として扱われていました。対象はLD(書字障害)の子どもになります。通級担当の先生と二人で端末を持って動かすことで,先生と息を合わせて一緒に操作することができました。個人で操作した時よりも迷路を進めることができ,先生と息を合わせる際には積極的に会話をしていました。

meiromania.png

A小学校の通級指導教室で集中力を高める教材として扱われていました。対象はLD(書字障害)の子どもになります。ボールが転がるところをじっくり観察しながら,体全体を使ってiPadを動かしていました。LDの子どもでも,画面をじっくりと見ることで,字をしっかりと見る力が養われたのではないかと思います。

迷路マニア・脳トレ パズル Free

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<アプリ概要・使用方法>
ボールを転がしてゴールまで行く迷路アプリです。
価格は無料で,iPadのみ対応しています。
使用方法として,銀色のボールは端末の上下傾きが反映されて転がっていき,水平に置くとボールは停止します。そして,「Start」のところから「Goal」のところまで,途中にある穴に入らないよう銀色のボールを転がして運んでいきます。

<活用提案>
このアプリは,集中力を高める,ソーシャルスキルの育成教材として扱うことができると思います。通級指導では,ADHDや広汎性発達障害の子どもが対象になります。ボールが穴に入らないようゴールを目指すには,慎重にiPadを傾ける操作が必要になるので,体全体を使って集中することができます。また,iPadの端末を二人で持って操作すれば,二人の息を合わせることが必要になってくるので,相手と協力して作業する訓練になります。

<注意事項>
無料版アプリのため,1つのステージのみ遊ぶことができます。
有料版(200円)「迷路マニア・脳トレ パズル」では6つのステージで遊ぶことができます。

<迷路マニア・脳トレ パズル Freeを紹介しているサイト>






nekotigai.png

A小学校の通級指導教室で集中力を高める教材として扱われていました。対象はADHDの子どもになります。授業の始めに集中する姿勢を作るのに使われていました。猫が瞬きをしたり揺れていたりするので,紙やイラストを使った間違い探しよりも難易度が高く,より一層集中することができると思います。

猫ちがい

nekotigai.png

<アプリ概要・使用方法>
猫を題材にした間違い探しアプリです。
価格は無料で,iOS,Androidどちらにも対応しています。
使用方法として,タイトル画面下にある肉球をタップしてゲームスタートになります。
制限時間内に表示される15匹の猫から,模様が違う1匹の猫をタップしていきます。一度でも間違えると,ゲームーオーバーになります。
タイトル画面右にスワイプすると,到達度でもらえる猫の顔を見ることができます。

<活用提案>
このアプリは,集中力を高める教材として扱うことができると思います。通級指導では,ADHDの子どもが対象になります。表示される猫が瞬きをしたり,横に揺れたりと動きがあるので,イラストの間違い探しよりも一層集中力を高めることができます。

<猫ちがいを紹介しているサイト>





tigauzi.png

A小学校の通級指導教室で集中力を高める教材として扱われていました。対象はADHDの子どもになります。先生が子どもと一緒に,Round1〜8までをひと通り遊んでいました。子どもが間違っていない漢字を押して負けてしまうことが多かったので,先生が「もう少し集中して見てごらん」といった言葉を掛けながら取り組ませていました。対戦ができる形式なので,子どもが意欲的に取り組んでいました。

違う字みっけ!

tigauzi.png

<アプリ概要・使用方法>
対戦ができる間違い探しアプリです。
価格は無料で,iOSのみ対応しています。
使用方法として,Round1〜8のうちどれかを選択してスタートします。上下に表示される漢字の間違いをお互いに見つけていき,中央に表示されたねこのボクサーの体力を完全に減らすことができれば,勝利になります。一台の端末を挟んで二人が対戦する形式になっています。

<活用提案>
このアプリは,集中力を高める教材として扱うことができると思います。通級指導では,ADHDの子どもが対象になります。漢字の間違い探しなので,漢字をしっかり認知する活動になると共に,集中して取り組む訓練になると思います。また,対戦型ゲームの形式なので,モチベーションを高めながら取り組むことができます。

<違う字みっけ!を紹介しているサイト>



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サポート先2校の通級指導教室で端末の管理ツールとして扱われていました。授業中に様々なアプリを使用するので,バックグランドで何十個ものアプリが待機している状態になります。そして,授業後に次の授業に備えて端末の動作をスムーズにするために,バッテリーHD2を使用されていました。遅かった端末の動作が軽快になって次の授業でも効率よく扱うことができていました。

バッテリーHD2

battery.png

<アプリ概要・使用方法>
バッテリー時間やメモリの管理ができるアプリです。
価格は無料で,iOSのみ対応しています。
使用方法として,「状態/充電/さくさく/小技/その他」からアプリが構成されています。
「状態」では,バッテリーの持続時間を確認することができます。「充電」フル充電にかかる時間を確認することができます。「さくさく」では,メモリ使用状況を確認することができ,「急ぎでサクサク」「しっかりサクサク」の2つの方法から選んで下にある「最適化」をタップすることで,メモリ解放をして端末動作を快適にします。「小技」では,バッテリーを節約する設定の方法が紹介されています。「その他」は,問い合わせの作成になります。

<活用提案>
このアプリは,授業中に端末動作が重くなった時や授業後に端末を管理する際に扱うことができると思います。様々なアプリを起動させることで,動画やファイルの表示,アプリの動きが遅くなってしまうので,このアプリを使って動作をスムーズにすることができると思います。

<バッテリーHD2を紹介しているサイト>




今週やったことのまとめです。

・記事作成
・E中学校サポート
・A小学校サポート
・D小学校サポート

記事作成に関しては,今週は9件になります。
特にオススメなのは,「i暗記+」です。以前他のサポート先で紹介していただいた「マイ四択問題」同様に簡単に教材を作成することができるアプリです。実際にサポート先で使用されており,ソーシャルスキルの教材として使用されていました。子どもにとっても扱いやすく,先生と子ども双方にとっても便利なアプリだと思います。

E中学校サポートに関しては,初めて訪問させていただいて,当日は特別支援の子どもと一緒に「まちがさがし 宇宙編」を使用して,集中力が高まる効果を実感していただくことができました。先生も通級指導への関わりがまだ浅いということだったので,できる限り支援をさせていただきたいと思います。

A小学校サポートに関しては,以前紹介したアプリの説明をして,使用方法への理解を深めてもらいました。そして,当日は「Jigsaw Box」と「常用漢字筆順辞典FREE」を使用して,授業に参加させていただきました。パズルが好きな子どもだったということで,学習へのモチベーションを上げながら積極的に作成した漢字教材に取り組んでくれました。子ども一人ひとりの個性に応じたアプリを使用することの重要性を感じました。

D小学校サポートに関しては,appleTVを接続して「まちがいさがし 宇宙編」を初めて使用しました。大画面でアプリを使用することで,複数の子どもが一斉にできる,協力してできる,より集中力を高めることができるといった点で好評でした。大画面で使用することで,より教育的効果が生まれるアプリがあるということを実感しました。

来週やること(ゼミが早まるため)

・記事作成
絵カードカウンター

ecardcounter.png

<アプリ概要・使用方法>
視覚的にわかりやすいカウンターアプリです。
価格は無料で,iOSのみ対応しています。
使用方法として,画面上には画像を選択して絵カードを設定します。次に,画面下には絵カードに対応したカウント数を数えることができるように,プラスマイナスのボタンをタップして,カウンターの個数を設定します。表示されたカウンターをひとつずつタップして全て消します。そして,消えていったカウンターの順番とは逆の順番でカウンターが表示されていた部分をタップしていきます。全て表示されると,終了のメッセージが表示されます。
画面左下の設定から絵カードの位置やアラームの設定,カウンターに関する設定を行うことができます。カウンターの設定では,「カウント方法/カウンターの並べる方向や一行あたりの数/表示方法」について変更することができます。
他に,設定の隣から「カウント方法の簡易設定」(カウント方法や並べる方向の簡易変更)「ミュート」(アラームを鳴らすか否か)「ロック」(画面に触れても設定を変更できなくする)といった機能を使用することができます。

<活用提案>
このアプリは,活動の見通しを持つ補助教材として扱うことができると思います。通級指導では,ADHDの子どもが対象になります。特別支援では,自閉症スペクトラムの子どもが対象になります。絵カードに表示された目標があと何回で達成されるか,ご褒美はあと何回でもらえるのかといった終了の見通しを持って活動させることができます。絵カードを付けることで視覚的にわかりやすく,操作性が簡単で子どもでも使用できます。

<絵カードカウンターを紹介しているサイト>

絵カードタイマー

ecardtimer.png

<アプリ概要・使用方法>
シンプルなタイマーアプリです。
価格は無料で,iOSのみ対応しています。
使用方法として,画面上から画像を選択して絵カードを設定します。次に,画面下にあるタイマーかプラスマイナスのボタンをタップして制限時間を設定します。
画面左下の設定から,「絵カードの位置/タイマー表示/アラーム設定」を行うことができます。アラームの設定では,録音した音声を使用する設定や前もって予告するアラームの設定を行うことができます。
他に,設定の隣から「タイマー破棄」(今動いているタイマーの取り消し)「ミュート」(アラームを鳴らすか否か)「ロック」(画面に触れても設定を変更できなくする)といった機能を使用することができます。

<活用提案>
このアプリは,時間把握をして活動の見通しを持つ補助教材として扱うことができると思います。通級指導では,ADHDの子どもが対象になります。特別支援では,自閉症スペクトラムの子どもが対象になります。今が何をすべき時間か絵カードを見ることで理解を促すことができます。また,アナログ形式の時計表示によって,今の時間が後どれくらいなのかを視覚的にとらえることができます。そして,画像とタイマーの設定だけで子どもでも簡単に使用することができます。また,子どもに応じて,アラーム音を保護者の音声に変えることで,時間への不安を取り除くこともできます。

<絵カードタイマーを紹介しているサイト>


今日はD小学校のサポートに伺いました。

本日のサポート内容としては,
・待機中アプリのインストール
・以前紹介したアプリの使用方法
になります。

待機中アプリのインストールに関しては,以前伺った際に入れたアプリが待機中のままでインストールができていないという状況でした。そこで,再度ルーターにつないでアプリをインストールしました。電波状況があまりよくないということで,インストールに時間がかかってしまっていたということでした。

以前紹介したアプリの使用方法に関しては,待機中のアプリがインストールされたので,先生とご一緒に「まちがいさがし 宇宙編」「漢字間違い探し」をappleTVでミラーリングして使用しました。子どもにヒントを与えるといった支援ができるように自分でもひと通りやってみるということでした。

次回のサポートは
・「常用漢字筆順事典FREE」の使用方法
・「Jigsaw Box」の使い方
・上記2つのアプリを組み合わせた漢字教材の作成
・「レジ打ちの達人」の使用方法
・マインドマップアプリの紹介
になります。
今日はA小学校にサポートへ伺いました。

今日の内容としては,
・アプリのアップデート
・以前紹介したアプリの使用方法
・アプリを使用しての授業参加
・アプリの活用方法についてのヒアリング
になります。

アプリのアップデートに関しては,使用されている端末の中にアップデートの通知が表示されているアプリが多数あったので,手動でアップデートさせていただきました。そして,自動でアップデートをする設定に変更させていただきました。(「設定」のアプリから「iTunes&AppStore」のタブを選択し,「自動ダウンロード」から「アップデート」にチェックを入れるだけで,アプリの自動アップデートを行ってくれます。)

以前紹介したアプリの使用方法に関しては,A小学校に伺った際にインストールさせていただいた「Numberkiz : Math Interactive Whiteboard」「SpinArt」「Jigsaw Box」「colAR Mix」「Printy」といったアプリの使用方法について説明させていただきました。特に「Jigsaw Box」はパズルの好きの子どもはともかくすぐにパズル教材を作成することができるといった点で是非活用したいとのことでした。

アプリを使用しての授業参加に関しては,先ほど使用方法を紹介した「Jigsaw Box」で漢字教材を作成し,実際に授業で使用してもらいました。漢字教材の作成方法としては,「常用漢字筆順辞典FREE」の筆順画面でスクリーンショットを撮影し,その画像を「Jigsaw Box」のパズル作成で読み込むだけです。パズルをする際に,子どもに合わせてピースの数を調整すれば,パズルで漢字を覚える教材になります。子どもも集中して取り組むことができ,パズル要素で楽しむこともできました。

アプリの活用方法についてのヒアリングに関しては,まだ活用場面などが見いだせていないアプリについて通級指導の先生方にどういった活用方法があるかを相談させていただきました。ソーシャルスキルの育成などで活用できる可能性もあると思うので,今後ブログで紹介できればと考えています。

次回は
・わり算の筆算で活用できるアプリ
・集中力を高めるアプリ
です。
歯磨き貯金

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<アプリ概要・使用方法>
アニメーションで歯磨きが解説されているアプリです。
価格は無料で,iOS,Androidどちらにも対応しています。
使用方法として,「歯磨きを始める」をタップして歯磨きの準備です。歯ブラシの交換目安や歯磨きペーストの量を確認して「START!!」で始めます。
歯と歯ブラシのアニメーションが表示されるので,それを見ながら歯を磨いていきます。歯磨きをする人と同じ視点(左右反転)で表示されるので,普段見えない自分の歯をイメージしながら歯磨きをすることができます。アニメーションを止めたい場合は,「一時停止」をタップします。歯ブラシのアニメーションは合計8分です。
起動画面下の設定からお知らせ通知の時間を設定したり,ガイド音声やBGMの有無なども変更することができます。また,ごほうびの設定をすることができ,目標日数を達成することができたらといった扱い方もできます。

<活用提案>
このアプリは,歯磨きの教材として扱うことができると思います。特別支援では,知的障害や自閉症スペクトラムの子どもが対象になります。歯磨きのアニメーションを見ることで,どういう順番で磨けばよいのか,どうやって歯ブラシを当てて磨くのがいいのかといった具体的なイメージをもって歯磨きをすることができます。また,歯磨きをする時間が画面上部にあるメーターで表示されるので,活動の見通しを持ちながら取り組むことができます。

<歯磨き貯金を紹介しているサイト>






ianki.png

D小学校の通級指導教室でソーシャルスキルの育成教材として扱われていました。対象は広汎性発達障害の子どもになります。カ
ード表面に顔の表情を描いた画像を挿入し,裏面にその表情がどういった意味を表すかをテキスト入力して,表情と顔の一致を把握する教材を通級担当の先生が作成していました。テキスト入力と写真を撮るだけなので,誰でも簡単に教材を作成することができます。また,回答する際には,カードを上下にスワイプさせるだけなので,操作が簡単で子どもでも使いやすいようでした。

i暗記+

ianki.png

<アプリ概要・使用方法>
暗記学習に役立つアプリです。
価格は無料で,iOS,Androidどちらにも対応しています。
使用方法として,元々サンプルが3つ入っているので,カードデッキの使用方法について確認することができます。一覧からカードデッキをタップすると,単語カードの画面になります。カードをタップすると,裏面の内容を確認することができます。カードを上にスワイプさせると正解になり,下にスワイプさせると不正解として認識されます。画面左下をタップすると,カードをシャッフルさせる,文字サイズを変えるといった設定ができます。画面右下をタップすると,カードの編集になります。画面右上をタップすると,取り組んだ成績を見ることができます。画面左上から一覧に戻ります。
次に,カードデッキの作成についてです。一覧画面の下にあるプラスボタンをタップして新規作成になります。デッキ名や一覧でのイメージなどの情報をテキスト入力し,一番下の項目である「カード」をタップして,カード一覧のプラスボタンからカードの作成になります。「おもて・うら」とテキスト入力または画像を入れて完成です。画面上のプラスボタンから引き続き別のカードを作成することも可能です。
一覧画面上では「学習モード」「一夜漬けモード」「スライドショー」と状況に合わせてカードを見ることができます。画面右下の設定からはモードの説明やカードの回転速度などの設定ができます。

<活用提案>
このアプリは,ソーシャルスキルの育成教材として扱うことができると思います。通級指導では,広汎性発達障害の子どもが対象になります。カード表面に顔の表情の画像を添付し,裏面にその表情がどういった意味かをテキスト入力することで,他者の気持ちを理解するための教材になると思います。テキスト入力と写真を撮るだけなので,誰でも簡単に教材を作成することができると思います。

<注意事項>
広告非表示の有料版((900円)i暗記」があります。


今日は初めてE中学校に初めて訪問させていただき,研究の協力依頼とサポートを行いました。

本日行ったサポートは
・E中学校通指導に関するヒアリング
・二人で協力して取り組むことができるゲームアプリ
・気持ちの整理や作文を書く際に使用できるマインドマップアプリ
になります。

E中学校通級指導に関するヒアリングに関しては,どういったお子さんがいて,先生が今までどのような指導をされてきたのかをお聴きしました。今後サポートをさせていただく中で,先生が大事にされている価値観や指導スタイルを活かすことができるようアプリや学生目線からの活用方法などを紹介していきたいと思います。

二人で協力して取り組むことができるゲームアプリに関しては,他のサポート先で使用されていた「Touch Hockey: FS5 (FREE)」や「間違い探し 通学編」といったアプリを紹介しました。「Touch Hockey: FS5 (FREE)」はBluetoothを使用して個人が一台ずつ端末を持って操作することができ,二人でホッケーを楽しむことができます。また,「間違い探し 通学編」は元々集中力を高めるアプリで扱われていたサポート先もありましたが,一人で間違いを探すという作業はなかなか難しい作業です。そこで,二人で協力して間違いを探していくといった扱い方もできるのではないかと思い,紹介させていただきました。

気持ちの整理や作文を書く際に使用できるマインドマップアプリに関しては,他のサポート先でも紹介した「Mind Organizer」や「PerfectMind」などを紹介しました。マインドマップは根本的な扱い方はほとんど同じですが,先生や子どもの操作性や画像や色をの選択といったどのアイテムを重要視するかによってそれぞれに合うアプリが変わってくるので,様々なマインドマップから自分に合ったマインドマップを使用していただけたらと思います。

次回のサポートに関しては,
・他のマインドマップアプリの紹介
・写真DE暗記の使い方
・子どもが楽しめる健全なゲームアプリ
・英語を楽しんで学習できるアプリ
・タイピング練習ができるアプリ
になります。
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D小学校の通級指導教室でひらがなや漢字等の書字練習をする際に扱われていました。対象はLD(書字障害)の子どもになります。子どもに漢字やひらがなを書かせ,すぐに録画した動画を見て書き順を確認していました。その場で書いた書き順はすぐに忘れてしまいますが,動画で何回も見直すことで,書き順を視覚的にとらえながら学習することができます。

おえかキロク

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<アプリ概要・使用方法>
録画機能がついたおえかきアプリです。
価格は200円で,iOSのみ対応しています。
使用方法として,画面右の「かく」をタップして,17種類の色ペンでおえかきをすることができます。「みる」をタップすると,直前に描いた画面が動画で再生されます。「しまう」をタップして動画を保存することができ,画面右下から動画一覧を表示することができます。

<活用提案>
このアプリは,小学校国語におけるひらがなやカタカナ,漢字等の書字練習をする際の補助教材になると思います。通級指導では,LD(書字障害)の子どもが対象になります。特別支援では,知的障害や自閉症スペクトラムの子どもが対象になります。直前に書いた文字を動画で見ることができるので,どうやって文字を書いたかをいつでも振り返ることができます。

<注意事項>
録画時間が制限がされている無料版「おえかキロクLite」があります。

<おえかキロクを紹介しているサイト>






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D小学校の通級指導教室でひらがなやカタカナ等の書字練習をする際に扱われていました。対象はLD(書字障害)の子どもになります。有料版を購入されて,ひらがなやカタカナを練習させていました。書く時に音が鳴るので,子どもが文字を書くことに対して意欲的に取り組むことができました。

モジルート

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<アプリ概要・使用方法>
数字やひらがな等の文字練習アプリです。
価格は無料ですが,完全版は400円になります。iOSのみ対応しています。
使用方法として,画面に表示された数字をなぞると,バイクや車が音を立てながらなぞられた軌跡を移動します。最後まで書き終えると,その数字が読み上げられて次の数字が画面に表示されます。書く数字を選択したい場合は,画面右下にあるカギマークをタップした後に二重の矢印をタップします。起動画面の右下にある設定から,効果音や乗り物の速度変更ができる他に,「ひらがな/カタカナ/アルファベット」といった文字も設定することができます。

<活用提案>
このアプリは,小学校国語におけるひらがなやカタカナ,ローマ字といった文字を学習する教材として扱うことができると思います。通級指導では,LD(書字障害)の子どもが対象になります。特別支援では,知的障害や自閉症スペクトラムの子どもが対象になります。自分がなぞった筆跡をバイクや車の軌跡で見ることができ,容易に確認することができます。そして,バイクや車が音を立てて移動するので,書くことに対するモチベーションが上がり,楽しんで文字のを学習することができます。

<注意事項>
「ひらがな/カタカナ/アルファベット」といった文字は練習できる文字に制限があります。
「ひらがな/カタカナ/アルファベット(大文字)/アルファベット(小文字)」の制限解除は,有料(各々100円)になります。

<モジルートを紹介しているサイト>






ピュア・集中力 - すうじさがし

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<アプリ概要・使用方法>
並べられた数字を探すゲームアプリです。
価格は無料で,iPadのみ対応しています。
使用方法として,「かんたん」「むずかしい」の2つの難易度からひとつを選択してゲームを始めます。バラバラに並べられた数字を1から順番にタップして全ての数字を選択したら終了です。タイムが計測されて,一番早い記録が残ります。

<活用提案>
このアプリは,集中力を高める教材として扱うことができると思います。通級指導では,ADHDの子どもが対象になります。数字を1から順にタップするためには,バラバラの向きや2種類のデザインで並べられた数字を判別する必要があるので,集中力を高めることができます。また,難易度の設定もできるので,子どもに合わせて使用させることができます。

<ピュア・集中力 - すうじさがしを紹介しているサイト>


breeze

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<アプリ概要・使用方法>
ウィンドチャイムのシミュレーションアプリです。
価格は200円で,iOSのみ対応しています。
使用方法として,アプリの画面にウィンドチャイムが表示されて音色が聞こえます。
画面をタップすると,メニューが表示されます。メニューは上から「ウィンドチャイムの設定/背景の設定/環境音の設定/天候の設定/タイマー設定(時間経過で背景や環境音などを自動で変更する)/各種設定(音量や明るさなど)」になります。自分好みのウィンドチャイムに設定することができます。

<活用提案>
このアプリは,集中力を高める,クールダウンの補助教材として扱うことができると思います。通級指導では,ADHDの子どもが対象になります。特別支援では,知的障害や自閉症スペクトラムの子どもが対象になります。子どもの作業中に「breeze」の音色を流すことで,集中力を妨げる雑音として扱うことができます。また,環境音で使用されている鳥が何回鳴いたかを聴かせたることで,集中して音を聞くことができているかを確認することができます。そして,子どもが活動の見通しを持てずにパニックを起こしてしまった時に,「breeze」の穏やかな音色を使って子どもを安心させることができます。

<注意事項>
機能制限がされた無料版「breezeLITE」もあります。

<breezeを紹介しているサイト>




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A小学校の通級指導教室で空間認識能力を高める教材として扱われていました。対象はADHDの子どもになります。土台を回転させて様々な方向から箱を観察することで,上下左右や箱の組み立てに着目して見ることができました。平面で見るだけでなく,奥行きにも注意することができたと思います。

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A小学校の通級指導教室で集中力を高める教材として扱われていました。対象はADHDの子どもになります。箱を一つ一つ数える問題に取り組むことによって,集中して画面を見ることができました。箱が様々な形で組み立てられているので,段数を意識しながら小分けに数えることといった工夫もできるのではないかと思います。

算数忍者〜3Dずけいの巻〜

3dzukei.png

<アプリ概要・使用方法>
算数忍者と3D図形の問題に取り組むアプリです。
価格は無料ですが,完全版は900円になります。iOSのみ対応しています。
使用方法として,データを作成してゲームを始めます。表示されるステージをタップして問題に挑戦します。
画面中央に表示された箱を様々な方向から観察して,「箱の数を数えなさい」「箱の数が多い順に選択しなさい」といった問題に選択肢をタップして解答します。ステージごとに解答する問題数が決まっており,それらを3回間違えるまでに全て解答できればステージクリアになります(間違えた時はヒントを表示する機能もあります)。ステージクリアになると,カードをもらうことができ,ステージ選択画面から集めたカードを確認することができます。また,一度クリアしたステージでも挑戦することができ,1回も間違えずに全ての問題を解答できるとカードをもらうことができます。

<活用提案>
このアプリは,集中力や空間認識能力を高める教材として扱うことができると思います。通級指導では,LD(推論)やADHD,広汎性発達障害の子どもが対象になります。箱を一つ一つ数える作業を繰り返すことで,集中して見ることができます。また,様々な方向から箱を見ることで,上下左右や箱の組み立て方といった空間を認識することができます。おまけ要素としてカードコレクションがあるので,モチベーションを高めて楽しみながら取り組むことができます。

<注意事項>
学習することができる範囲が「最初の11ステージまで」と制限があります。
記録の追加購入(各記録300円)で全てのステージを学習することができます。

<算数忍者〜3Dずけいの巻〜>

算数忍者〜3Dずけいの巻〜 Appliv



今週やったことのまとめです。
・記事作成
・C小学校サポート
・D小学校サポート

記事作成に関しては,今週は5件になります。先週に引き続き,サポート先で使用されていたアプリを紹介しました。
特にオススメなのは「イライラ棒」になります。昔懐かしいゲームアプリという考え方もできますが,ADHDのお子さんにとっては集中力を高める,手指の巧緻性を高めるといった教材として扱うことができると思います。ゲーム性も高いので,モチベーションを維持させながら取り組ませることができると思います。

C小学校サポートに関しては,
・紙媒体教材を音声読み上げさせる方法の復習
・PC画面をテレビに映す接続
・端末操作やアプリにおける様々な質問への解答
の3点でした。
PC画面をテレビに映す接続に関しては,テレビの型が少し古く,接続端子が下から伸びていて見つけにくいということが要因だったのかと思います。テレビの型も重要な要因になると思いました。また,端末操作やアプリにおける様々な質問への解答では,一度使ったことがあっても使い方を忘れてしまう,何度も反復してアプリを使用するということが重要になるのだと思います。

D小学校サポートに関しては,
・appleTVの接続
・集中力を高めるアプリなどの紹介
大きく分けて2点でした。
先週のサポートで行ったappleTVの接続を先生ができるように確認しました。実際にアプリを使用して大画面で子どもに見せたいとおっしゃってました。集中力を高めるアプリなどの紹介に関しては,他のサポート先でも使用されていた間違い探し系のアプリやレジ打ちなどのゲームアプリを紹介しました。実際に使用していただいて,フィードバックをいただけたらと思います。

来週やること
・記事作成
・E中学校初訪問&サポート
・D小学校サポート
今日はD小学校にサポートに伺いました。

サポート内容としては,
・appleTVの接続
・集中力を高めるアプリなどの紹介
になります。

appleTVの接続に関しては,先生が一人で接続ができるように再度接続を確認するという内容でした。入力切替のところをちゃんとできれば問題はないと思います。

集中力を高めるアプリなどの紹介に関しては,他のサポート先で扱われている「まちがいさがし 通学編」やブログでも紹介した「レジの達人」を紹介しました。先生も実際に使用されて子どもが楽しめると実感していただけました。

サポート以外では,先生がよく使用されている「モジルート」「i暗記」「paintone」「おえかキロク」といったアプリを紹介していただきました。ひらがなの練習やソーシャルスキルの育成という点で使用されているようでした。これらのアプリもブログで紹介させていただきたいと思います。また,先生が参加された通級指導に間する講演会などの資料をいただくことができ,卒業論文のほうに生かしていきたいと思います。

次回のサポートに関しては,
・集中力を高めるアプリ
・「7notes」の使い方
・「Audio Note」の使い方
になります。
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A小学校の通級指導教室で集中力を高める教材として扱われていました。対象はADHDの子どもになります。たし算の問題で選択肢を焦らずちゃんと見て選ばせることで,集中して画面を見ることができました。また,子どもにとって興味関心を引くデザインになっているので,モチベーションを高めながら学習することができました。

算数忍者〜たし算ひき算

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<アプリ概要・使用方法>
算数忍者とたし算やひき算の問題に取り組むアプリです。
価格は無料ですが,完全版は900円になります。iOSのみ対応しています。
使用方法として,データを作成してゲームを始めます。表示されるステージをタップして問題に挑戦します。
画面上にたし算またはひき算の問題が表示されるので,「?」に入る数字を選択肢から選んで解答します。ステージごとに解答する問題数が決まっており,それらを3回間違えるまでに全て解答できればステージクリアになります(間違えた時はヒントを表示する機能もあります)。ステージクリアになると,カードをもらうことができ,ステージ選択画面から集めたカードを確認することができます。また,一度クリアしたステージでは復習問題という形式になり,1回も間違えずに全ての問題を解答できるとカードをもらうことができます。

<活用提案>
このアプリは,小学校算数におけるたし算やひき算,集中力を高める教材として扱うことができると思います。通級指導では,ADHDの子どもが対象になります。出題される問題と表示される選択肢をちゃんと見て解答することで,式や文章題を集中して見る練習になります。また,おまけ要素としてカードコレクションがあるので,モチベーションを高めて楽しみながら取り組むことができます。

<注意事項>
学習することができる範囲が「最初の7ステージまで」と制限があります。
記録の追加購入(各記録300円)で全てのステージを学習することができます。

<算数忍者〜たし算ひき算を紹介しているサイト>




今日はC小学校にサポートに伺いました。

本日やったこととして,
・紙媒体教材を音声読み上げさせる方法の復習
・PC画面をテレビに映す接続
・端末操作やアプリにおける様々な質問への解答
になります。

紙媒体教材の音声読み上げに関しては,以前お会いした保護者の方に再度音声読み上げの方法をレクチャーさせていただきました。複数のアプリをまたぐという作業はなかなか高度なものなので,何度もやって慣れていただけるといいかなと思います。

PC画面をテレビに映す接続に関しては,以前テレビにPC画面を映そうとした際にどうしていいかわからなかったということでした。そこで,接続ケーブルを用いてテレビへの接続を行いました。テレビ側の接続端子が見えにくい場所にあったので,その点が障害になっていたのではないかと思います。

端末操作やアプリにおける様々な質問への解答に関しては,自動アップデートの仕方やアプリの右上に表示されるバッチの消し方といった設定から行うことができる機能,アプリに関しては,「7notes」「手書きメモ for iPad」といったアプリの操作方法についてサポートさせていただきました。アプリひとつひとつの特性を生かして,授業で扱うことができたらと思います。

次回のサポートに関しては,
・子どもにも使いやすいマインドマップアプリ
・書いたものに即時評価ができるアプリ
になります。

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A小学校の通級指導教室で集中力を高める教材として扱われていました。対象はADHDの子どもになります。
九九の問題で選択肢を焦らずちゃんと見て選ばせることで,集中して画面を見ることができました。また,子どもにとって興味関心を引くデザインになっているので,モチベーションを高めながら学習することができました。

算数忍者〜九九の巻〜

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<アプリ概要・使用方法>
算数忍者と九九の問題に取り組むアプリです。
価格は無料ですが,完全版は300円になります。iOS.Androidどちらにも対応しています。
使用方法として,表示されるステージをタップして九九に挑戦していきます。ステージは「1の段」から始まり,クリアしていくと「2の段」や「3の段」と挑戦できるステージが増えていきます。
ステージ内では,九九の段の答えを順にタップして解答します。全て間違えずに解答できると,ステージごとにいる先生からランダムに問題を出題されます。先生が出題する問題を全て間違えずに解答できると,ステージクリアとなって次のステージに挑戦することができます。
ステージ選択画面左下から,九九の表を見ることができます。

<活用提案>
このアプリは,小学校算数における九九や集中力を高める教材として扱うことができると思います。通級指導では,ADHDの子どもが対象になります。出題される問題と表示される選択肢をちゃんと見て解答することで,式や文章題を集中して見る練習になります。また,算数忍者という興味関心を引く題材を使用することで,楽しみながら学習することができます。

<注意事項>
学習することができる範囲が「3の段まで」と制限があります。
追加購入(300円)で全てのステージを学習することができます。

<算数忍者〜九九の巻〜を紹介しているサイト>






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サポート先4校の通級指導教室で手指の巧緻性を高める教材として扱われていました。対象はADHDの子どもが対象になります。キャラクターの操作が指の動きで反映されるため,レールの形をしっかり観察しながら指を器用に動かすことができました。難易度が上がるにつれて,レールが狭まったり指の早さを変えたりすることが必要になるので,様々な指の動きを練習することができます。

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サポート先4校の通級指導教室で集中力を高める教材として扱われていました。対象はADHDの子どもが対象になります。ゲームをクリアするために,自動スクロールで進んでいく画面上で,表示されるレールの形をよく観察していました。レール1点だけでなく,レール全体と視野を広げながら注目することができ,漢字や問題文を読む練習になると思います。

イライラ棒

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<アプリ概要・使用方法>
昔懐かしいイライラ棒ができるアプリです。
価格は無料で,iOS.Androidどちらにも対応しています。
使用方法として,「プレイ」をタップしてゲームを始めます。
画面が自動でスクロールしていくので,キャラクターをコースの最後までレールに接触させずに動かすことができたらクリアになります。コースはクリアしていくと,難易度が段々と難しくなっていきます。

<活用提案>
このアプリは,集中力や手指の巧緻性を高める教材として扱うことができると思います。通級指導では,ADHDの子どもが対象になります。レールを集中して見ることで,キャラクターを接触させずに動かすことができます。また,難易度が上がるにつれて,コースが難しくゲーム性が高くなるので,精密な指の動作を心掛けることができます。

<イライラ棒を紹介しているサイト>







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A小学校,E中学校の通級指導教室で手指の巧緻性を高める教材として扱われていました。対象はADHDの子どもが対象になります。レジ打ちというシチュエーションで興味関心を引くことができ,決められた範囲で指を細かく動かすことができました。また,レジの仕組みは計算機と同様なので,計算機を使用する練習になるのではないかと先生から提案していただきました。

レジの達人

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<アプリ概要・使用方法>
レジ打ち体験ができるアプリです。
価格は無料で,iOS,Androidどちらにも対応しています。
使用方法として,「スタート」をタップするとレジ打ちの画面になります。
画面上部に値札が付いた商品が計20個流れてくるので,値札の数値をレジで打ち込んで「確定」をタップします。全て入力が終わると,計測されたタイムが表示されます。

<活用提案>
このアプリは,手指の巧緻性を高める教材として扱うことができると思います。通級指導では,ADHDの子どもが対象になります。レジのキーボードをなるべく早い時間で打つようにすることで,決められた範囲内で指を細かく動かす訓練になります。また,普段子どもが買い物で見るレジ打ちのシチュエーションが興味関心を引き出すと思います。

<レジの達人を紹介しているサイト>






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A,D小学校,E中学校の通級指導教室で集中力を高める教材として扱われていました。対象はADHDの子どもになります。紙の間違い探しができた子どもに対して集中力をさらに向上させる間違い探しとして使われていました。子どもにとって親しみやすいポップなデザインなので,画面に集中して意欲的に取り組んでいました。また,appleTVを経由して大型テレビに投影することで,大画面で先生と子どもが協力して間違い探しに取り組むことができました。

まちがいさがし 世界遺産編 無料版

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<アプリ概要・使用方法>
世界遺産を題材にした間違い探しアプリです。
価格は無料で,iPadのみ対応しています。
使用方法として,数字が書かれたポイントをタップしてステージを選択し,2つの絵を比較するものや1つだけ違うものを見つけるものといった様々な間違い探しに挑戦します。
間違い探しの画面では,最初にナレーションからどのような間違い探しかが説明されるので,シチュエーションに合わせて間違いを選択します。3回お手つきする前に全ての間違いを探すことができればクリアになります。
ステージは全部で20ステージあり,1から順にクリアしていくと遊べるステージが増えていきます。

<活用提案>
このアプリは,集中力を高める教材として扱うことができると思います。通級指導では,ADHDの子どもが対象になります。絵をちゃんと見て観察しないと,間違いを見つけることができないので,一定時間集中して取り組む訓練になります。また,世界遺産を題材にしているので,社会が好きな子どもの興味関心を引くことができます。

<注意事項>
このアプリには広告非表示版(100円)「まちがいさがし 世界遺産編」があります。

先週の金曜日にD小学校へ初の訪問,サポートに伺いました。
通級指導の先生,教頭先生へごあいさつさせていただきました。
D小学校では,直接お子さんと関わるということではなく,先生に直接サポートをしてその成果などを先生からフィードバックしていただくという形式になりました。

当日のサポートに関しては,「appleTVの接続」に関してでした。appleTVを購入されて初めての接続ということだったので,Wi-Fiの設定や動作チェックなどサポートさせていただきました。

合わせて,通級指導の先生にヒアリングを行い,以前使用されていたアプリや今後必要となるアプリについてお話させていただきました。
次回までのサポートに関しては,
・ルールを学ぶことができるアプリ
・集中力を高めるアプリ
・使いやすいマインドマップアプリ
について準備させていただきます。
今週やったこと

・記事作成(6件)

今週は活用支援サポートで紹介したアプリ群をまとめました。
特にオススメなのは,「ボイスオブデイジー」ですね。
アプリの価格は高額ですが,録音図書でここまでサポートされているものはボイスオブデイジーに限られています。
これからこういった発達障害の子どもの学習を支援することができるアプリが増えていくといいですね。

今週はE中学校の訪問がなくなり,来週になりました。
色々とお忙しいようなので,また次の機会にサポートさせていただきたいと思います。

これからD小学校です。どういった形でサポートできるかまだ具体的に決まっていませんが,協力させていただける範囲で努めていきたいと思います。
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A,D小学校,E中学校の通級指導教室で集中力を高める教材として扱われていました。対象はADHDの子どもになります。紙の間違い探しができた子どもに対して集中力をさらに向上させる間違い探しとして使われていました。子どもにとって親しみやすいポップなデザインなので,画面に集中して意欲的に取り組んでいました。また,appleTVを経由して大型テレビに投影することで,大画面で先生と子どもが協力して間違い探しに取り組むことができました。

まちがいさがし 宇宙編 無料版

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<アプリ概要・使用方法>
宇宙を題材にした間違い探しアプリです。
価格は無料で,iPadのみ対応しています。
使用方法として,数字が書かれたパネルをタップしてステージを選択し,2つの絵を比較するものや1つだけ違うものを見つけるものといった様々な間違い探しに挑戦します。
間違い探しの画面では,最初にナレーションからどのような間違い探しかが説明されるので,シチュエーションに合わせて間違いを選択します。3回お手つきする前に全ての間違いを探すことができればクリアになります。
ステージは全部で20ステージあり,1から順にクリアしていくと遊べるステージが増えていきます。

<活用提案>
このアプリは,集中力を高める教材として扱うことができると思います。通級指導では,ADHDの子どもが対象になります。絵をちゃんと見て観察しないと,間違いを見つけることができないので,一定時間集中して取り組む訓練になります。また,宇宙を題材にしているので,理科が好きな子どもの興味関心を引くことができます。

<注意事項>
このアプリには広告非表示版(100円)「まちがいさがし 宇宙編」があります。

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A,D小学校,E中学校の通級指導教室で集中力を高める教材として扱われていました。対象はADHDの子どもになります。紙の間違い探しができた子どもに対して集中力をさらに向上させる間違い探しとして使われていました。子どもにとって親しみやすいポップなデザインなので,画面に集中して意欲的に取り組んでいました。また,appleTVを経由して大型テレビに投影することで,大画面で先生と子どもが協力して間違い探しに取り組むことができました。

まちがいさがし 通学編 無料版

tugaku.png

<アプリ概要・使用方法>
通学路を題材にした間違い探しです。
価格は無料で,iPadのみ対応しています。
使用方法として,数字が書かれた旗をタップしてステージを選択し,2つの絵を比較するものや1つだけ違うものを見つけるものといった様々な間違い探しに挑戦します。
間違い探しの画面では,最初にナレーションからどのような間違い探しかが説明されるので,シチュエーションに合わせて間違いを選択します。3回お手つきする前に全ての間違いを探すことができればクリアになります。
ステージは全部で20ステージあり,1から順にクリアしていくと遊べるステージが増えていきます。

<活用提案>
このアプリは,集中力を高める教材として扱うことができると思います。通級指導では,ADHDの子どもが対象になります。絵をちゃんと見て観察しないと,間違いを見つけることができないので,一定時間集中して取り組む訓練になります。また,子どもに親しみやすいデザインなので,飽きずに取り組むことができます。

<注意事項>
このアプリには広告非表示版(100円)「まちがいさがし 通学編」があります。

<まちがいさがし 通学編 無料版を紹介しているサイト>


Numberkiz 

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<アプリ概要・使用方法>
算数のビデオ教材を作ることができるアプリの体験版です。
価格は無料で,iPadのみ対応しています。
使用方法として,「CREATE」を選択して,教材作成画面に移ります。
教材作成画面では,上部メニューから16種類の色を使用してペンでの書き込みや修正,正方形や三角形などの図形を挿入して,画面を録画することができます。画面中央にあるプラスボタンから,「写真」/ウェブ画面/テキストボックス/ツール」を選択することができます。「ツール」には,五角形や六角形などの多面体を表示ができたり,三角錐や円柱などの立体図形をゆっくりと開いて展開図にできたりと算数の学習場面で扱われる図形が収録されています。
録画したビデオ教材は,メニュー画面にある「MY」から見ることができます。他にも,「WEB」(投稿されたビデオ教材の視聴)「STORE」(有料版や追加機能の案内)「TUTORIAL」(アプリの使用方法の紹介)「SETTING」(各種設定)といった項目があります。

<活用提案>
このアプリは小中学校の算数・数学における立体図形の学習で扱うことができると思います。通級指導では,LD(推論)の子どもが対象になります。「TOOL」に収録されている立体図形を展開図にする機能はを使うことで,"開いたり閉じたりする過程を見せながら"立体図形と展開図行き来することができるので,開閉する具体的イメージを持つことができます。また,何度も操作して開閉ができるので,子どもが納得するまで操作することができます。

<注意事項>
体験版では,動画教材を作成する際に「TOOL」を組み込むことができません。
「TOOL」を動画に組み込むことができる有料版「Numberkiz : Math Interactive Whiteboard(Pro)」があります。
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C小学校,B中学校の通級指導教室で物語や説明文の音読教材として扱われていました。対象はLD(読字障害)の子どもになります。
C小学校では,保護者の方がご自宅のiPadで積極的に使用されていて,通級担当の先生も勧められてインストールしたようでした。文字を読むことが難しくても,集中して聴くことで音読の練習になりました。
B中学校では,二人の生徒に使用されていました。
一人目は聴覚優位の生徒で,録音図書を二回聴くとその文章を読めるようになりました。最近では,国語より苦手な社会に対応しているものはないかという要望をいただいたようでした。通級担当の先生も効果が実感して,ご自宅に学習ツールとしてiPadの導入を相談されているようです。
二人目は視覚優位の生徒で,古典の学習で古語と現代語の意味を把握することができました。プリセットでどこを読んでいるのかが視覚的にわかるので,文章を目で追って内容理解につなげることができました。
ボイス オブ デイジー

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<アプリ概要・使用方法>
録音図書を音声読み上げ機能「VoiceOver」で読むことができるアプリです。
価格は2600円で,iOSのみ対応となります。
使用方法として,最初に録音図書を「公式サイト」(ダウンロードには申請書の提出が必要になります)やその他ダウンロードサイトからダウンロードします。ダウンロードしたら,一覧から表示させる録音図書を選択します。「もくじ/ページ/しおり」から表示させるところを選択すると,録音図書が読み上げられます。
録音図書の再生画面では,画面の左下の部分から,背景やテキスト表示を変更する「プリセット」,音声を聴きやすくする「読み上げ速度/ピッチの変更」を選択することができます。また,画面右下の部分から,読み上げる場所を変更する「ページジャンプ」やもくじページ以外の部分から続きを読ませる「しおり」を設定することができます。

<活用提案>
このアプリは,小学校国語における物語や説明文の音読教材として扱うことができると思います。通級指導では,LD(読字障害)や高機能自閉症など広汎性発達障害の子どもが対象になります。特別支援では,視覚障害や自閉症スペクトラムの子どもが対象になります。教科書の文章を読むことが難しい場合でも,耳で聴くことで,聴覚情報として教科書を読むことができます。また,プリセットを子どもに合わせて使い分けることで,文章を視覚的にとらえることができます。

<注意事項>
音声読み上げ機能が120秒と制限された無料版「ボイス オブ デイジー LITE」があります。

<ボイス オブ デイジーを紹介しているサイト>







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T学校の通級指導教室でご褒美として扱われていました。対象はADHDの子どもになります。子どもが自分の力で考えて「広島県」まで攻略していました。子どもの考えとしては,「バトルねこ」の攻撃力が高いので,どれくらい出すことができるかがポイントになるようでした。ゲームアプリではありますが,子どもが考えを持ちながら戦況を予測してクリアできるように努めていました。ただし,先生が使用させる際は時間を決めて使用させていました。
にゃんこ大戦争

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<アプリ概要・使用方法>
ユニークなにゃんこが戦うタワーディフェンスゲームアプリです。
価格は無料で,IOS,Androdiどちらにも対応しています。
使用方法として,「ゲームスタート」から基本モードである「にゃんこ軍団日本侵略!!」,期間限定ステージがある「イベントステージ」のどちらかを選択します。今回は「にゃんこ軍団日本侵略!!」で解説します。
次の「ネコ基地」画面で「戦闘開始」をタップすると,ステージ選択画面になります。舞台は日本列島になっており,クリアしていくと選択できるステージが増えていきます。挑戦するステージをスワイプで選択して,「いざ出陣!!」をタップしてゲームが始まります。画面下のアイテムを選択すると,ゲームを有利に進めることができます。
ゲーム画面では,時間が経過することで貯まるお金を使用して,画面下に表示されるにゃんこを登場させ,相手陣地にある城を壊すとステージクリアになります。他にできるコマンドには,お金を貯めるスピードを早くしたり,「にゃんこ砲」で敵を一気に倒したりと戦況を変えることができます。
ステージをクリアすると,経験値をもらうことができ,「ネコ基地」画面にある「パワーアップ」で登場させるにゃんこを強化したり,「にゃんこ砲」の威力やチャージ時間を強化したりすることで、ゲームを有利に進めることができます。
「お宝」は,各都道府県でもらえるコレクションアイテムであり,全て集めると戦闘で役立つ効果が表れます。「敵キャラ図鑑」は,今まで戦った敵のデータを見ることができます。

<活用提案>
このアプリは,物事を論理的に考えて推論するための補助教材として扱うことができると思います。通級指導では,LD(推論)の子どもが対象になります。ゲーム内で,今はにゃんこが足りないから補充する必要がある,敵がたくさん出てきているからこのタイミングで「にゃんこ砲」を打つ必要がある,自分の戦力のここが足りないから経験値を使おうといった戦況に応じて自分がやるべきことを考えるので,物事を理論立てて考える練習になります。

<注意事項>
ゲームアプリなので,ルールを決めて使用させる必要があります。

<にゃんこ大戦争を紹介しているサイト>





iCrosss

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<アプリ概要・使用方法>
立体図形のモデルを見ることができるアプリです。
価格は100円で,iOSのみ対応しています。
使用方法として,三角錐や立方体などの計49種類ある立体図形の一覧表示の中から項目を選択すると,立体図形の3Dモデルを見ることができます。3Dモデルをタップすると,赤いマークをつけることができます。3点に赤いマークをつけると,3点を基準とした立体図形の断面図を見ることができます。画面下のアイコンをタップすると,立体図形を3方向から見ることができます。

<活用提案>
このアプリは,中学校数学における立体図形の学習で扱うことができると思います。通級指導では,LD(推論)の子どもが対象になります。項目を選択するだけで立体図形の3Dモデル・断面図を簡単に見せることができるので,立体図形の具体的なイメージを持つことができます。

<注意事項>
表示できる立体図形に制限がある無料版「iCrosss Lite」があります。

<iCrosssを紹介しているサイト>




セミナーでいただいたアドバイス

・カテゴリは以前サポートの際に先生方からいただいた「こういうことができるアプリありませんか?」という質問内容で名前をつけてみる
(etc.画像を取り込むアプリはありませんか,読字症の子に役立つアプリはありませんか)
・色々な学校に行って共通したものを見る,行って見てくることがこの研究の趣旨
今週やったこと

・記事作成
・カテゴリの作成
・新規サポート先との連絡


今週作成した記事は6件になります。
B中学校,C小学校で紹介した「OCRとスキャナ」「iplaywalk」を記事にしました。
紙媒体の文字から端末で扱えるテキストデータといった「アナログ→デジタル」にするというアプリそれぞれの特色を活かした通級指導サポート初の合わせ技だったので,重要度が高い記事になると思いました。

カテゴリの作成に関しては,先生とご相談してアプリ紹介の下位に属するカテゴリとして2つ作成しました。今後も通級の先生がどういったカテゴリがあると検索がしやすいか相談をしながら作っていきたいと思います。

新規サポート先との連絡に関しては,先日桜井さん経由でD小学校,植木田先生からE中学校からのサポート要請がきたので,今後サポートに伺わせていただきたいと思います。D小学校はまだ具体的なサポート内容をお聴きしていませんが,E中学校の先生からは「端末に入ってるアプリの説明」「二人で協力して得点ができるアプリ」という内容をいただいたので,それらに関して準備させていただきたいと思います。

来週の予定
・記事作成
・カテゴリの作成
・ブログの修正
・活用支援サポート
・動画コンテンツ作成?(できれば・・・)
iplaywalk

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<アプリ概要>
テキストを自動で音声読み上げしてくれるアプリです。
価格は無料で,iOSのみ対応しています。
使用方法として,画面をタップし,キーボードでテキストを入力します。画面左上にある「再生」をタップすると,入力したテキストを音声で読み上げます。「停止」をタップして読み上げを止めます。「文字サイズ」をタップすると,文字の大きさを6段階に変更することができます。「保存」をタップして入力したテキストをアプリ内に保存します。
「設定」では,音声を読み上げる「声の高さ/アクセント/句読点の間隔」を変更することができます。

<活用提案>
このアプリは,小学校国語における物語や説明文の音読教材やコミュニケーション支援ツールとして扱うことができます。通級指導では,LD(読字障害)の子どもが対象になります。特別支援では,言語障害(音声機能の障害)の子どもが対象になります。OCR(文字認識)アプリなどで取り込んだテキストデータを使用することができるので,漢字を読むことができなくても,聴覚を使って文章を読むことができます。また,音声合成エンジンにより,聴きやすい音声読み上げを聞くことができるので,相手と確実に意思疎通を図ることができます。

<iplaywalkを紹介しているサイト>





OCRとスキャナ

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<アプリ概要・使用方法>
OCR(文字認識)機能がついたスキャナアプリです。
価格は200円で,iOSのみ対応しています。
使用方法として,左上にある「カメラアイコン」からカメラロールまたは撮影で取り込みたい画像を選択します。
作業画面では,画面左下にあるトリミングのアイコンをタップして文字認識させる部分を選択します。画面真下にある国旗のアイコンをタップして出力する言語を選択します。設定ができれば,画面右下にあるチェックマークのアイコンをタップして出力画面に移ります。
出力画面では,画像から文字認識したテキストデータが表示されます。画面をタップすると,キーボードが表示されて文字の修正やコピー&ペーストを行うことができます。画面真下にある目のアイコンで元画像と比較することができます。画面右上にあるアイコンからメールやSNSでの共有ができます。

<活用提案>
このアプリは,小学校国語における物語や説明文などの音読教材として扱うことができると思います。通級指導では,(読字障害)の子どもが対象になります。教科書などの紙媒体に書かれた文章を教材として扱いたい場合に,教科書を撮影した画像をOCRとスキャナで取り込み,文字データを音声読み上げ機能「VoiceOver」や音声読み上げができるアプリで使用すれば,音声読み上げさせることができます。文字を読むことができなくても,教科書を聴覚情報として読むことができます。

<注意事項>
記号や画質,文量によっては取り込むことができない文章もあります。

<OCRとスキャナを紹介しているサイト>





拡大メモ

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<アプリ概要・使用方法>
文字の拡大ができるメモアプリです。
価格は無料で,iOSのみ対応しています。
使用方法として,右上にある「プラスボタン」をタップしてメモの新規作成になります。タップすると,キーボードが表示されて文字入力をすることができます。下にあるスライダーを左右に調節すると,文字フォントを拡大縮小することができます。入力したメモはメールやSNSなどで共有することができます(共有できるのは内容のみ)。

<活用提案>
このアプリは,文字を大きく見せることができる拡大鏡として扱うことができると思います。特別支援では,視覚障害の子どもが対象になります。スペースが必要になる拡大鏡を使わなくても,漢字や文章を拡大して子どもに見せることができます。

<拡大メモを紹介しているサイト>



音楽絵本・銀河鉄道の夜

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<アプリ概要・使用方法>
宮沢賢治さんの童話作品が読めるアプリです。
価格は500円で,iPadのみ対応しています。
使用方法として,左矢印をタップしてページを進めることができ,右矢印をタップしてページを戻ることができます。汽車のアイコンをタップすると,メニューが表示されて読む章を選択することができます。活字以外にも,章ごとに雰囲気の合った音楽が再生されます。

<活用提案>
このアプリは,小学校における朝読書で扱うことができると思います。紙の書籍と違って,BGMが流れて本の世界へ一層入り込むことができます。また,読書をする習慣付けや名作の本に触れる機会を作ることができ,読書のきっかけづくりになると思います。

<注意事項>
難解な表現が使用されている場合があるので,高学年向きだと思います。

Hyperlapse from Instagram

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<アプリ概要・使用方法>
簡単にタイムラプス映像が作成できるアプリです。
価格は無料で,iOSのみ対応しています。
使用方法として,ボタンをタップして動画を撮影します。撮影を終えると,編集画面になって動画の再生速度を1倍速〜12倍速まで選択してカメラロールに保存します。動画の編集を保留にすることもできます。強力な手ブレ補正機能がついているので,三脚に固定したような動画を撮影することができます。

<活用提案>
このアプリは,小中学校における理科の植物の学習や活動の見通しを持たせる教材として扱うことができると思います。特別支援では,自閉症スペクトラムの子どもが対象になります。長時間録画した動画を簡単に縮小することができるので,数ヶ月の期間を要する植物の成長過程をタイムラプス動画にすることができます。また,郊外研修先へ行った時の動画をタイムラプス動画にすることで,子どもにとって初めて訪れる場所でもどのような場所なのか具体的なイメージを持つことができます。

<Hyperlapse from Instagram を紹介しているサイト>





ActionShot

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<アプリ概要・使用方法>
動作の一コマ一コマを一枚の静止画にできるアプリです。
価格は無料で,iOSのみ対応しています。
使用方法として,「SHOOT」から静止画の撮影になります。黄色いボタンをタップすると,一定間隔で決められた枚数の静止画を撮影します。次の編集画面において,撮影した画像から使用したい部分のみをペンツールで選択することで,一枚目の画像を土台としたコマ撮り画像を作成することができます。撮影画面右下にあるボタンをタップすると,撮影する枚数と間隔を変更することができます。取り込んだ画像は「LIBRARY」から見ることができます。

<活用提案>
このアプリは,小中学校における体育の陸上競技の学習で扱うことができると思います。児童生徒を被写体にコマ撮り画像を作成することで,一定間隔で自分がどのようなフォームで走っているかを振り返ることができ,タイムを縮めるためにフォームの改善を行うことができます。

<ActionShotを紹介しているサイト>




キッズアプリコム

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<サイト概要>
子ども向けの知育アプリや学習アプリを紹介しているサイトです。
「おすすめ」(キッズアプリコムがおすすめするアプリ)「ゲーム」(遊び要素のあるゲームアプリからお話をして楽しむアプリなど)「学習」(ゲーム要素のある学習アプリや脳トレのような発想力を使うアプリ)「絵本」(実際に本を読むアプリや自動音声で楽しむ絵本アプリ)といったカテゴリで子どもが遊んだり,学習したりするのに適したアプリが紹介されています。アプリひとつひとつに関して,対象年齢や扱う際に保護者の方が必要か否か,どういった場面で使用できるかといった情報が記載されています。Youtubeの自動動画取得機能もあり,アプリに関係がある動画をすぐ見ることができます(関係のない動画の場合もあります)。

<良かった点>
毎日1〜3個のアプリが紹介されており,アプリレビューでどのようなアプリなのか,具体的なイメージを持つことができます。また,対象年齢が小学校未満のアプリも紹介されていますが,特別支援で扱うことを想定すると活用場面が浮かんできます。
今週やったこと

・中間発表
・発表スライドの音入れ
・ホームページ作成
・記事作成(4件)

中間発表に関しては,質問がきて多少緊張した部分もありましたが,なんとか誤魔化してトップバッターの役目を果たすことができたと思います。そして,水谷先生からお褒めの言葉もいただいたので,自分なりにまとまったプレゼンテーションができたのではないかと思いました。
今後の流れとしては,記事作成・活用支援サポートは継続していきますが,逆引き事典にできるカテゴリや実践事例の紹介,他のサイトで使用方法があまり紹介されていないアプリに関する動画コンテンツの作成など形にしていけたらと思います。

発表スライドの音入れに関しては,スライドの小中学校名を隠したバージョンで動画を作りました。三年次は時間がかかりましたが,今回はすんなりと済みました。

ホームページの作成ということで,更新した資料をすぐ閲覧できるようにしました。振り返りが便利になります。

今週の記事作成は4件になります。
特にイチオシのアプリは今更ですが,「グノシー」です。朝の会のネタや単純にアプリを調べるためにも使える便利なアプリになると思います。
そして,サイト紹介の記事として,キッズアプリコムを紹介しました。子ども向けアプリレビューサイトです。学習アプリ・知育アプリどちらも紹介されているので,参考にしていきたいと思います。
昨日,先生と今後の流れについて確認致しました。

・サイト紹介とアプリ紹介の記事を継続して作成する
・C小学校やE中学校を含め,活用支援サポートに向かう
・逆引き事典のように扱うことができるカテゴリ(実践事例)を作る
・サイトで簡単な使用方法が紹介されていないアプリ(英文の説明や機能が多いもの)に関してのみ動画コンテンツを作成する(要相談)
・表にまとめる(要相談)
・紙のマニュアル?作成
グノシー

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<アプリ概要・使用方法>
短時間でニュースが読めるアプリです。
価格は無料で,iOS,Androidどちらにも対応しています。
使用方法として,ページをスワイプして,「エンタメ/スポーツ/コラム/テクノロジー」といった様々なジャンルから記事を選択して読むことができます。記事ページでは,下のメニューから記事を保存することができたり,SNSで共有したりといった機能があります。保存した記事は,アプリ内の「クリップ」から見ることができます。「並べ替え」では,記事ジャンルの選択や表示順を変更ができ,「設定」では,通知時間の変更やSNSの連携に関する設定を行うことができます。

<活用提案>
このアプリは,小中学校の朝の会における先生の話で扱うことができ,私自身アプリの情報収集の際に使用しています。先生が子どもに知っておいてほしい一般的なニュースを取捨選択することで,ニュースをあまり見ない子どもにも情報を伝えることができます。また,アプリに関するニュースを含めてグノシーでサイトがまとめられているので,短時間でニュースを読むことができます。

<グノシーを紹介しているサイト>




SLIDE MOVIES

slide.png

<アプリ概要・使用方法>
写真と音楽を選ぶだけでスライドショーを作成できるアプリです。
価格は無料で,iOS,Androidどちらにも対応しています。
使用方法として,右上のアイコンから新規作成を行い,カメラロールから写真を選択します。写真を長押しすることで,表示される写真の順番を変更することができます。次に,写真に適応するフィルター(20種類)と再生する音楽を選択し,タイトルスライドを作って完成です。作成したスライドショーは,最初の画面に表示されます。

<活用提案>
このアプリは,活動の見通しを持たせる教材として扱うことができると思います。特別支援では,自閉症スペクトラムの子どもが対象になります。校外研修に関連する画像を選択してスライドショーを作成するだけで,どういった場所に自分が向かうのか見通しを持つことができます。

<SLIDE MOVIESを紹介しているサイト>





CamScanner HD

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<アプリ概要・使用方法>
紙書類をデータ変換することができるアプリです。
価格は無料で,iOSのみ対応しています。
使用方法として,画面右側にあるカメラアイコンまたは画面右上にあるプラスボタンから画像を取り込みます。次に,トリミングや画像の鮮明化等の画像補正を行って画像が作成されます。作成された画像は,最初の画像一覧で表示されます。
画像一覧では,それぞれの画像にタグをつけて管理することができます。画像を選択すると,カメラロールへの保存,DropboxやEvernoteで共有することができます。また,PDFプレビューや情報管理をするプロパティ,PDF出力ができる「開く方式」のメニューが表示されます。さらに画像を選択すると,「データ削除/手書きの書き込み/テキストボックス/メモ/OCR処理」といった編集を行うことができます。

<活用提案>
このアプリは,小中学校における物語文や説明文の音読教材として扱うことができると思います。通級指導では,LD(読字障害)の子どもが対象になります。標準のカメラで撮影した画像では,明暗やコントラストといった鮮明度が低くて見にくいという場合もありますが,CamScanner HDを使うことで見やすく画像を提示することができます。

<注意事項>
有料版では広告非表示やPDF出力で透かしが入らない有料版(500円)「CamScanner HD Pro」があります。

<CamScanner HDを紹介しているサイト>





今週やったこと

・記事作成(8件)
・スライド作成
ヒロシマ平和パノラマ

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<アプリ概要・使用方法>
ヒロシマ平和記念公園をパノラマで見ることができるアプリです。
価格は無料で,iPadのみ対応しています。
使用方法として,6つの丸で囲まれたポイントを選択してパノラマ写真を選択します。パノラマ画像が表示されたら,スワイプで360度パノラマ画像を見ることができます。画面をタップすると,戻るボタン表示されます。

<活用提案>
このアプリは,小学校国語における物語文「ヒロシマのうた」の教材として扱うことができると思います。原爆ドームのパノラマ画像を見ることができるので,当時の広島でどのようなことがあったのか,原爆の恐ろしさについてイメージを広げることができます。

<ヒロシマ平和パノラマを紹介しているサイト>



リズムパッド・フリー

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<アプリ概要・使用方法>
操作が簡単なドラムパッドアプリです。
価格は無料で,iOSのみ対応しています。
使用方法として,計8枚のパッドを叩いてドラムセットを演奏することができます。「Select Kit」から10種類の音源を選択することができます。「Tempo/Time Signature」からテンポを設定することができ,「Metronome」でテンポを刻むことができます。また,「Autoplay」からパッドに割り振られた音源を自動で演奏させることができます。「RECORD」では,演奏を録音することができるので,自分の演奏を確認することができます。加えて,端末のiTunesに収録されているミュージックの音源を流すことができるので,曲を聞きながらリズムを取ることができます。

<活用提案>
このアプリは,小中学校の音楽におけるリズム学習で扱うことができると思います。操作が簡単なので,子どもでも簡単に楽曲のリズム打ちができます。また,メトロノームの機能もついているので,グループ学習の際に班に配ってテンポを意識させることができます。

<注意事項>
広告非表示版「リズムパッド」は有料になります。

<リズムパッド・フリーを紹介しているサイト>





モンスター Sago Mini 

サゴミ二 モンスター.png

<アプリ概要・使用方法>
自分だけのモンスターを作ることができるアプリです。
価格は300円で,iOSのみの対応になります。
使用方法として,水の中にいるモンスターをタップして呼び出して体に5色のペンで色を塗ります。次に,モンスターの顔ができるので,表示されるエサをあげて歯磨きをします。最後に,色々なパーツをモンスターにつけてカメラボタンからモンスターを撮影します。その後も,別のモンスターが登場するので,先ほどの流れでモンスターを作ることができます。

<活用提案>
このアプリは,ソーシャルスキルの育成に扱うことができると思います。通級指導では,広汎性発達障害の子どもが対象になります。作ったモンスターに対して感想を話し合うことで,友人同士で話すにはどのようなことを気をつければよいのかといったコミュニケーションの取り方を学ぶことができます。また,自分独自のモンスターを作って他の人に見せることで,自己表現にもつながります。

<注意事項>
モンスターを題材にしているので,低学年向きだと思います。

<モンスター Sago Miniを紹介しているサイト>



My Story - Book Maker for Kids

nystory.png

<アプリ概要・使用方法>
子どもでも絵本が簡単に作れるアプリです。
価格は400円で,iPadのみの対応になります。
使用方法として,最初にユーザー登録をします。ユーザーは複数登録することができます。登録後,「Add a Book」から本を作成します。
左端から「ページ追加」「ペン選択」「ペンの色選択」「画像やテキストボックスの挿入」「録音」のボタンになります。「ペン選択」では,3種類のペンと消しゴムを使用することができ,ページ背景色の変更もできます。「ペンの色選択」では,横にスワイプさせて様々な色を選択することができます。「画像やテキストボックスの挿入」では,カメラロールやカメラ撮影の画像以外にも動物や建物といったステッカーが使用できます。「Done」で本の一覧に戻ります。
本の一覧画面では,作成した本を選択して「読む」「編集」「共有」ができます。本を読む場合は,録音した音声が流れます。本を共有する場合は,SNSの他にもiBooksなどの電子書籍リーダーで読むことができます。

<活用提案>
このアプリは,小中学校国語における作文を書く際に推論するための補助教材として扱うことができると思います。通級指導では,LD(推論)の子どもが対象になります。子どもに説明内容や感想を手書きや画像,音声を使った本でまとめさせることで,作文を書く際に必要になる文章や内容の構成を組み立てる力を育むことができます。最初は画像や音声を使わせ,徐々に文章の組み立てに関する内容を組み込んでいけば,意欲的に取り組むことができると思います。

<My Story - Book Maker for Kidsを紹介しているサイト>




hissan2.png

A小学校の通級指導教室で筆算の学習補助教材として扱われていました。対象はADHDの子どもが対象になります。プリントや問題集にある筆算の問題に取り組ませた際に,計算結果を確認する検算として使用させていました。自分の解答と違っていた場合に,途中式を見て自分で間違いに気づかせることで,どこにつまずきやすいかを自分でも把握できる姿勢づくりに役立つようでした。

筆算

hissan2.png

<アプリ概要・使用方法>
乗除筆算のシュミレーションができるアプリです。
価格は無料で,iOS,Androidどちらにも対応しています。
使用方法として,かけ算かわり算のどちらかを選択します。
筆算の画面に移るので,4桁以内の数字を式に入力し,イコールを選択して計算結果が出ます。計算結果には,途中式の繰り上がりが表示されます。黒板消しで結果を消すことができます。

<活用提案>
このアプリは,小学校算数における筆算を使ったかけ算,わり算で扱うことができると思います。通級指導では,LD(計算)の子どもが対象になります。計算結果だけではなく,途中式の繰り上がりまで表示されるので,筆算のどの部分で繰り上がりがあるのかを確認することができます。

<筆算を紹介しているサイト>





Pickle for iPad 

pickle.png

<アプリ概要>
画像収集が簡単にできるアプリです。
価格は100円で,iPadのみ対応です。
使用方法として,アプリを起動して別にウェブブラウザを開きます。ほしい画像を長押しして「リンクのURLをコピー」します。コピーが終わると,上から「Pickle Clipping Success」が表示されてアプリ内に画像が保存されています。アプリでは,上半分に画像のプレビュー(タップしてからピンチイン・ピンチアウトで拡大縮小,左にスワイプすると元のリンクへ移動),下半分左側にフォルダ,右側に取り込んだ画像(右にスワイプすると「Facebook」などのSNSやメール,カメラロールに画像を共有することができる)が表示されます。フォルダに画像を入れて整理する場合は,入れたいフォルダを選択して画像を左にスワイプします。フォルダを選択した状態からさらにフォルダをタップすると,フォルダ内の画像を見ることができます。画像を長押しすると,フォルダ間の移動や消去を行うことができます。フォルダの名前は編集可能です。また,「Dropbox」へのバックアップにも対応しています。設定はフォルダの一覧を下にスワイプさせると表示されます。

<活用提案>
このアプリは,子どもがiPadを用いて総合での修学旅行や研修などのプレゼンテーションをする際に,資料で扱う画像素材をウェブで収集するのに扱うことができると思います。マウス操作では多少操作が煩わしい部分がありますが,「Pickle」では一回の長押しとタップで画像を保存することができます。

<Pickle for iPadを紹介しているサイト>





abc Notes

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<アプリ概要・使用方法>
TO-DOリストを付箋で作成できるアプリです。
価格は300円で,iOSのみ対応しています。
使用方法として,画面左下のボタンまたはダブルタップで付箋を作成します。作成した付箋はドラッグで自由に動かすことができ,ダブルタップして編集画面にいきます。編集画面では,テキスト入力やデザインの変更,バッジ付けができます。
画面右下のボタンを選択して他のデスクトップ(計15個)に移動することができます。画面左下から2番目のボタンでメールやSNS,iCloudを使ってメモを共有することができ,画面右下から3番目のボタンでカメラロールに保存ができます。

<活用提案>
このアプリは,小中学校における作文の書く際に推論するための補助教材や活動の見通しを持つための教材として扱うことができると思います。通級指導では,LD(推論)の子どもが対象になります。特別支援では,自閉症スペクトラムの子どもが対象になります。自分の考えごとに付箋をまとめることで,自分の考えの優先度や文章を組み立てるためのヒントとして整理することができると思います。また,持ち物や時間割の確認リスト等内容ごとに色分けをすることで,視覚的に区別することができます。

<abc Notesを紹介しているサイト>





ルーヴル美術館 HD

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<アプリ概要・使用方法>
ルーブル美術館の作品を見ることができるアプリです。
価格は200円で,iOS,Androidどちらにも対応しています。
使用方法として,画面左側が「世紀分類」「ジャンル分類」「作者分類」で表示され,右側は選択された分類での絵画がプレビューまたはリストで表示されます。プレビューまたはリストの項目をタップすると,その作品を鑑賞することができます。アプリ内で音楽を流すこともできます。最初の画面で左上のボタンをタップすると,「音楽」という項目があり,収録されている曲を流しながら絵画を鑑賞することもできます。

<活用提案>
このアプリは,中学校における美術の時間の鑑賞教材として扱うことができると思います。ピンチインして絵画の細かいタッチや色合いなどを鑑賞することもできます。

<ルーヴル美術館 HDを紹介しているサイト>




今週やったこと

・記事作成(6件)
・スライドづくり
今回はC小学校に研究の趣旨説明を踏まえた訪問,サポートに伺いました。

お話をさせていただいて,校長先生もICT利用について重要視されており,サポートについて受け入れていただくことができました。お時間も限られていたので,早速サポートに移らせていただきました。

当日のサポートに関しては,
・ボイスオブデイジーのコンテンツ申請について
・ボイスオブデイジーの使い方
・ボイスオブデイジー以外の教材を利用する場合に使用できるアプリについて
です。

ボイスオブデイジーのコンテンツ申請に関しては,デイジーの公式サイトから申請書類をダウンロードして,必要事項を記入していただくという流れを踏むこと,申請は保護者の方か通級指導の先生か,連絡をする必要があるセクションはどこかといった学校の組織的な面にも絡む内容でした。私自身は技術サポートといった立場であったので,サポートできない部分もありました。

ボイスオブデイジーの使い方に関しては,通級指導の先生,保護者の方と基本的な使い方を確認するといった内容でした。保護者の方が大変使い慣れていて,私自身も再度使い方を確認することができました。

ボイスオブデイジー以外の教材を利用する場合に使用できるアプリについては,先日B中学校のサポートでご紹介した「CamScanner」や「OCRとスキャナ」「iplaywalk」を組み合わせた音声読み上げ教材の作成についてレクチャーさせていただきました。「OCRとスキャナ」で文字認識をさせるのに,文章量を減らしたり,スキャナアプリで明度を調節したりといった作業に少しコツがいるので,だんだんと慣れていただけるといいのかなと思います。

たんたん

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<アプリ概要・使用方法>
語彙が増やせるゲームアプリです。
価格は無料で,iOSとAndroidどちらにも対応しています。
使用方法として,「対戦」「クイズ」の2つのモードがあります。
「対戦」では,6×6マスに表示された文字で単語を作り,左上の文字から右下の文字までをつなぐ言葉遊びをすることができます。
「クイズ」では,「家庭科(食べ物や料理名)/地理(都道府県)/生物(生物の名前)/歴史(歴史上の人物)」から選択してクイズに挑戦します。
クイズ画面では,表示された画像に合う名称を画像下に表示される文字を使って「こたえあわせ」で解答します。時計やはてなを選択すると,解答時間を増やしたり,ヒントを見たりすることができます。
結果画面では,出題された食べ物や生物等の意味を辞書「大辞泉」で確認することができます。

<活用提案>
このアプリは,小中学校における作文を書くための語彙を深める教材として扱うことができます。通級指導では,LD(推論)の子どもが対象になります。クイズの様々なジャンルを選択することで,動物や食,都道府県や歴史上の人物等様々な名称に触れることができます。

<注意事項>
「クイズ」で使用できる時計やはてなは使用制限があります。
クイズのジャンルによっては,年齢が限られるものがあります。

<たんたんを紹介しているサイト>


いっしょにお絵かきしよう!

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<アプリ概要・使用方法>
100種類以上のステッカーが使えるお絵かきアプリです。
価格は300円で,iOSのみ対応しています。
使用方法として,最初の画面から三角ボタンを押してお絵かき画面に移ります。左のメニューはパレットで23色使用することができます。下のメニューは右から「えんぴつ」「マーカー」「筆ペン」(絵を描く際に使うペン)「消しゴム」(描いた絵を消す)「ゴミ箱」(キャンバスから全てのものを消す)「カメラ」になります。「カメラ」はカメラロールの画像を使用することもできますが,付属のカメラを使用すると,顔やハート,星といった方で画像を取ることもできます。右下は画面をひとつ戻す・進める機能です。右のメニューは「Fox and Sheep GmbH」が開発している他アプリの画像をステッカーとして使用することができ,様々な種類のものがあります。描いた絵は左上のホームボタンをタップすると,最初の画面に保存されます。

<活用提案>
このアプリは,子どもに絵を描かせるという用途で扱うことができると思います。えんぴつと違って簡単に書けるので,そこから学習へとつなげていくことができるのではないかと思います。

<いっしょにお絵かきしよう!を紹介しているサイト>



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E中学校の通級指導教室で「卓球をやったこと」というテーマの作文を書く際に,考えをまとめるツールとして使用されていました。対象はADHDの子どもが対象になります。通級指導教室に来た子どもが当日保護者の方や先生と一緒に「卓球」をしました。そのことを題材に作文を書かせました。最初は2,3行といった短い文章で卓球をしたという事実のみが書かれた作文でした。しかし,先生が誰とやったか,どんな風に卓球をしたかを聞き出すことで,保護者のことやラリーの回数といったことをまとめ,感想に80回を目標にするといった前向きな内容を書くことができました。テキスト入力をすることで,意欲的に文章を作成することができました。また,子どもが絵日記の形式を気に入ったようで,次は自分の趣味についてまとめたいと自分から提案されたようでした。
絵日記FREE

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<アプリ概要・使用方法>
絵日記を作成することができるアプリです。
価格は無料で,iOSのみ対応しています。
使用方法として,「かく/アルバム」の2つのメニューがあります。
「かく」を選択して絵日記の作成画面に移ります。作成画面では,上のカメラマークを選択してカメラ撮影またはカメラロールから画像を取り込むことができます。画像は水彩画風に加工することもできます。日付欄から日付と天気を選択します。次の行を選択してテキスト入力ができます。入力したテキストは,手書き風のフォントに加工されます。
「アルバム」を選択して今まで書いた絵日記を見たり編集したりすることができます。

<活用提案>
このアプリは,小中学校国語における作文の書く際に推論するための補助教材になります。通級指導では,LD(推論)の子どもが対象になります。写真について文章を書かせることで,筋道を立てて文章を組み立てる練習になります。

<注意事項>
無料版のため,入力できる文字数が80字までになります。
160字まで書くことができる有料版(100円)「絵日記アプリ」があります。

<絵日記FREEを紹介しているサイト>





さんすう(計算カード) FVD

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<アプリ概要・使用方法>
シンプルな計算カードアプリです。
価格は無料で,iPadのみ対応しています。
使用方法として,左半分がたし算やひき算などの計算カードで計算練習をするモードで,右半分が時間を計測しながら計算をするモードです。計算練習をするモードでは,画面全体に計算カードが表示され,タップすると答えを読み上げて答えが表示されます。カードはめくったままにでき,全て戻す時には右上のボタンをタップします。時間を計測しながら計算するモードでは,再生ボタンをタップして,出てくる問題に解答します。全問正解すると,時間が記録されてグラフでデータを確認することができます。

<活用提案>
このアプリは,小学校算数におけるたし算・ひき算・かけ算・わり算の学習で扱うことができると思います。計算練習をするモードを使って画面をミラーリングすれば,クラス全体で解かせることもできます。時間を計測しながら計算するモードで計算演習を行わせることも可能です。

<さんすう(計算カード) FVDを紹介しているサイト>


筆算トレーナー かけ算

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<アプリ概要・使用方法>
かけ算の筆算演習ができるアプリです。
価格は無料で,iOSのみ対応しています。
使用方法として,「チャレンジモード/練習モード」の2つがあります。
「チャレンジモード」では,レベルを選択して挑戦する問題を選択します。問題画面では,時間内に表示された四角部分に入る数字を画面下にある数字キーで入力します。問題では合格点が決められており,合格点以上の点数でレベルクリアになります。レベルが上がるにつれて,九九以外にも2けた×1けたや繰り上がりの筆算の問題も出題されます。
「練習モード」では,けた数と問題数を決めて筆算を練習することができます。

<活用提案>
このアプリは,小学校算数におけるかけ算の筆算で扱うことができます。通級指導では,LD(計算)の子どもをが対象になります。繰り上がりの部分も解答を入力するので,繰り上がりを意識しながら演習することができると思います。

<筆算トレーナー かけ算 を紹介しているサイト>



単語Box Pro

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<アプリ概要・使用方法>
Dropboxと連携ができる単語帳作成アプリです。
価格は300円で,iOSのみ対応しています。
使用方法として,単語帳一覧が表示されます。画面下のプラスボタンから単語帳の作成になります。
単語帳の名前をつけて画面下のプラスボタンを選択します。「表面/裏面/注釈」の欄が表示され,問題や答え,解説など単語カードに必要な情報を入力していき,「保存」を選択します。カードは最大99枚作成することができます。
一覧に戻って作成した単語帳を選択して,上に表面の内容,下の単語カードを選択すると,裏面の内容が表示されます。再生ボタンを選択して次の問題に進みます。「注釈を表示」を選択すると,注釈の内容を見ることができます。
画面下で表示するモードを「通常モード/フォーカスモード/シャッフルモード」の3つから選択できます。「通常モード」では,単語カードを自由に選択することができます。「フォーカスモード」では,表面の問題を解いて裏面の答えを確認する際に,自分が正解できたか否かを分けていき,正解と不正解の回数が記録されていきます。「シャッフルモード」では,単語カードをランダムに表示します。
単語帳一覧の「編集」または単語帳の画面右上のアイコンから内容を編集することができます。歯車のアイコンでは,表裏の内容を逆にしたり,自動でカードをめくる設定にしたりすることできます。また,単語帳一覧画面の右下のボタンから「Dropbox」へ単語帳をアップロードやダウンロードができます。

<活用提案>
このアプリは,中学校英語における単語または例文の暗記カードを作成する際に扱うことができると思います。表面に英単語や例文,裏面に和訳をテキスト入力するだけで,簡単に暗記カードを作成することができます。

<注意事項>
ウェブアプリケーション「単語Box」から問題を作成することもできます。
広告表示や制限がある無料版「単語Box」もあります。

<単語Box Proを紹介しているサイト>




今週やったことをまとめます。

・B中学校サポート
・桜井研究の補助(撮影)
・記事作成(6件)

B中学校のサポートに関しては,今回はお子さんがいらっしゃいませんでしたが,先生が自作されている教材に対するアドバイスやデイジー教科書以外の教材を読み上げる方法を提案させていただきました。次回までの内容もあるので,準備させていただきます。また,ブログに関するご意見やサポート風景を撮影させていただいたので,今後に生かしていきたいと思います。

桜井研究の補助に関しては,支援学校での撮影ということだったので,桜井・子ども・マルチコプターの3つが入るアングルが撮れるように努めました。こういう素材を集めるのも大変ですね。

今週の記事作成に関しては,6件です。特にオススメなのは「CubicTour」です。ADHDの子どもは物事の認知能力が欠けている場合もあり,その訓練に扱うことができるのではないかと思いました。

来週の内容
・記事作成
・C小学校初訪問・初サポート
・スライドの作成
シューティングde英単語[中学英語編] 

syu-to.png

<アプリ概要・使用方法>
英単語をシューティングゲームで学習するアプリです。
価格は無料で,iOSのみ対応しています。
使用方法として,スタートをタップしてゲームスタートです。前から迫る敵がスペルの不足した英単語を持ってくるので,不足したスペルをキーボードで入力して敵を倒します。敵に接近されると,ダメージを負ってしまいます。問題を解いていくと,BOSS戦になって指示された単語をキーボードで打ち込むようになります。体力が無くなる前に全ての問題に解答できたらステージクリアになります。最初は3文字の単語が多いですが,レベルが上がるにつれて文字数の長い英単語も登場します。ゲームデータは保存されており,ステージの続きからやステージを選択することも可能です。

<活用提案>
このアプリは,中学校における英語学習に扱うことができると思います。最初は不足したスペルを補うところから最終的に全てのスペルを入力するという流れで2回ひとつの英単語に触れることができ,ゲーム感覚で楽しみながら英単語を学習することができます。

<シューティングde英単語[中学英語編]を紹介しているサイト>



CubicTour

cubic.png

<アプリ概要・使用方法>
フリックで並びを揃えるパズルアプリです。
価格は無料で,iOSとAndroidどちらにも対応しています。
使用方法として,スタート画面から点滅しているステージを選択します。
ゲーム画面では,手前に表示されたブロックを上下左右にフリックすることで,奥に表示された見本と同じ見え方になるよう揃えます。ブロックが壁に衝突する前に5つのブロックを揃えればクリアになります。ステージが進むにつれて,ブロックや色の組み合わせが増えて難易度が上がります。

<活用提案>
このアプリは,空間認識能力を高める教材として扱うことができると思います。通級指導では,LD(推論)の子どもが対象になります。パズルを色々な方向から見て動かすことで,組まれたパズルの見えない部分を推測しながら空間を把握することができます。

<CubicTourを紹介しているサイト>

昨日はB中学校にサポートへ向かいました。

サポート内容は
・「Airserver」や「Bluetooth」が突然切れることへの対策
・Keynoteで作成中の漢字パズル教材へのアドバイス
・ボイスオブデイジー以外のダウンロードができない教材を読み上げる方法

以上3点でした。

「Airserver」や「Bluetooth」が突然切れることへの対策として,授業中にAirserverが突然切れてしまったり,「Bluetooth」でつながるアイスホッケーアプリ「Touch Hockey: FS5」で接続に長時間かかってしまったりという問題があるということでした。しかし,現象を再現することはできませんでした。対処として,メモリ解放のアプリや電波の障害になるようなものをつけないなど提案させていただきました。

Keynoteでの漢字パズル教材に関しては,漢字のパーツなどカメラロールでトリミングした画像を持ってくると,トリミング前の状態に戻ってしまうという問題がありました。そのため,Keynoteの機能であるマスク機能を提案しました。トリミングしなくても,その場で画像の使いたい部分だけを使用することができます。

ボイスオブデイジー以外のダウンロードができない教材を読み上げる方法に関しては,画像スキャンアプリである「Cam Scanner」を使用して教科書の本文画像をカメラロールに保存し,OCR(文字認識カメラ)アプリでカメラロールの画像からテキストを読み込みます。それをコピーして,読み上げアプリである「iplaywalk」で読み上げるという方法を提案しました。OCRアプリは多少読み込めない漢字などもあるので,間違っている場合は保護者や先生方に協力していただくということも必要かなと思います。

次回までの内容
・画像を簡単に修正できるような画像加工アプリ
・iPadの端末から購入済みアプリを非表示にする
・10mチャットの扱い方
・フリーで扱うことができるOCRアプリ(セール情報などもお伝えする)

合わせて,B中学校の先生からブログに関してアドバイスをいただきました。
良い点
・情報がタイムリーにわかる
・サポート内容も思い出せる備忘録として使える
・カテゴリ分け・タグ分けがされていて探しやすい

改善点
・特別支援・通級の先生じゃなくてもわかるような実際のシチュエーションを想定したカテゴリ分けがあるといい
(etc.集中力を高めさせたい,対人関係,書字・読字指導,大きく見せたい)
Grid by Binary Thumb

grid.png

<アプリ概要・使用方法>
格子状のメモアプリです。
価格は無料で,iOSのみ対応です。
使用方法として,格子1マスをタップして丸いマーカーを出します。その丸いマーカーを好きなところまでドラッグして広げます。そして,そのマーカーを上にドラッグさせると「テキスト」「画像」「連絡先」「地図情報」を入力することができます。テキスト入力では,フォントの拡大や格子の塗りつぶしなど簡単な編集をすることができます。格子のメモは入力しても再度編集やサイズの変更を行うことができます。ただし,作成したメモの上に別のメモを重ねてしまうと下のメモが消えてしまうので,注意が必要です。一番上にはタイトルを書くこともできます。また,メモは右・下へと無数にメモを作成することができます。データの保存に関して,アカウントを作成することでクラウド上にメモを保存することができます。同じアカウントで別の端末からログインすれば,ひとつのメモを共同編集することも可能です。

<活用提案>
このアプリは,グループなどで行う協同学習で扱うことができると思います。例えば,小学校理科における実験結果をまとめさせたり,社会での町探検などで気づいたことをまとめさせたりといった扱い方できると思います。

<Grid by Binary Thumbを紹介しているサイト>


素数鬼退治

sosuu.png

<アプリ概要・使用方法>
鬼退治をしながらわり算が学べるアプリです。
価格は300円で,iOSのみ対応です。
使用方法として,3つのレベルからひとつ選択します。鬼ヶ島から鬼が向かってくる画面になり,鬼に書かれた数字が割り切れるボールをドラッグして鬼に当てていきます。割り切れると鬼の数字が割られていき,鬼の数字が1になると鬼を退治することができます。しかし,間違った数字をぶつけてしまうと鬼の反撃を受けてハートがひとつ減ってしまいます。3つハートがなくなってしまうとゲームオーバーになります。ひとつのボールで複数の鬼の数が割り切れる場合は,ボールを2回タップすると複数の鬼にボールを当てることができます。また,ボールの山をタップすると今あるボールを違うボールと交換してくれます。たくさんの鬼を倒していくと,レアな鬼が登場することもあるようです。

<活用提案>
このアプリは,小学校算数におけるわり算で扱うことができると思います。鬼に書かれている数字とボールの数字を見てどの数字で割り切れるか,鬼を効率よく退治するのに複数の鬼の数字を割り切れる数字はどれかを常に考えるので,楽しんで倍数を意識しながらわり算の学習をすることができると思います。

<注意事項>
レベルが制限された無料版「素数鬼退治[無料版]」があります。

<素数鬼退治を紹介しているサイト>


Seedio

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<アプリ概要・使用方法>
複数の端末を同期させて音楽を同時再生することができるアプリです。
価格は300円で,iOSのみの対応になります。
使用方法として,親機と子機の2つに端末を分けます。右上にあるボタンをフリックして「SEED」(親機)にします。「+」をタップして端末内やYoutubeから楽曲ファイルを登録します。そして,中央にあるボタンをタップして楽曲を再生します。次に「RECEIVIE」(子機)では,親機から楽曲が再生されるとリストに親機が表示されるので,それを選択すると親機から流れる楽曲を子機でも再生することができるようになります。

<活用提案>
このアプリは,小学校体育におけるダンスの授業で扱うことができると思います。広い体育館で行う授業では,音楽の聞こえ方にバラつきがあったり,少しラグがあって振り付けのタイミングがずれてしまったりする可能性があります。しかし,端末を全体の前後左右に置けば,一人ひとりの子どもに対して均等に音楽を聞かせることができます。グループごとに別れて活動する場合でもひとつひとつのグループが音楽を使用しながら練習することができると思います。また,中学校英語におけるリスニングの学習に扱うことができると思います。前後に端末を置けば,聞き漏らしや聞こえなくて解答ができないということも減り,より正確に子どものリスニング力を見ることができると思います。

<注意事項>
親器機能に制限がある無料版「Seedio free」があります。

<Seedioを紹介しているサイト>





Finngr Pro

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<アプリ概要・使用方法>
独特なタッチのお絵描きアプリです。
価格は100円で,iPadのみの対応になります。
使用方法として,左側メニューバーには,上から「全消し」「画面保存」「ペンの変更(2種類)」「太さ調整」「カメラ」そして,10色の色を使い分けてスケッチをすることができます。「カメラ」を使用すると,スケッチの背景に画像が表示されて写真をトレースしてスケッチすることもできます。しかし,消しゴムの機能はなく,一度塗った色を消したい場合は重ねて色を塗るような形式になっています。

<活用提案>
このアプリは,小学校図工におけるスケッチの学習に扱うことができると思います。重ね塗りで様々な絵を描くことができ,スケッチしたいものを写真で撮ってなぞるなど子どものスタイルに合わせてスケッチすることができます。特別支援でも同様に扱うことができると思います。色を選択して直感的に絵を描くことができるので,子どもの赴くままに作品を作ることができると思います。

<注意事項>
機能制限がされた無料版「Finngr」があります。

<Finngr Proを紹介しているサイト>



今週やったことのまとめです。

・公開講座プレゼン
・A小学校サポート
・アプリ「Dingtone」のトランシーバー機能検証
・記事作成(7件)

公開講座プレゼンに関しては,免許更新講習での反省点を生かして,伝えたい内容をシンプルにまとめてプレゼンすることができました。ちょっとくだらないボケを取るなど余裕も見せることができました。プレゼンの際に写真でスライドを撮影してくださった先生もいて,スキルアップできたのかなと思いました。

A小学校サポートに関しては,主にアプリのインストールをさせていただきました。日々が多忙なようで,端末の管理が難しいということを先生方の様子から伺うことができました。頼まれたアプリで唯一「Akinator」のみは有料版なので,ウェブ版を紹介させていただきました。


アプリ「Dingtone」に関しては,先生が金沢で使用されるということで,トランシーバーとして扱うことができるアプリを検討したものです。多少ラグはあるものの,使えなくはないと思います。SIMや環境といった要因はあると思いますが,是非使用できるといいです。

記事作成に関して,今回は7件の記事を作成しました。特にいいと思ったのは,ソニーがリリースされた「MathNative」という算数学習アプリです。算数での考える力を伸ばすというコンセプトでリリースされましたが,基礎的な問題もあれば,算数的な側面だけでは解けない問題など子どもの思考力を育むには面白いアプリかなと思いました。

来週の予定
・B中学校サポート
・記事作成
・中間発表の流れの想定?
サポートの準備に関して,「ボイス オブ デイジー」はLite版を使用してどのようにして使うか見ています。
デイジー以外の教科書などをテキスト化したい場合については,スキャナーアプリで画像を鮮明に読み込んで,OCR(文字認識カメラ)アプリで撮影し,そのテキストを読み上げアプリに読ませる方法を検討しています。
今のところ,文字認識率が高いOCRを探している段階です。スキャナーアプリに関しては,色々なアプリを使っています。読み上げアプリに関しては,「iplaywalk」というアプリが読み上げが聴きやすいと感じたので,それを使っています。
B中学校,C小学校からサポートの連絡をいただいたので,準備事項をまとめます。

B中学校サポート内容
・漢字が読めなくても,教科書や本など文章をテキスト入力する方法
・ダウンロードできない教材,デイジーにデータがない本を簡単に読み上げできる方法

C小学校サポート内容
・ボイスオブデイジーの使い方
animatope

animatope.png

<アプリ概要・使用方法>
アニメーションにオノマトペをつけるアプリです。
価格は無料ですが,完全版は100円になります。iOSのみ対応です。
使用方法として,表示されたアイコンからひとつを選択します。「吹き出し」をタップして進めると,オノマトペを録音する画面になります。録音ボタンをタップして表示されたオノマトペを自分の声で録音します。「OK」をタップすると,「タッチ」や「ひっぱる」などガイドが出ます。指示に従って操作すると,アニメーションに合わせて自分が録音したオノマトペが再生されます。

<活用提案>
このアプリは,小学校国語におけるオノマトペの学習で扱うことができると思います。子どもが持つ発想力や表現力を生かしてオノマトペを自由に作ることができ,知らない子ども同士でも思い切り楽しむことでつながりを持つことができると思います。また,オノマトペのイメージを頭の中だけで考えるのは抽象的であり,アニメーションに自分が感じているイメージを重ねることでアウトプットでき,具体的なイメージへつなげることができるのではないかと思います。

<animatopeを紹介しているサイト>




なぞる距離測定

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<アプリ概要・使用方法>
簡単に距離が測定できる地図アプリです。
価格は無料で,iOSのみ対応です。
使用方法として,アプリを起動すると世界地図が表示されます。そして,右下の定規ボタンをタップして地図上をなぞると,なぞった長さを実際の距離に変換して表示します。

<活用提案>
このアプリは,小学校社会における地図活用の場面で扱うことができると思います。市から市,県から県,国から国へと長さを測ることができます。子どもたちにとって縮尺などの概念も必要ですが,おおまかに距離を伝えたい時など瞬時に距離を測定することができます。また,算数などで距離の問題が出てきた時に,出題された距離と同じ分だけなぞって示すことで,量感を育むこともできると思います。

<なぞる距離測定を紹介しているサイト>





LiPix

instaframe.png

<アプリ概要・使用方法>
フォトコラージュが簡単に作成できるアプリです。
価格は無料で,iOS,Androidどちらにも対応しています。
使用方法として,最初に画面上部から写真の枚数や配置を決めるフレーム(48種類),画面下部からフレームの外側のデザイン(48種類)を選択します。次に写真スペースを選択して,フレームに入れる写真を選択します。下部メニューには「フレーム(外側のデザイン変更)/エフェクト(フィルタ機能)/テキスト(テキストボックスやスタンプの挿入)/保存」の機能を使用することができます。そして,フォトコラージュが完成してSNSやアルバムへ保存ができます。

<活用提案>
このアプリは,ソーシャルスキルの育成教材として扱うことができると思います。通級指導では,広汎性発達障害の子どもが対象になります。子ども同士がお互いに相談し合いながら写真の配置やフレームを決めることで,相手と相談したり協力したりするペアワークの練習になると思います。

<LiPixを紹介しているサイト>※InstaFrameからLiPixに名称が変更になりました。






先生が金沢出張の際にトランシーバーとして使用したいとおっしゃっていた「Ding tone」の検証を行いました。

「Ding tone」は電話番号・メールアドレス・Facebookアカウントの中からひとつを選択して登録します。
今回は先生からいただいたメールアドレスを使ってドコモの格安SIMのiPadにアプリをインストールして使用できるか否か試してみました。
二台で試してみましたが,ちゃんと声が通るときもあれば,近距離でも大幅なラグがあったり,電波が圏外になって使用できなかったりということがありました。研究室の中だけで行っていたので,明日は実際に外に出て検証してみたいと思います。
今日はA小学校にサポートに行きました。

サポート内容はアプリのインストールでした。
インストールしたアプリは
・違う字みっけ!
・Voice Meter Lite
・くまもんタワー
・Akinator
・ねこちがい
・算数アプリ(忍者)
です。

「Akinator」に関しては有料のアプリだったので,ウェブでもできることをお伝えしました。
次回は10月以降になりますが,またサポートに行かせていただきたいと思います。

公開講座

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先週の土曜日,公開講座がありました。

私は「マイ四択問題」「AC Flip」「paintone」の3つのアプリを紹介しました。
免許更新講習の反省を活かして,事前に話すことを整理し,順序立ててわかりやすくアプリを解説することができました。また,実物投影機を用いて,アプリの基本的な機能についてデモを通して先生方に紹介することができました。今後に控える中間発表などにもプレゼンテーション能力を活かしていきたいと思います。
MathNative

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<アプリ概要・使用方法>
算数の学習ができるアプリです。
価格は無料で,iOS,Androidどちらにも対応です。
使用方法として,最初にアカウントを登録してアバターを作成します。
次に物語の一覧が表示され,物語を選択して問題を解きます。また,一日に解くことができる物語数はハートの数で決まっています。
問題画面では,問題とイラストが表示され,選択肢を使って問題に解答します。画面下部のメニューから,メモを取ったり問題をスキップしたりすることができます。
最後に結果画面で全体の何%が解けたか表示されます。画面上部の問題を選択して答えを確認することができます。正答率に応じて,バッジやコインがもらえる要素があります。

<活用提案>
このアプリは,小学校算数における学習教材として扱うことができると思います。通級指導では,LD(計算)の子どもが対象になります。問題は場面がイラストを使って表されているので,具体的なイメージを持ちながら問題に取り組むことができます。また,イラストによっては補助線が入っている問題があるので,式を立てる際のヒントになると思います。

<MathNativeを紹介しているサイト>





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B中学校の通級指導教室でソーシャルスキルの育成教材として扱われていました。対象は広汎性発達障害の子どもになります。生徒が独り言を発する際にどの程度の大きさになると周囲に聞こえてしまうのかをアプリで確認させました。また,先生が端末を持って移動し,アプリの画面を確認しながら適切な声量を確認させました。声量を視覚的にフィードバックできる点がよい点だと思います。

Voice Meter Lite

voicemeter.png

<アプリ概要・使用方法>
声量を計測できるアプリです。
価格は無料で,iOSのみ対応です。
使用方法として,マイクで感知した声量に対してメーターと右上にいるキャラクターが変化します。声量が小さい時は,青の画面でキャラクターが聞き耳を立てます。声量がちょうど良い時は,緑の画面でキャラクターが笑顔になります。声量が大きい時は,赤の画面でキャラクターが涙目になります。

<活用提案>
このアプリは,ソーシャルスキルの育成の教材として扱うことができると思います。通級指導では,広汎性発達障害の子どもが対象になります。会話をする際に距離に応じた声量をメーターやアニメーションから理解することができ,場面や状況を把握して会話する練習になると思います。

<注意事項>
広告非表示の有料版(300円)「Voice Meter Pro」があります。

私の測定 - My Measures & Dimensions

watasisokutei.png

<アプリ概要・使用方法>
写真に寸法が書き込めるアプリです。
価格は300円になります。iOSのみ対応です。
使用方法として,上のプラスボタンをタップしてベースとなる画像を選択して新規作成です。メニューバーにある「ロック解除」から画像・テキストボックス・角度・矢印を追加・消去することができます。画像以外を追加する際は2本指でタップし,ドラッグして縦幅や角度の開きなどを調節します。角度や矢印は形状や色など細かい編集を加えることができます。

<活用提案>
このアプリは,小学校算数における図形の教材作成の際に扱うことができると思います。使用したい画像を取り込んで,矢印や角度を加えれば,図形問題を自作することができます。

<私の測定を紹介しているサイト>





100 Cameras in 1 HD

100camera.png

<アプリ概要・使用方法>
100種類のフィルタで写真加工ができるアプリです。
価格は300円になります。iPadのみ対応です。
使用方法として,画面上に表示される「Library」またはカメラアイコンから写真を選択します。左右にスワイプするだけで100のフィルタから画像を加工できます。「save」で画像を保存します。

<活用提案>
このアプリは,ソーシャルスキルの育成教材として扱うことができると思います。通級指導では,広汎性発達障害の子どもが対象になります。100種類あるフィルタで画像を加工する際に,子どもや先生と写真に合ったフィルタを選択したり相談したりすることで,コミュニケーションの取り方を学ぶことができると思います。

<100 Cameras in 1 HDを紹介しているサイト>

今週やったことです。

・免許更新講習プレゼン
・発達障害学会出席
・記事作成(8件)
・公開講座への準備

免許更新講習に関しては,本番でAirplayがいかずに緊張してしまい,自分が伝えたい内容とデモをうまく行うことができませんでした。しかし,一人の先生がマイ四択問題に興味を持っていただき,すぐインストールしてくださったので,セールスマンとしての微力ながら果たせたのかなと思います。

発達障害学会に関しては,私が実際にサポートに言ったA小学校,B中学校の先生含め4名の先生方が通級での取り組みをプレゼンされていました。私が今まで行ってきたサポートが少しでも先生方のためにもなっていることがスライドのところどころでわかり,B中学校の先生からはプレゼン中に「そこにいらっしゃる学生さんが」ということで話題にも上げてくれました。通級での取り組みが今後も子ども・先生のためになるように励んでいきたいと思います。また,以前植木田先生からお話していただいたC小学校・E中学校の先生ともお会いできて,今後のサポートで是非ともとお話をいただいたので,9月以降そちらのサポートにも伺おうと思います。

記事作成に関しては今週8件になります。特にオススメなのは,「SpinArt」です。実際に学校で取り組ませたら,色々な準備や費用も時間もかかりそうな活動ですが,その体験を端末だけでできるのは大変魅力的であると思いました。そして,図工での使用はもちろん,通級の子ども同士でのコミュニケーションを取ることができるツールにもなりうると思います。幅広い使用法が期待されるアプリだと思いました。

そして,公開講座への準備です。免許更新講習でもお話した3つのアプリを紹介したいと思います。しかし,今回は前回の反省も踏まえてしっかり話す内容を最低限押さえておきました。やはり,デモをするのがプレゼンでの山場かなと思ったので,デモ前はシンプルに話してデモに力を入れたいと思います。
SpinArt

spinart.png

<アプリ概要・使用方法>
回転する台紙をキャンバスにしたお絵描きアプリです。
価格は200円になります。iOSのみ対応になります。
使用方法として,下のメニューにある左から2番目ボタンをタップして台紙を回転させます。メニュー中央にあるボタンをタップして台紙に色を塗ります。メニュー右から2番目のボタンで54色+3色と5種類のブラシの大きさに変更することができます。メニュー右端のボタンをタップすると,色塗り作業をひとつ戻すことができます。メニュー左端のボタンからは新しいキャンバスを使用したり,キャンバス下の作業スペースを綺麗にしたりすることができます。また,画面を保存する機能もあります。

<活用提案>
このアプリは,小学校低学年の図工の授業で扱うことができると思います。実際に「SpinArt」をしようとしたら,台紙を回すろくろや豊富な絵の具,ブラシなど人数分の道具を用意するのは難しいです。しかし,このアプリを使えば,子どもに新しい視点から創作活動に取り組ませることができると思います。

<注意事項>
配色が制限された無料版「SpinArt Free」があります。

<SpinArtを紹介しているサイト>




はっぱ

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<アプリ概要・使用方法>
描いた絵が葉っぱで装飾されるお絵描きアプリです。
価格は無料ですが,完全版は200円になります。iOSのみ対応になります。
使用方法として,白いキャンバスに8色のペンでお絵描きをすることができます。そして,描いた絵の上に「はっぱ」や「あめ」などのアイテムを降らせて絵の線上に積もらせることができます。降らせるのを止めたい時はメニューの降らせているアイテムボタンをタップします。アイテムの降るスピードや方向は端末の傾きによって変わります。様々な種類のアイテムを積もらせることができますが,積もるのは黒線上のみです。右下の「フォルダ」からは新規作成・画面の保存ができます。画面の保存は完全版のみの機能なので,完全版を検討されない方はスクリーンショットで保存してもいいかもしれません。

<活用提案>
このアプリは,小学校図工の授業で扱うことができると思います。降らせるアイテムは一つだけでなく複数重ねることができるので,アイテムの重なりを楽しむことができます。また,降らせるアイテムは季節を象徴しているので,子どもが思う季節を描かせるといった題材でも使用することができると思います。

<注意事項>
iPad対応の有料版(300円)「はっぱHD」があります。

<絵の上に葉っぱが積もるお絵かき - はっぱを紹介しているサイト>





Rodin

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<アプリ概要・使用方法>
オーギュスト・ロダンの作品を鑑賞できるアプリです。
価格は100円で,iOSのみ対応です。 
使用方法として,「Featured」からオーギュスト・ロダンについての資料を見ることができます。(ただし,英字)「Gallery」からロダンの彫刻や絵画の作品を見ることができます。「Video」からロダンに関する動画を見ることができます。「Search」では「Gallery」にある作品を検索することができます。画像や動画を通してロダンの作品を理解することができます。

<活用提案>
このアプリは,中学校美術におけるロダンの鑑賞教材として扱うことができると思います。「考える人」が有名な作品ですが,このアプリで他にもあるロダンの作品について触れることができると思います。

<Rodinを紹介しているサイト>


sense.png

B中学校の通級指導教室で量的概念を推論する教材を
として扱われていました。対象はLD(推論)の子どもになります。量的概念をゲーム感覚で楽しみながら育むことができるため,子どもが楽しみながら意欲的に取り組むことができました。多少誤差が出る部分に関して,アプリの都合上やむを得ない部分なので,深くは言及せずに子どもに扱わせたようでした。
Sense

sense.png

<アプリ概要・使用方法>
角度や長さなどの量感で遊ぶアプリです。
価格は無料で,iOS,Androidのどちらにも対応です。 
使用方法として,「Circle/Time/Angle/Length」の4つのゲームに挑戦します。
「Circle」は,見本に合わせて正確な円を描きます。「Time」は,指定されたタイムでストップウォッチを止めます。「Angle」は,指定された角度を作ります。「Length」は,指定された長さの直線を引きます。
全てのゲームが終わると,総合評価が星の数で表示されます。「option」からゲーム中のサウンドやガイドに関する設定が変更でき,今までの成績を確認することができます。

<活用提案>
このアプリは,量的概念を推論する教材として扱うことができると思います。通級指導では,LD(推論)の子どもが対象になります。長さや角度,時間の概念を実際に指で書いたり動かしたりといった実体験をすることで,量的概念を体感しながら育むことができます。

<注意事項>
iPhoneアプリため,iPadで使用する場合は判定に多少の誤差が生じます。

<Sense 体内感覚を紹介しているサイト>






片仮名ボード

katakana.png

<アプリ概要・使用方法>
「平仮名ボード」のカタカナバージョンです。
価格は無料で,iOSのみ対応です。
使用方法として,カタカナを選択して単語を作ります。単語ができて音符アイコンを選択すると,その単語が読み上げられます。画面中央にあるアイコンを選択すると,濁音や半濁音に切り替えることができます。バツアイコンで入力した最後の文字が消去されます。

<活用提案>
このアプリは,コミュニケーション支援ツールとして扱うことができると思います。特別支援では,肢体不自由の子どもが対象になります。わかりやすいデザインでカタカナが表示されているので,子どもでも簡単に入力できると思います。

<片仮名ボード を紹介しているサイト>※名称が「片仮名ボード」に変更されました。

平仮名ボード 

hiraganasya.png

<アプリ概要・使用方法>
選択されたひらがなが読み上げられる会話支援アプリです。
価格は無料で,iOSのみ対応です。
使用方法として,ひらがなを選択して単語を作ります。単語ができて音符アイコンを選択すると,その単語が読み上げられます。画面中央にあるアイコンを選択すると,濁音や半濁音に切り替えることができます。バツアイコンで入力した最後の文字が消去されます。

<活用提案>
このアプリは,コミュニケーション支援ツールとして扱うことができると思います。特別支援では,肢体不自由の子どもが対象になります。わかりやすいデザインでひらがなが表示されているので,子どもでも簡単に入力できると思います。

<平仮名ボード を紹介しているサイト>※名称が「平仮名ボード」に変更されました。

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D小学校の通級指導教室で集中力を高める際に扱われていました。対象はADHDの子どもになります。学習発表会の直前に落ち着きがなくなってしまったため,先生が子どもが動き回る様子を撮影してパズルを作成しました。自分がパズルになったことで,興味関心が湧いて集中して取り組むことができ,学習発表会は落ち着いて参加することができました。

jigsaw.png

A小学校の通級指導教室でドリルの間違った漢字を学習する際に扱われていました。対象はLD(書字障害)の子どもになります。漢字をパズルにして取り組むことで,漢字のつくりを視覚的にとらえることができ,意欲的に取り組んでいました。元々パズルが好きな子どもだったので,子どもの興味関心に合ったアプリを使用することができていたと思います。

Jigsaw Box

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<アプリ概要・使用方法>
ジグソーパズルができるアプリです。
価格は無料で,iPadのみ対応です。
使用方法として,画面上部のメニューからモードを選択します。
「ライブラリー」では,挑戦する絵をパズルを選択して「ゲーム再生」から「ピース数/音楽/タイマー」を設定します。
パズル画面では,画面上部の「エッジ/アレンジ/トレイ」でパズルを整理しながらピースをドラックして組み合わせます。途中でゲームをやめる際には,途中データが「ゲーム」に保存されます。
「ストア」では,子ども用や場所,動物といったジャンルのパズルをを購入することができます。
「作成」では,カメラロールの画像を使ってパズルを作ることができます。
「設定」では,画面の背景やアニメーション,音楽の設定ができます。

<活用提案>
このアプリは,小中学校国語における漢字練習,集中力を高める,ソーシャルスキルの育成教材として扱うことができると思います。通級指導では,  LD(書字障害)やADHD,広汎性発達障害の子どもが対象になります。スクリーンショットで撮影した「常用漢字筆順辞典 FREE」の画像を使ってパズルを作成すれば,漢字のつくりを学習できる教材になります。また,ピース数が増えたパズルに取り組ませることで,模様のつながりを注意して見ることができるため,集中して見る練習になります。加えて,複数人で取り組むことで,相談して協力しながら取り組むことができるので,コミュニケーションを取り方を学習することができます。

<注意事項>
パズルの追加は有料(各ジャンル200円)になります。

<Jigsaw Boxを紹介しているサイト>






あんざんマンと算ストーン

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<アプリ概要・使用方法>
四則計算を暗算で学ぶアプリです。
価格は無料ですが,完全版は300円になります。iOSのみ対応です。
使用方法として,学習内容に対応した「赤/青/黄/緑」のあんざんマンとあんざんロボの5つから選択します。次に,難易度(ふつう/むずかしい/おに)と学習するステージを選択します。
画面下にある数字を使って難易度に合わせた形式の問題を解いていきます。3回間違える前に,ステージの最後に登場するボスキャラの問題が解ければステージクリアになります。
最初に表示されるメニュー画面のホームアイコンを選択してショップ画面に移ります。ショップ画面では,問題をクリアすることでもらえる算ストーンで忍術や武器を手に入れることができます。
また,メニュー画面鬼のアイコンを選択して敵キャラの図鑑をみることができます。

<活用提案>
このアプリは,小学校算数における四則計算,集中力を高める教材として扱うことができると思います。通級指導では,ADHDの子どもが対象になります。敵やボスキャラを倒す際のアニメーションやショップでアイテムが手に入る要素などゲーム性が高く,意欲的に学習させることができます。

<注意事項>
学習できるステージに制限があります。
完全版(300円)購入で全ステージを学習することができます。

<あんざんマンと算ストーンを紹介しているサイト>




よくわかる四字熟語トレーニング完全版

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<アプリ概要・使用方法>
200個の四字熟語わかるアプリです。
価格は200円で,iOSのみ対応しています。
使用方法として,画面下にある7つの漢字から選択して意味に合った四字熟語を完成させます。選択肢の漢字を選択して解答します。結果画面では,正誤漢字に「◯/×」がつきます。
「問題順/ランダム」と問題を2パターンで解答できます。

<活用提案>
このアプリは,中学校国語における四字熟語の教材として扱うことができると思います。通級指導では,LD(推論)の子どもが対象になります。漢字を選択するだけで解答できるので,ゲーム感覚で四字熟語に触れることができます。

<注意事項>
問題数が制限された無料版が「よくわかる四字熟語トレーニング無料版」あります。

<よくわかる四字熟語トレーニング完全版を紹介しているサイト>



今回は免許更新講習の4コマ目に当たる時間に自分でオススメするアプリ「AC Flip Pro」「マイ四択問題」「paintone」の3つを先生方に紹介しました。

直前でiPadのミラーリングができず,話す内容が飛んでしまって伝えたい内容があまり伝わらないような内容になってしまったのではないかと思いました。
実際にちゃんとミラーリングができるかどうか,できなくてもアプリにおける情報で最低限伝えたい内容は何かを精選すべきだったと思いました。
次回の公開講座までにプレゼンの練習,動作チェックなど準備できることをしたいと思います。
先週〜今週やったことです。

・記事作成(アプリ15件,サイト紹介1件)

になります。
今週特にイチオシなのは,アプリ甲子園で中学生の方が作られた「見えるプレゼンタイマー」と日本大学のゼミで作られた「オノマトペ」です。
「見えるプレゼンタイマー」シンプルなつくりで発表の時間配分を色で識別することができます。グループごとの発表の時間配分を調整するのに使えると思います。また,特別支援で活動を見通しを持たせるという意味合いでタイマーを使って不安感を軽減させるという使い方もできると思います。

「オノマトペ」は擬態語をアニメーションで見せてくれるアプリです。お子さんによってイメージが湧きにくい擬態語をわかりやすい表現で示してくれます。視覚情報が優位であるお子さんにとっては理解しやすいのではないかと思います。
類語J

ruigojs.png

<アプリ概要・使用方法>
類語検索ができる辞典アプリです。。
価格は100円で,iOS,Androidどちらにも対応しています。
使用方法として,画面上部にキーワードを入れて,「〜で始まる/〜を含む」の形式で単語を検索します。検索結果から単語を選択すると,意味と同義語が表示されます。同義語を選択すると,選択した同義語の検索画面に移ります。
検索結果の右端にあるアイコンを選択すると,同義語が整理されたノード図を見ることができます。

<活用提案>
このアプリは,語彙を深める補助教材として扱うことができると思います。通級指導では,LD(推論)の子どもが対象になります。ノード図で同義語を見ることができるので,言葉の広がりを視覚的にとらえながら意味を押さえることができます。

<類語Jを紹介しているサイト>



漢字J HD

kanzij.png

<アプリ概要・使用方法>
漢字の検索ができるアプリです。。
価格は100円で,iOS,Androidどちらにも対応しています。
使用方法として,画面下部のメニューから「手書き/読み検索/部首/画数」の4つの方法で漢字を検索することができます。手書き検索では,画面左下のスペースに漢字を書き込むと,画面右下に検索結果が表示されて,画面上部に読みや常用例が表示されます。また,1,2のえんぴつアイコンを選択すると,漢字の筆順をアニメーションで見ることができます。
「単語検索」では,「〜で始まる/〜を含む」という形式で漢字を入力して単語が検索され,例文の音声読み上げができます。検索画面右上のアイコンを選択してブックマークを設定することもできます。

<活用提案>
このアプリは,小学校国語における漢字練習,語彙を深める教材として扱うことができると思います。通級指導では,LD(書字障害/読字障害),自閉症スペクトラムの子どもが対象になります。漢字を手書きまたは読みから検索することができるので,子どもが自分に合わせて検索方法を選択することができます。また,筆順をアニメーションで確認することができるので,視覚的にとらえながら漢字の学習ができます。加えて,単語検索を使って様々な例文が表示されるので,漢字ひとつから多くの例文に触れることができると思います。

<漢字J HDを紹介しているサイト>


漢字の部首・画数・音訓読みから筆順・発声まで漢字の全てが丸わかり!手書き検索機能も搭載した「漢字J」 日刊Appliv



SnapStill

snapstill.png

<アプリ概要・使用方法>
動画から静止画を切り出すことができるアプリです。
価格は200円で,iOSのみ対応しています。
使用方法として,「Record」から動画を撮影します。撮影した動画からアプリがに静止画を切り出してくれます。アプリ内のカメラじゃなくても,カメラロールの動画を参照して「Snap」から静止画を切り出すことができます。

<活用提案>
このアプリは,運動会や遠足など行事での写真撮影に適していると思います。写真の撮影では難しい動きのある場面や思わぬ名場面も撮り残しなく記録することができます。

<SnapStillを紹介しているサイト>




見えるプレゼンタイマー

purezen.png

<アプリ概要・使用方法>
時間管理ができるタイマーアプリです。
価格は無料で,iOS,Androidどちらも対応です。 
使用方法として,再生ボタンを選択してタイマーがスタートします。歯車ボタンを選択して時間配分の変更画面に移ります。
変更画面では,色分けされた項目を選択して名前と時間配分を設定します。画面下にあるプラスボタン押して項目を増やすことができます。スパナボタンを選択すると,サウンドやカウント形式の設定が変更できます。

<活用提案>
このアプリは,小中学校における筋道を立てて発表するための補助教材,活動の見通しを持たせるための補助教材として扱うことができると思います。通級指導では,LD(推論)の子どもが対象になります。特別支援では,自閉症スペクトラムの子どもが対象になります。時間配分を項目立てることで,発表する順序を考えながら内容を練ることができると思います。また,項目が色分けされていることで,活動時間を視覚的に把握することができます。

<見えるプレゼンタイマーを紹介しているサイト>






アルファベットかこうよ!

alphabet.png

<アプリ概要・使用方法>
アルファベットの学習に役立つアプリです。
価格は無料で,iOS,Androidのどちらにも対応です。
使用方法として,アルファベット表からアルファベットをタップすると,練習画面に移ります。
中央のマスでアルファベットを手書きで練習することができます。画面左側にあるボタンとして,耳のボタンは,アルファベットの発音を聞くことができます。アルファベットのボタンは,中央のマスから見本を消すことができます。マス目のボタンは,点線を消すことができます。ゴミ箱のボタンは,書いたアルファベットを保存することができます。画面右側にあるマスには,練習したアルファベットを3回分保存することができます。左右の矢印で別のアルファベットを選択して練習することができます。
アルファベットを練習していくと,アプリのタイトル画面に今までに練習したアルファベットが表示されるようになります。

<活用提案>
このアプリは,小学校国語におけるローマ字の学習で扱うことができると思います。通級指導では,LD(書字障害)の子どもが対象になります。紙とペンを使わずに直接指で書いて練習するので,スムーズに且つ身体感覚を伴って学習することができます。

<アルファベットかこうよ!を紹介しているサイト>


カタカナかこうよ!

katakanakakouyo.png

<アプリ概要・使用方法>
カタカナの学習に役立つアプリです。
価格は無料で,iOS,Androidのどちらにも対応です。
使用方法として,50音表からカタカナをタップすると,練習画面に移ります。
中央のマスでカタカナを手書きで練習することができます。画面左側にあるボタンとして,耳のボタンは,カタカナの発音を聞くことができます。カタカナのボタンは,中央のマスから見本を消すことができます。マス目のボタンは,点線を消すことができます。ゴミ箱のボタンは,書いたカタカナを保存することができます。画面右側にあるマスには,練習したカタカナを3回分保存することができます。左右の矢印で別のカタカナを選択して練習することができます。
カタカナを練習していくと,アプリのタイトル画面に今までに練習したカタカナが表示されるようになります。

<活用提案>
このアプリは,小学校国語におけるカタカナの学習で扱うことができると思います。通級指導では,LD(書字障害)の子どもが対象になります。特別支援では,知的障害の子どもが対象になります。紙とペンを使わずに直接指で書いて練習するので,スムーズに且つ身体感覚を伴って学習することができます。

<カタカナかこうよ!を紹介しているサイト>




ICT教育ニュース

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アプリのリリースや教育行政など多岐に渡る情報を発信されているサイトです。

ほぼ毎日情報が発信されており,情報収集に適しているサイトだと思います。「ツール・教材」ではアプリのリリース情報やウェブのコンテンツ,教育現場で扱うのに適したアクセサリーなどが紹介されています。「教育行政」では国や地方公共団体ごとの教育における動きを把握することができます。「セミナー情報」では子どもが楽しめるワークショップや教員対象であるICT教育ののスキルアップができる講座などが紹介されています。

ICT教育の幅広い情報を収集できるサイトだと思います。
ひらがなかこうよ!

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<アプリ概要・使用方法>
ひらがなの学習に役立つアプリです。
価格は無料で,iOS,Androidのどちらにも対応です。
使用方法として,50音表からひらがなをタップすると,練習画面に移ります。
中央のマスでひらがなを手書きで練習することができます。画面左側にあるボタンとして,耳のボタンは,ひらがなの発音を聞くことができます。ひらがなのボタンは,中央のマスから見本を消すことができます。マス目のボタンは,点線を消すことができます。ゴミ箱のボタンは,書いたひらがなを保存することができます。画面右側にあるマスには,練習したひらがなを3回分保存することができます。左右の矢印で別のひらがなを選択して練習することができます。
ひらがなを練習していくと,アプリのタイトル画面に今までに練習したひらがなが表示されるようになります。

<活用提案>
このアプリは,小学校国語におけるひらがなの学習で扱うことができると思います。通級指導では,LD(書字障害)の子どもが対象になります。特別支援では,知的障害の子どもが対象になります。紙とペンを使わずに直接指で書いて練習するので,スムーズに且つ身体感覚を伴って学習することができます。

<ひらがなかこうよ!を紹介しているサイト>




ひらがなかるた

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<アプリ概要・使用方法>
かるたができるアプリです。
価格は無料で,iOS,Androidのどちらにも対応です。
使用方法として,画面中央にある山札をタップしてかるたの札を広げます。
かるたの札が読まれるので,読まれたひらがなに対応する札を順に取っていきます。
札を全て取り終えると,画面に「よくできました!」と表示されます。

<活用提案>
このアプリは,小学校国語におけるひらがなの学習で扱うことができると思います。特別支援では,知的障害の子どもが対象になります。かるたで楽しみながらひらがなを定着させることができます。

<ひらがなかるたを紹介しているサイト>

syougaku.png

A小学校の通級指導教室で算数全般の学習教材として扱われていました。対象はLD(計算)やADHDの子どもが対象になります。アニメーションを使って子どもがつまずきやすい原理の部分を解説してくれているので,それを使いながら先生が補足するといった使い方をされているようです。子どもに合わせて一つ一つ確認しながら使うことができるので,原理を理解しやすいと思います。

小学算数アニメーション(1〜6年生)

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<アプリ概要・使用方法>
算数を視覚的にとらえながら学習できるアプリです。
価格は無料で,iOS,Androidのどちらにも対応です。
使用方法として,四則計算や図形に関するコンテンツの中から見たいものを選択します。
コンテンツ画面の画面では,右から左にスワイプをすると,アニメーションが進んで解説を見ることができます。
アニメーションに使われる数値は変更することができ,画面下にある計算機は数値を自由に入力することができ,画面右下にあるリロードはランダムに違う問題表示することができます。

<活用提案>
このアプリは,小学校算数の四則計算,分数や図形といった学習全般で扱うことができると思います。通級指導では,LD(計算/推論)の子どもが対象になります。筆算は各位の値を抽出して計算したり,面積は単位面積を数え上げたりとわかりやすいイラストを交えつつ,つまづきやすい部分から解説するので,視覚的に内容をとらえやすく原理を押さえながら学習することができます。また,スワイプさせてアニメーションを再生させるので,子どものタイミングに合わせて解説を見ることができます。

<注意事項>
無料版アプリのため,計算機が使えない場合や見ることができないコンテンツがあります。
有料版(100円)では,全てのコンテンツを見ることができます。


<小学算数アニメーション(1〜6年生)を紹介しているサイト>




バラバラ漢字クイズ

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<アプリ概要・使用方法>
パーツから漢字を学習することができるアプリです。
価格は無料で,iOSのみ対応しています。
使用方法として,レベルが「初級/中級/上級/マニア級」の4つがあります。レベルごとに75問の問題を選択することができます。
「問題画面では,漢字を作るパーツが何個か出てくるので,それらを組み合わせて漢字を作ります。時間や解答制限はありません。正解した問題は,正解回数が記録されます。

<活用提案>
このアプリは,小学校国語における漢字の学習で扱うことができると思います。通級指導では,LD(書字障害)の子どもが対象になります。ひとつの漢字としてとらえるのではなく,パーツごとに漢字をつかんでいくことで,ポイントを押さえながら漢字を学習することができると思います。

<注意事項>
答えを見るには,有料のチケットを購入する必要があります。
「初級」は小学3年生まで,「中級」は小学6年生までの範囲を学習できます。

<バラバラ漢字クイズを紹介しているサイト>



Pocke Pond HD

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<アプリ概要・使用方法>
鯉が泳ぐ水辺のアプリです。
価格は無料で,iPadのみ対応しています。
使用方法として,画面に水辺が広がっており,時間の経過で鯉が画面上を泳いでいきます。タップすると波紋が広がってバシャっと音が鳴ります。水辺には,蓮の花やトンボ等8種類のアイテムを追加することができます。

<活用提案>
このアプリは,iPadを理解するための関連性理解の教材として扱うことができると思います。特別支援では,自閉症スペクトラムや肢体不自由の子どもが対象になります。初めて子どもにiPadを導入する際に,タップすると自分の操作が反映されるといった仕組みを理解させるのに楽しみながら触れることができます。また,普段は行くことができない水辺に行ったような疑似体験ができ,タップするだけで水遊びができるので,モチベーションを高めながら指を動かすトレーニングに扱うことができます。

<Pocket Pond HDを紹介しているサイト>





iLoveFireworks/打ち上げ花火

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<アプリ概要・使用方法>
打ち上げ花火が見れるアプリです。
価格は無料で,iOSのみ対応しています。
使用方法として,タイトル画面から「はなびをはじめる」をタップして花火の画面に移ります。
花火の画面では,画面をタップをすると花火が打ち上がります。フリックや長押しの操作,指の本数を変えてタップする等様々な操作で違った花火を打ち上げることができます。画面の「×」をタップして終了できます。
花火の画面は録画されており,終了する際に記録を残すことができます。記録した花火の動画は,タイトル画面の「はなびをみる」から見ることができます。

<活用提案>
このアプリは,iPadを理解するための関連性理解の教材として扱うことができると思います。特別支援では,自閉症スペクトラムや肢体不自由の子どもが対象になります。初めて子どもにiPadを導入する際に,タップすると自分の操作が反映されるといった仕組みを理解させるのに楽しみながら触れることができます。また,タップするだけで花火を打ち上げることができるので,モチベーションを高めながら指を動かすトレーニングに扱うことができます。

<注意事項>
広告非表示版は,100円かかります。


<iLoveFireworks/打ち上げ花火を紹介しているサイト>





オノマトペ

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<アプリ概要・使用方法>
視覚的に擬声語がわかるアプリです。
価格は無料で,iOS,Androidどちらも対応しています。
使用方法として,オノマトペの一覧からをひとつ選択します。そして,選択したオノマトペの画面で文字部分をタップすると,そのオノマトペを表すアニメーションを見ることができます。
オノマトペによっては,画面をスワイプしたり,こすったりすることでアニメーションを見ることができます。

<活用提案>
このアプリは,小学校国語における物語文の学習で扱うことができると思います。通級指導では,自閉症スペクトラムの子どもが対象になります。オノマトペは,物が発した音や物の様子を言葉で表現した単語であり,実物がそういう音や様子をしている訳ではありません。頭で考える抽象的なイメージではなく,アニメーションという視覚的情報にすることで,具体的なイメージをとらえやすいのではないかと思います。

<オノマトペを紹介しているサイト>




ホワイトボード HD

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<アプリ概要・使用方法>
操作が簡単なホワイトボードアプリです。
価格は200円で,iPadのみの対応になります。
使用方法として,メニューバーにある「黒/青/赤」の三色のマジックで書き込みができ,隣にある3つのボタンから太さを三段階に調節することができます。また,画面を保存するにはカメラ,書き込みを修正するには消しゴム,画面全てを消去したい場合はゴミ箱をタップします。
設定では,消しゴムとゴミ箱を画面から非表示にすることができ,指二本で消しゴム,指三本でタップするとゴミ箱の機能を使用することができます。

<活用提案>
このアプリは,ノートや黒板として扱うことができます。特別支援では,肢体不自由や病弱の子どもが対象になります。タップする指の本数で簡単に書き込み修正を行うことができ,筆記具を使用できない子どもは指でノートを取ることができます。また,黒板やホワイトボードを持ち込むことができない病院のベッドサイドでは,手軽に操作できる黒板代わりになると思います。

<ホワイトボード HDを紹介しているサイト>


yHomework

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<アプリ概要・使用方法>
文字入力ができる計算機アプリです。,
価格は無料で,iOS,Androidどちらにも対応しています。
使用方法として,計算機の画面で文字の入った方程式を入力します。「Solve!」をタップすると,子どもが一生懸命式を解くアニメーションの後に解説画面が表示されます。
解説画面では,途中式と答えが表示されます。画面右下にある吹き出しをタップすると,解説が詳細になります。
文字が二つある二元一次方程式や二次方程式を解いた場合は,解説画面で二通りの解き方(加減法/代入法)表示されます。

<活用提案>
このアプリは,小中学校の算数または数学における文字式の計算で補助教材として扱うことができると思います。文字式の計算でわからない問題や検算をする場合に,このアプリで途中式や答えを確認することができます。

<注意事項>
分数の問題を入力した場合は,答えが小数で表示されます。

<yHomeworkを紹介しているサイト>


今週やったことのまとめです。

・高校生の研究室体験サポート
・記事作成

高校生の研究室体験については,月・火の2日にわたってありましたが,どちらの日程でも積極的にプログラムをいじろうとしたり,オリジナルの作品を作ろうと励んだりする高校生で教師を目指しているんだと実感するような印象を持ちました。頑張って教員を目指してほしいと思います。

記事作成については,今週は7件の記事を作成しました。特にオススメなのは,ARを使ったぬり絵アプリである「colAR Mix」です。ぬり絵自体集中力を高めるといった使い方もできますが,ARで"自分が"ぬったぬり絵が動き出すという瞬間は達成感も感じることができると思いますし,ARの教材を慣れさせるといった意味合いでも使えると思います。A小学校からぬり絵のアプリが欲しいと言われていたので,是非紹介したいと思いました。

サポートに関しては,今のところご連絡などはいただいていないので,再度植木田先生に連絡を取ってみたいと思います。

今後に控える免許講習や公開講座に関して紹介するアプリとして,まだ記事にできていませんが,展開図を見せることができるアプリ「Numberkiz」も紹介したいと思っています。ICT を完璧に完全に使わないといけないと考えている先生もいるのではないかと思うので,アプリの一部分だけ,この時間だけといった使い方もできるといったことを伝える意味合いでも紹介できたらいいかなと思います。
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D小学校の通級指導教室で集中力を高める教材として扱われていました。対象はADHDの子どもが対象になります。サッカーが好きな子どもに対して,デザインにサッカーが入っているぬり絵を選択し,自由な色を使って塗らせました。そのぬり絵のデザインは,アニメーションが再生されるだけでなく,画面に表示されたキャラクターをタップすると,ボールを蹴るアニメーションが収録されていました。自分が塗った色もアニメーションに反映されるので,オリジナルのぬり絵を作ることができたと喜んでいました。

colAR Mix

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<アプリ概要・使用方法>
ARを使ったぬり絵のアプリです。
価格は無料で,iOS,Androidどちらにも対応しています。
使用方法として,最初に公式サイトで「Downloads PDF Pages」から印刷したぬり絵に色を塗ります。次に,アプリを起動して,画面下に表示される再生ボタンをタップします。カメラが起動するので,ぬり絵全体がカメラに収まるように調整します。マーカーが認識されると,塗った色が反映されたぬり絵が浮き上がり,アニメーションが再生されます。
画面右上にあるボタンをタップすると,アニメーションの撮影や拡大縮小を行うことができます。

<活用提案>
このアプリは,集中力を高める教材として扱うことができると思います。通級指導では,ADHDの子どもが対象になります。塗った絵が浮き上がって動き出す様子を見ることができれば,子どもにとって達成感を大いに感じることができ,集中して取り組むことへのモチベーションを上げることができます。

<colAR Mixを紹介しているサイト>







AlphaMatch!

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<アプリ概要・使用方法>
アルファベットの大文字小文字や並び順の学習ができるアプリです。
価格は100円で,iOSのみ対応です。
使用方法として,「Letters」「Matching」「Order」の3つのモードがあります。
「Letters」では,アルファベットの大文字と小文字を確認することができます。アルファベットをタップして発音を聞くことができます。
「Matching」では,約60秒間の間で,表示されたアルファベットの大文字または小文字に対応する小文字または大文字を解答します。
「Order」では,表示されるアルファベットの並びにある空白部分を答えるます。大文字と小文字を分けて取り組むことができます。

<活用提案>
このアプリは,小学校国語におけるローマ字の学習で扱うことができると思います。「Letters」では,アルファベットの大文字と小文字の対応を理解することができます。また,「Order」では,アルファベットの並びを少し抜粋して出題することで,全体の流れではなく,ひとつひとつのアルファベットを認識できているか確認することができます。

<AlphaMatch!を紹介しているサイト>


かなトーク

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<アプリ概要・使用方法>
入力された文字列を読み上げるアプリです。
価格は無料で,iPadのみの対応です。
使用方法として,下にある表から文字を選択して文章を作成します。「発声」を押すと,作成した文章を音声で読み上げます。
設定では,「入力のタイミング/入力文字発声/発声前のベル」を設定することができます。

<活用提案>
このアプリは,コミュニケーション支援ツールとして扱うことができると思います。特別支援では,言語障害(音声機能の障害)や聴覚障害の子どもが対象になります。キーボードと違って50音表で表示されているので,子どもでも簡単に入力できます。また,会話をする際に注意喚起できる設定があるので,会話のきっかけを作ることができると思います。

<注意事項>
かなトークには,機能面が向上した「かなトーク Plus」「かなトーク Pro」の2種類があります。「かなトーク Plus」は,単語登録機能や発声履歴の機能が付いて300円かかります。「かなトーク Pro」は,「かなトーク Plus」の機能とより聞き取りやすい音声合成エンジンになって14800円かかります。



<かなトークを紹介しているサイト>



虫食い漢字クイズ2

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<アプリ概要・使用方法>
虫食いの漢字クイズ300の続編です。
価格は無料で,iOS,Androidどちらにも対応しています。
使用方法として,小1〜マニアレベルまで8つあり,レベルごとに40問の問題を選択することができます。
問題画面では,空白のマスが中心にあり,上下左右に漢字が一文字ずつ表示されます。中心にある空白のマスに一文字入れて縦横どちらから読んでも熟語になるように解答します。時間や解答制限はありません。正解した問題は,正解回数が記録されます。
レベル全ての漢字を解くことができると,レベル内の漢字をランダムに出題するモードに取り組むことができます。

<活用提案>
このアプリは,小中学校における漢字の学習で扱うことができると思います。一つの漢字を解答することで,4つの熟語触れることができるので,子どもたちの語彙を効率よく増やすことができます。また,出題される問題が学年ごとに分かれているので,学習時期に合わせて使用することができます。そして,虫食いの漢字クイズ300と違って小1,小2レベルが新たに追加されて学習範囲が広がったと思います。

<注意事項>
答えが300円,広告非表示に300円にかかります。
小学1年生から高校範囲まで学習することができます。

<虫食い漢字クイズ2を紹介しているサイト>





虫食い漢字クイズ300 

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<アプリ概要・使用方法>
虫食いの漢字ドリルができるアプリです。
価格は無料で,iOS,Androidどちらにも対応しています。
使用方法として,小3〜高校レベルまで6つあり,レベルごとに50問の問題を選択することができます。
問題画面では,空白のマスが中心にあり,上下左右に漢字が一文字ずつ表示されます。中心にある空白のマスに一文字入れて縦横どちらから読んでも熟語になるように解答します。時間や解答制限はありません。正解した問題は,正解回数が記録されます。
レベル全ての漢字を解くことができると,レベル内の漢字をランダムに出題するモードに取り組むことができます。

<活用提案>
このアプリは,小中学校における漢字の学習で扱うことができると思います。一つの漢字を解答することで,4つの熟語触れることができるので,子どもたちの語彙を効率よく増やすことができます。また,出題される問題が学年ごとに分かれているので,学習時期に合わせて使用することができます。

<注意事項>
答えが300円,広告非表示に300円にかかります。
小学3年生から高校範囲まで学習することができます。

<虫食い漢字クイズ300を紹介しているサイト>





脳に刻むTOEIC英単語 

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<アプリ概要・使用方法>
TOEIC英単語をイラストと結びつけて学習することができるアプリです。
価格は無料で,iOSのみ対応です。
使用方法として,モードは「学習スタート」「誤答ノート」の2つがあります。
「学習スタート」で初級を選択します。初級はDay1ー80まであり,学習した日付と単語テストの成績が表示されます。ドリルをタップすると,ステップ1「英語→絵→日本語」の流れで10個の単語を学習します。次に,ステップ2「日本語→絵→英語」の学習が始まります。ステップ3で単語テストを行い,「単語から意味を答える/意味から単語を答える/音声から単語を答える」の3つの形式から2つを選択して解答します。20問解き終えると結果が表示され,「復習する/不正解確認/再挑戦」から選択します。
誤答ノート」では,今まで間違った問題を使ってステップ1〜3の流れで学習します。

<活用提案>
このアプリは,中学校英語における英単語の学習で扱うことができると思います。単語と意味の間にイラストがあることで,単語と意味の関連性を視覚的に結びつけることができ,知識の定着が向上すると思います。

<注意事項>
「中級/上級レベル」を追加する場合は各々400円,セット購入で500円かかります。

<脳に刻むTOEIC英単語を紹介しているサイト>



Printy

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<アプリ概要・使用方法>
自分で塗り絵を作ることができるアプリです。
価格は無料で,iOSのみ対応しています。
使用方法として,「New Pages」をタップして写真の撮影またはカメラロールから画像を準備します。選択した画像が白黒になるので,コントラストと明暗を調節してぬり絵にします。
作成した塗り絵は,色を塗ることができますが,印刷での出力またはメールでデータを送信することができます。

<活用提案>
このアプリは,集中力を高める,ソーシャルスキルを育成する教材として扱うことができると思います。通級指導では,ADHDまたは広汎性発達障害の子どもが対象になります。自分が塗ってみたい被写体を選択して塗り絵にすることができるので,興味関心を高めることができ,塗り絵に集中させることができます。また,自分や他人の顔を被写体にして塗り絵を作成し,怒っている時や楽しい時の気分を想像させて色を塗らせることで,自分または他者の感情理解の教材として扱うことができると思います。

<Printyを紹介しているサイト>

今週も記事作成をメインに行っていました。

作成した記事は5件です。
特にオススメなのは「LessonNote」です。
バインダーにメモと座席表とカメラを持ちながら授業を参観する先生方を実習等で拝見しましたが,このアプリを使えば,iPad一台を持つだけでデータをまとめることができます。時系列でデータがまとまるので,再度メモを整理する必要性もありませんし,多忙である先生方にとって便利なツールになると思います。データをパソコンで共有する際にはウェブブラウザで動くアプリが必要になり,個人利用では有料になります。

来週以降は植木田先生ともお話して,サポートの日程調整をお願いしています。それまでに記事数を増やしていきたいと思います。
また,公開講座では実際にB中学校で使われていた「マイ四択問題」は紹介したいかなと候補にあげています。
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C小学校の通級指導教室でひらがなや漢字などの書字練習をする際に扱われていました。対象はLD(書字障害)の子どもになります。先生が筆談パットに漢字を書いて正しい書き順を示していました。また,漢字問題でつまずいた子どもに対して漢字の半分だけを筆談パットに書いてヒントを出していました。通級指導では,一対一の対面指導が多いので,先生や子どもが座った状態で書いた文字等をお互い見やすくなるのは便利だと思います。

筆談パット

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<アプリ概要・活用事例>
iPadを挟んで筆談ができるアプリです。
価格は無料で,iPadのみ対応しています。
使用方法として,画面が上下二つに分かれており,ひとつの画面に書き込んだ文字や絵が反対の画面にも反映されます。中央にある赤いボタンは,画面内を全て消すことができ,隣の矢印のボタンで書き込みをひとつ前に戻します。上下の画面では,書き込むペンの色が違うので,自分と相手が書いたことを区別することができます。
設定から,画面全体をフルスクリーンにして一つの画面にすることやスクリーンショットを撮影することができます。また,画面下に説明の字幕を表示することができ,「筆談でお願いします」/私は声が出ません」といった障害者であることを伝えることもできます。聞き手の注意を引く「呼び鈴」機能もあります。

<活用提案>
このアプリは,小学校国語における漢字の学習やコミュニケーション支援ツールとして扱うことができると思います。通級指導では,LD(書字障害)の子どもが対象になります。特別支援では,言語障害(音声機能の障害)や聴覚障害の子どもが対象になります。通級指導では,主に一対一といった対面指導になるので,教師が移動せずとも机越しに漢字やひらがな等の書字をこのアプリで見せることができます。また,パットに話したい内容を手書きで簡単に書き込むことができるので,話すことや聞くことに困難があっても容易にコミュニケーションを取ることができます。

<筆談パットを紹介しているサイト>







LessonNote

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<アプリ概要・使用方法>
参観授業の記録を残す際に役立つアプリです。
価格は無料で,iPadのみ対応です。
使用方法として,新規作成から「記録名/座席表」を選択します。座席表はサンプルで3タイプのものがありますが,指導者や生徒といった既存のマーカーを使ってオリジナルの座席表を作成することも可能です。マーカー自体にも「ID/氏名/メモ」を登録することができます。そして,「授業記録を開始」から記録画面に移ります。
記録画面では「イベントの作成」から時間の計測が始まります。新規メモや「指導者/生徒」などのマーカーをタップするとメモ欄が出ます。メモ欄では,4色のペンとカメラ撮影(カメラロールも可),座席表の画像を使用することができます。また,指導者マーカーから生徒マーカーをドラッグすると,「指導者から生徒に対する働きかけ」といったデータでメモを記録することができます。画面上のメニューにある黄色のボタンでは,「学級全体/グループ活動」など活動の変化について記録することができます。「記録を編集」からメモを修正することができます。「戻る」をタップすると,記録を終了して保存されます。
一覧に作成された記録は,追加編集を行うことができ,時系列に沿ってメモを表示させることができます。

<活用提案>
このアプリは,参観授業での記録を残す際に扱うことができると思います。指導者や生徒間の働きかけをマーカーのドラッグといった簡単な操作で記録できたり,関心ある生徒のノートを写真で撮影してすぐ記録に反映させたりすることができます。また,記録を表示した際に時系列でメモを見ることができるので,事後検討会に備えてデータを整理する必要性もありません。

<注意事項>
授業記録を記録された端末以外で共有させるには,ウェブアプリである「LessonNotePro」(個人アカウント$150,研究協力用無料)が必要になります。

<LessonNoteを紹介しているサイト>




e食材辞典 for iPad

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<アプリ概要・使用方法>
食材の特徴や調理などを調べることができる食材辞典アプリです。
価格は無料で,iOS,Androidどちらにも対応です。
使用方法として,409種類の食材を5つ方法から検索することができます。1つは通常の文字を入力した検索方法です。2つ目は「旬の食材はこれ!」で,今の時期旬である食材のみを検索することができます。3つ目は「50音で探す」で,あいうえお順で食材を検索することができます。4つ目は「区分で探す」で,麺類や豆類など決められたまとまりで検索することができます。5つ目は「季節で探す」で,春夏秋冬の旬で分けた食材で検索することができます。
1つの食材に関しては「選び方・調理法」「時期・特徴」「品種・外来」など基本的な食材の情報を調べることができます。また,その食材を使ったレシピを見ることができ,作り方を動画で確認することができます。栄養価表示もあるので,栄養バランスについて考えることもできます。
レシピのデータは,二本指でスライドさせると画面全体で見ることができます。「お気に入り」に登録すると,一度検索した食材はすぐ調べることができます。

<活用提案>
このアプリは,小中学校家庭科における食育や調理実習で扱うことができると思います。調理動画を見ることで,調理手順を確認することができ,調理中にわからなくなった場合でも,動画を使って再度確認することができます。また,食材の特徴や品種,栄養素に関する説明が詳細に記載されているので,調べ学習の際にも使用することができます。

<e食材辞典 for iPadを紹介しているサイト>




PicaBook Learning: Animals

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<アプリ概要・使用方法>
「PicaBook Learning.Fruits」の動物バージョンのアプリです。
価格は200円で,iOSのみ対応です。
使用方法として,モードは「Learn Animals」と「Animals Trivia」の2つがあります。
「Learn Animals」ではライオンやサイなど動物のミニチュアとスペルが表示され,英語の発音を聴くことができます。両脇の矢印または下の一覧から聴きたい発音を選択して聴くことができます。
Animals Trivia」では動物の発音を聴き,ランダムで表示される8つのイラストから正しいものを選択します。正解のイラストをタップすると,次の問題に取り組むことができます。

<活用提案>
このアプリは,小学校外国語活動における英単語の発音練習で扱うことができると思います。動物のミニチュアが明確でわかりやすく,タップするだけで発音を聴くことができて扱いやすいと思います。「Animals Trivia」を使えば,子どもにクイズを出しながらゲーム感覚で一緒に取り組むことができると思います。

<注意事項>
無料版もあるので,まずそちらで試してみることをオススメします。


<PicaBook Learning:Animalsを紹介しているサイト>


PicaBook Learning: Fruit 

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<アプリ概要・使用方法>
英語の発音を学習することができるアプリです。
価格は200円で,iOSのみ対応です。
使用方法として,モードは「Learn Fruits」と「Fruit Trivia」の2つがあります。
「Learn Fruits」では,りんごやぶどうなど果物の絵とスペルが表示され,英語の発音を聴くことができます。両脇の矢印または下の一覧から聴きたい発音を選択して聴くことができます。
Fruit Trivia」では,果物の発音を聴いてランダムで表示される8つのイラストから正しいものを選択します。正解のイラストをタップすると,次の問題に取り組むことができます。

<活用提案>
このアプリは,小学校外国語活動における英単語の発音練習で扱うことができると思います。果物の写真が明確でわかりやすく,タップするだけで発音を聴くことができて扱いやすいと思います。「Fruit Trivia」を使えば,子どもにクイズを出しながらゲーム感覚で一緒に取り組むことができると思います。

<注意事項>
機能制限された無料版もあります。


<PicaBook Learning:Fruitを紹介しているサイト>

今週やったことです。

・記事作成(アプリ紹介)

今週末は試験勉強も重なり,4件の記事となりました。来週からまたコンスタントに書いていきたいと思います。

今週特に良いの思ったのは,サポート校でも拝見した「ゆびドリル」です。
最近は画数・書き順測定機能が追加されて,書字障害のお子さんにとって使いやすいアプリになっていると思います。完全版や該当学年だけといったユーザーに合わせた購入方法も検討されているので,選択性の幅が広いことも利点だと思います。

B中学校の先生もお話されていましたが,既存教材は準備が要らない分教材にこちらが合わせるといった姿勢が必要になるので,使用してみて使いづらいと思えば自作で教材を作るといったスタンスでアプリを使う姿勢も必要だと思います。

今週末試験頑張ります!

来週は
・記事作成(アプリ紹介)
・サポート(サポート校との連絡調整後)
Bubble ABC

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<アプリ概要・使用方法>
英語の発音を学習することができるアプリです。
価格は100円で,iOSのみ対応です。
使用方法として,A〜Zまでのアルファベットが表示され,好きな文字をタップします。すると,その文字に関連したイラストが5つ表示されます。そして,イラストを選択すると,そのイラストに合った英語の発音を聴くことができます。
イラストの下に表示されたスペルは,タップされたスペルから始まる英単語の画面へのリンクになっています。アルファベットの一覧に戻りたい場合は,左上のボタンをタップします。

<活用提案>
このアプリは,小学校外国語活動における英単語の発音練習で扱うことができると思います。文字をタップするといった簡単な操作で様々な英単語の発音を聴くことができます。また,イラストの下に表示されたスペルから色んな英単語に飛ぶリンクを使うことで,ゲーム感覚で学習ができるのではないかと思います。

<Bubble ABCを紹介しているサイト>


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A小学校の通級指導教室でひらがなや漢字などの書字練習をする際に扱われていました。対象はLD(書字障害)の子どもになります。指でなぞって直接漢字練習をすることができるので,紙とペンではやらない子どもでも意欲的に取り組むことができました。また,学年ごとに範囲が別れているので,子どもに合わせて使うことができました。

小学生漢字かんじ:ゆびドリル

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<アプリ概要・使用方法>
漢字を指で覚える読み書き練習アプリです。
価格は無料ですが,完全版は2100円になります。iOSのみ対応です。
使用方法として,学習したい学年を選択します。モードは「練習/書き取り/読み仮名/成績表」の4つがあります。
「練習」では,書き順を確認してから見本をなぞって練習します。全ての漢字を練習すると,自分で練習した字が漢字表になります。「書き取り」では,「きそがため/力試し」の2つのモードがあります。「きそがため」では,収録されているドリル(無料版では1〜5まで)を選択し,書き順と画数が判定される書き取り問題(4問)に挑戦します。全問解き終えると,点数が表示されて正答数に応じてメダルがもらえます。メダルを集めていくと,より大きなメダルがもらえます。「力試し」では,ドリルで学習した問題(20問)に挑戦します。「力試し」でも解き終えると,点数が表示されて習熟度を確認することができます。
「読み仮名」は,「書き取り」と同じシステムで読みを答えていきます。「成績表」では,「書き取り/読み仮名/力試し」に関する成績を確認することができ,学習したドリル,点数,取り組んだ回数といった学習状況を確認することができます。

<活用提案>
このアプリは,小学校国語における漢字練習の教材として扱うことができると思います。通級指導では,LD(書字障害)の子どもが対象になります。紙とペンを使わずに指で直接書いて学習することができるので,身体感覚から漢字をとらえることができます。また,学年ごとに別れているので,子どもの発達段階に応じて学習させることができ,成績表で学習状況を常に管理することができます。

<注意事項>
無料版では学習範囲が制限されています。
ひとつの学年(1年生300円,2〜6年生400円)または全学年(2100円)と追加購入することができます。
学年ごとに別れたゆびドリルがあります。







<小学生かんじ:ゆびドリルを紹介しているサイト>




間違い探し劇場

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<アプリ概要・使用方法>
親しみやすいイラストの間違い探しアプリです。
価格は無料で,iOSとAndroidどちらにも対応しています。
使用方法として,表示される5つのキャラクターから1つタップし,まちがいさがし一覧から間違い探しを選択します。
間違い探しの画面では,動くイラストの中から5つの間違いを探します。間違い以外の部分を6回タップすると最初からやり直しになります。

<活用提案>
このアプリは,集中力を高める教材として扱うことができます。通級指導では,ADHDの子どもが対象になります。動くイラストの中から間違いを探すので,紙媒体の間違い探しよりも一層集中して取り組むことができます。

<間違い探し劇場を紹介しているサイト>


ホワイトボード

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<アプリ概要・使用方法>
7色のペンが使えるホワイトボードアプリです。
価格は無料で,iPadのみの対応になります。
使用方法として,画面下にあるメニューバーのパレットを選択して7色のペンを使い分けることができ,パレットの隣にあるペンから太さを調節できます。画面右端にある消しゴムから手動で消すことができ,画面左側にある「Backspace」を選択して書き込みを元に戻すことができます。ページ内容を全て消す場合は,ゴミ箱を選択します。
画面端の矢印で5ページ分の範囲を使用することができます。書き込んだページに関しては,メニューバーの「SAVE」からそのページのみカメラロールに保存することができます。

<活用提案>
このアプリは,ノートや黒板として扱うことができます。特別支援では,肢体不自由や病弱の子どもが対象になります。シンプルなデザインで扱いやすく,筆記具を使用できない子どもは指でノートを取ることができます。また,黒板やホワイトボードを持ち込むことができない病院のベッドサイドでは,手軽に操作できる黒板代わりになると思います。

<ホワイトボードを紹介しているサイト>



先週の木曜日,B中学校にサポートに行きました。

サポートの内容に関しては,ソーシャルスキルについて支援の必要性があるお子さんのサポートでした。
先生が「マイ四択問題」というアプリを使って自作した問題を使ってお子さんと授業をされていました。
問題終了後は一緒に「ウォーリーをさがせ」をして遊びました。

普段あまり話さないお子さんと聞いていたのですが,一緒にウォーリーを探した時は積極的に話してくれました。
iPadがコミュニケーションを取るためのツールの役割を担っているのだと思いました。
今週言われたことをまとめます。

・アプリを探す際に行ったノウハウなどをブログに記録する
・説明する動画を撮って動画コンテンツにする(Air Serverを使用して)
今週は
・A小学校サポート
・B中学校サポート
・記事作成(アプリ紹介)
の行っていました。

A小学校では,依頼されていた「AC Flip Pro」の使い方,お子さんの聴きたいことに回答することの2点についてサポートをしました。
算数の教材を作りたいということだったので,「AC Flip Pro」の使い方を確認して付箋の使い方をサポートさせていただきました。お子さんに関しては,「にゃんこ大戦争」の攻略法を知りたいということだったので,一緒に攻略していました。サポートに行かせていただいているどちらの学校でも人気のアプリなので,お子さんとコミュニケーションを取るという意味合いでも時間を見つけて自分でも遊んでみたいと思います。

B中学校では,ソーシャルスキルについて指導されているお子さんの授業を見せていただきました。今週の記事にも書きました「マイ四択問題」を使って効果的に問題を作られていたので,アプリの利用法についても参考にさせていただきました。

記事作成(アプリ紹介)についてです。今週も8件の記事を作成しました。今週のオススメとしては,「手書き電話UD」というアプリです。手書きの画面を共有して連絡をすることができるというものです。言語障害のあるお子さんにとって使いやすいアプリではないかと思いました。

来週は採用試験があるので,追い込みをかけていきたいと思います。

来週以降
・採用試験
・記事作成
アプリで覚える救命処置の基礎

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<アプリ概要・使用方法>
救命処置を動画や写真で学べるアプリです。
価格は無料で,iOSAndroidどちらにも対応です。
使用方法として,「救命処置の手順/心臓マッサージ/AEDの操作方法/119番通報」の4つに関して,動画または写真を見て学ぶことができます。
「トレーニング」では,心臓マッサージのリズムをアニメーションや音などで疑似体験しながら練習することができます。

<活用提案>
このアプリは,小学校における校外研修先での救命処置や中学校における保健の学習で扱うことができると思います。学校では保険の先生が迅速に対応することができますが,外出先では子どもを引率している教員の方々が子どもの身に起こった緊急事態に対応しなければなりません。そういった場面で,救急車が到着するまでの対応(心臓マッサージやAEDの処置)を行うことができるのではないかと思います。また,緊急事態が起こった際の対応という点で,動画や写真で視覚的にとらえながら救命処置を学習することができるのではないかと思います。

<アプリで覚える救命処置の基礎を紹介しているサイト>



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B中学校の通級指導教室でソーシャルスキルの育成教材として扱われていました。対象は広汎性発達障害の子どもになります。「学校で教頭先生に会った時にする行動は?」という問題文から,「何も言わずに逃げる」「教頭先生の目を見てあいさつをする」といった選択肢までを子どもが回答する問題を通級担当の先生が作成していました。テキスト入力で簡単に問題を作成でき,どんな問題でも作ることができて自由度が高いということでした。

マイ四択問題

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<アプリ概要・使用方法>
四択問題を簡単に作ることができるアプリです。
価格は無料で,iOS,Androidどちらにも対応しています。
使用方法として,なぞなぞのサンプル問題が表示されます。
正解だと思う選択肢のボタンを押すと,問題へ回答することができます。
画面上部にある三角形のボタンから「新規」を選択して四択問題の作成になります。
問題作成画面では,一番の上にある「編集」ボタンで問題文を作成し,下にある4つの「編集」ボタンで選択肢をテキスト入力で作成します。画面下部にある「正解解説」ボタンで正解時の解説を作成できます。「新規追加」を押せば四択問題の完成です。問題を再度編集したい場合は,三角形ボタンの「編集」を選択します。
三角形のボタンにある他のメニューは,「設定/履歴/一覧/インポート」があります。「設定」では,選択肢の順番を変更したり,不正解や未回答の問題だけを出題したりすることができます。また,複数解答の問題を作る設定もできます。「履歴」では,カレンダーを表示して問題に取り組みを確認できます。「一覧」では,回答数やチェックマークの有無を確認して問題を削除することができます。「インポート」では,マイ四択問題に対応したサンプル問題をサイトからダウンロードすることができます。

<活用提案>
このアプリは,小学校国語における漢字の読み書き教材やソーシャルスキルの育成教材として扱うことができると思います。通級指導では,LD(読字障害)やADHD,広汎性発達障害の子どもが対象になります。漢字の読みを問う問題文を作成し,様々な漢字の読みで選択肢を作成すれば,漢字の読み書き教材になります。また,学校で考えられるシチュエーションの問題文を作成し,それに対応する正しい振る舞いで選択肢を作成すれば,ソーシャルスキルを育成する教材になります。テキスト入力のみなので,四択問題を簡単に作成することができます。

<マイ四択問題を紹介しているサイト>


手書き電話UD

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<アプリ概要・使用方法>
手書きでコミュニケーションがとれるアプリです。
価格は無料で,iOS,Androidどちらにも対応しています。
使用方法として,個人情報の登録をしてアカウントを作り,電話をする相手のIDなどの情報を登録します。
次に,「友達リスト」から相手を選んで電話をかけます。相手がオフラインの場合は,メール送信機能(メールアドレスが登録されている場合)を使って呼び出すことができます。電話がつながると,トーク画面に移ります。
トーク画面では,3×3のマス目内で「手書き文字/テキストボックス」を使ってリアルタイムで会話ができます。「手書き文字」では,5種類の色と3種類の太さを選択することができます。書いた文字やテキストボックスは,自分または相手のものを選択して消すこともできます。また,画面上の「保存」からトーク画面をカメラロールに保存することもできます。
「グループトーク」の機能もあり,複数人で会話をすることもできます。

<活用提案>
このアプリは,コミュニケーションの支援に扱うことができると思います。特別支援では,聴覚障害の子どもが対象になります。テキスト入力ができなくても,伝えたいことを手書きで簡単に伝えることができます。また,電話アプリなので,会話をする相手とリアルタイムにコミュニケーションを取ることができます。

<手書き電話UDを紹介しているサイト>




Adobe Voice

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<アプリ概要・使用方法>
録音で簡単にスライドを作ることができるアプリです。
価格は無料で,iPadのみの対応です。
使用方法として,「+Create a New Story」からタイトルを決めて新規作成になります。次に,様々なテンプレートから構成を決めます。テンプレートを使用せずに自分で最初から作ることもできます。
次に,作業画面が表示されます。一枚のスライド毎に「アイコン/「写真/テキスト」を選択して挿入していき,マイクを使って録音します。「アイコン」は,ネット検索から検索ワードに関連したフリー素材を探して挿入することができます。「写真」は,カメラ撮影やカメラロール,Dropboxから挿入したい画像を選択します。「テキスト」は,文字を挿入することができます。
録音に関しては,スライドの下にあるマイクボタンを押している間だけ録音することができます。
他の編集として,画面上部にある「レイアウト/テーマ/ミュージック」があります。「レイアウト」は,スライドの内のアイコンやテキストの配置を変えることができます。「テーマ」は,背景色やフォントが決まった様々なテーマに変更することができます。「ミュージック」は,デフォルトで収録されている音楽や端末に入っている音楽ファイルをBGMにすることができます。作成したスライドは下の再生ボタンからプレビューを見ることができます。
画面右上から動画の公開設定ができ,「Public/Private」の設定,「Facebook/twitter/メール/メッセージ/リンクコピー』の中から選択できます。また,最後に表示されるクレジットも変更できます。

<活用提案>
このアプリは,小学校における外国語活動の発音学習教材,活動の見通しを持つ補助教材として扱うことができると思います。通級指導では,LD(読字障害)の子ども,特別支援では,自閉症スペクトラムの子どもが対象になります。英単語のアイコンをスライドに挿入して発音を録音すれば,英単語の発音学習教材になります。そして,校外研修などで初めていく場所の画像や関連するアイコンをスライドに挿入して解説を録音すれば,活動の見通しを持つ補助教材になります。素材をスライドに挿入して録音するだけで,簡単にスライドを作ることができます。

<注意事項>
アイコンから素材を探す際には,検索ワードを英語で入力します。

<Adobe Voice を紹介しているサイト>





ストップウォッチ+

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<アプリ概要・使用方法>
タイム計測ができるストップウォッチアプリです。
価格は300円で,iOSのみの対応です。 
使用方法として,画面下の「開始」で計測を始めます。
計測中は,ラップを記録することができ,画面上で確認ができます。「停止」を押して計測を中断します。
画面右上にあるボタンから,「コピー/メール」記録を共有することができます。記録をリセットした場合には,端末を振るだけで直前のデータを復元することができます。

<活用提案>
このアプリは,小学校体育の陸上競技で扱うことができると思います。端末一台で計測と記録を行うことができるので,準備物が少なくて済みます。

<注意事項>
広告表示がされる無料版もあります。


<ストップウォッチ+を紹介しているサイト>


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A小学校の通級指導教室で時間の学習教材として扱われていました。対象はLD(計算)やADHDの子どもが対象になります。「9時30分に時計を合わせなさい」といった問題を出して,子どもに時計の針を実際に操作させていました。シンプルなデザインで子どもが扱いやすく,実物と変わりなく動かすことができて時間を実感できるようでした。

いまなんじ?

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<アプリ概要・使用方法>
時間の学習に使うことができるアプリです。
価格は無料で,iPadのみ対応しています。 
使用方法として,現在の時刻と対応した時計が表示されます。時間が進みにつれて,時計の周囲の風景や画面右下の鳥の様子が次第に変わっていきます。
「でざいんをかえる」から,数字だけが表示されたり,色で時間が区切られていたりと5つのデザインから選択することができます。
「とけいをまわす」から,時計を止めて長針と短針を自由に動かすことができます。「とけいをもどす」を選択して元の時計に戻すことができます。

<活用提案>
このアプリは,小学校算数の時間の教材として扱うことができると思います。通級指導では,LD(計算)の子どもが対象になります。実物の時計と同様の感覚で長針・短針を動かすことができます。そして,時間がわかりやすいように区切られたデザインもあり,時間の概念を理解しやすいと思います。

<いまなんじ?を紹介しているサイト>



パーツで漢字検索

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<アプリ概要・使用方法>
漢字のパーツから検索できる辞書アプリです。
価格は無料で,iOS,Androidどちらにも対応です。
使用方法として,「パーツ検索/部首検索/画数検索/読み検索」から調べたい漢字を検索します。
「パーツ検索」では,漢字にあるパーツ「ソ」「ム」「メ」から目的にあった漢字を検索することができます。
「部首検索/画数検索/読み検索」では, 部首や画数,読みから漢字を検索することができます。

<活用提案>
このアプリは,小中学校の国語における漢字を調べる際に扱うことができると思います。通級指導では,LD(書字障害/読字障害)の子どもが対象になります。読み方がわからない,一部分しか形を思い出せないといった漢字を辞書で調べる前段階として扱うことができます。

<漢字で検索を紹介しているサイト>


iWorkNote!

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<アプリ概要・使用方法>
画像に様々なアクションを付けて絵本が作れるアプリです。
価格は無料で,iOSのみ対応です。
使用方法として,メイン画面からプラスボタンを選択し,「タイトル/絵本の向き」を決めて編集画面になります。作成した絵本をタップすると閲覧画面になりますが,絵本を長押しすると,「修正/コピー/デバイス転送」といったメニューが表示されます。「修正」を選択すれば編集画面になり,「デバイス転送」を選択すれば他の端末でも絵本を共有することができます。
編集画面では,画面上のツールバーから「手書き/消しゴム/テキストボックス/画像/動画」の5つの機能を使用することができます。
「画像」の挿入は,カメラロールの他にもデフォルトで「◯/×」や矢印などの図形が収録されています。そして,挿入した画像を長押しすると,「音声/アクション」を付けることができます。「次のページに進む/他の画像を出す」といった10種類のアニメーションを付けることができます。下のツールバーから「ページ切り替え/ページの追加/削除/その他ツール」の3つの機能を使用することができます。
閲覧画面では,絵本を見ることができます。メイン画面に戻る際は,画面上部をスワイプしてホームボタンをタップします。

<活用提案>
このアプリは,iPadを理解するための関連性理解の教材作成に扱うことができると思います。特別支援では,自閉症スペクトラムや肢体不自由の子どもが対象になります。使いたい画像を挿入してアクションを選択するだけで,視覚的にとらえる動く絵本を簡単に作ることができます。

<注意事項>
絵本を「よこ」で作成すると,端末によっては画面端の部分が切れてしまいます。
「動画」「音声の録音」では,動画を挿入しようとすると,「位置情報サービス機能をONにする」ようにアラートが出ますが,機能をONにしても動画を挿入することができません。また,音声を録音しても再生されません。

<iWorkNote!を紹介しているサイト>




今日はA小学校へサポートに行きました。

今回のサポートでは,
「AC Flip Pro」「にゃんこ大戦争」のアプリを扱いました。

ゲーム系のアプリでも,子どもとのコミュニケーションを図るのに有効なアプリがあると感じました。

次回までに,
・算数の学習アプリ
・集中力を高めるアプリ
・お絵描き・塗り絵ができるアプリ
を準備させていただく予定です。
先週の金曜日にB中学校へ二度目のサポートに行きました。

今回授業で扱ったアプリとして,
「大辞林」「AC Flip 」「Book Creator FREE」の3つがありました。

学習教材を自作できるツールは,幅広い利用法があると感じられました。

次回までに,
・パーツを組み合わせて漢字を学習することができるアプリ
・立体図形の展開図から立体ができる過程がわかるアプリ
・アプリ「iWorknote!」の使い方
・視覚的に学習ができる社会教材のアプリ(歴史もの)
の4点について準備させていただきます。
今週やったことのまとめです。

今週はアプリ紹介の記事を合計8件描いていました。

特に今週イチオシなのは,やはり新しくなったペイントーンです。
ひとつのアプリ内で絵を書いてそれに音声を付けることができるアプリは素晴らしいなると思います。
ただ音声を録音するのではなく,音程や長さを調節できること,ひとつの絵としてなるのではなく,アイテム化してパーツのように組み合わせが可能なこと,教材を作成する上で大変役立つアプリだと思います。

明日はB中学校で先週紹介した「Book Creator for iPad」を使った授業を見てきます。先生からのフィードバックをいただいてさらに授業で扱い易いアプリを見ていきたいと思います。

来週の予定として,
・A小学校サポート
・アプリ紹介
・サイト紹介
をしていきたいと思います。
分数計算機プラス無料

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アプリ概要・使用方法>
分数入力ができる計算機アプリです。,
価格は無料で,iOS,Androidどちらにも対応しています。
使用方法として,入力エリアが大きく4箇所に分けられており,画面下に「+/=」といった演算記号があります。
分数を入力する際には,画面右側の数字キーを使い,分子を上で分母を下で入力します。画面左側では,帯分数の整数部分を入力します。
計算結果を表示する際には,分数と小数の両方で表示されます。

<活用提案>
このアプリは,小学校算数における分数の学習で扱うことができると思います。解いた分数の問題を検算する際に,簡単に入力して扱うことができるので,検算をする姿勢づくりにも役立つと思います。

<注意事項>
仮分数になる計算結果を表示した際には,必ず帯分数で表示されます。仮分数の結果を知りたい場合は,自分で仮分数に変換する必要があります。

<分数計算機プラス無料を紹介しているサイト>




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A小学校の通級指導教室で集中力を高める教材として扱われていました。対象はADHDの子どもになります。間違い探しという要素によって集中して漢字を見ることができました。また,普段は漢字の学習を嫌がる子どもでもモチベーションを上げて取り組むことができました。

漢字間違い探し

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<アプリ概要・使用方法>
漢字を使った間違い探しアプリです。
価格は無料で,iOS,Androidどちらも対応しています。
使用方法として,「ゲームスタート」または「Bluetooth対戦」2つからモードを選択することができます。
「ゲームスタート」では,「30秒モード/エンドレスモード」のどちらかを選択して間違い探しに挑戦します。
縦に6個と横に5個漢字が表示され,その中からひとつだけ違う漢字を探してタップしていきます。最後に結果画面で解答数が表示されます。また,「ハイスコア」でも今まで正解した記録を確認することができます。
「Bluetooth対戦」では,Bluetoothで通信した端末同士で間違い探しの対戦をすることができます。

<活用提案>
このアプリは,集中力を高める教材として扱うことができると思います。通級指導では,LD(書字症)やADHDの子どもが対象になります。イラストを使った間違い探しとは違い,漢字を注意深く見る練習になります。そして,対戦機能を使ってモチベーションを高めることができると思います。

<漢字間違い探しを紹介しているサイト>




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B中学校の通級指導教室で教科書の音読を聞く教材として扱われていました。対象はLD(読字障害)の子どもになります。教科書にある現代文の文章を画像として取り込み,1文ごとに絵で描いた番号を振ります。その番号に1文の音読を録音していました。子どもが聞きたい文章に該当する番号を押すと,その文章の音読を聞くことができます。漢字を読むことができない子どもにとって,聴覚情報として漢字を理解するのに便利なアプリであると思います。

paintone

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<アプリ概要・使用方法>
音が付いた絵や画像で絵本ができるアプリです。
価格は無料で,iOSのみ対応です。
使用方法として,「つくる」を押して作成画面を開きます。1つの絵本では5ページ分のスペースを使うことができます。プラスボタンを押すと,「絵を描く/画像を取り込む/録音する」の3つのボタンが表示されてアイテムを作っていきます。
「絵を描く」ボタンを選択すると,8種類の色ペンを使い分けて絵を描くことができます。「画像を取り込む」ボタンを選択すると,カメラ撮影やカメラロール,塗りつぶし画像を選択することができます。画像の上に絵を描くもできます。
「録音する」ボタンを選択すると,絵や画像に音声を付けることができます。録音した音声は「音量/音程/長さ」を調節することができます。チェックマークを選択してアイテムの完成です。
完成したアイテムは作成画面の下部分に保存され,それらのアイテムを画面に貼り付けて絵本を作ります。

<活用提案>
このアプリは,小学校外国語活動における発音練習教材や国語の音読教材,コミュニケーションを支援するシンボルの作成に扱うことができると思います。通級指導では,LD(読字障害)の子ども,特別支援では,知的障害や自閉症スペクトラムの子どもが対象になります。聞かせたい英単語の絵を描いて音声CDで発音を録音すれば,外国語活動で使える発音カードを作ることができます。また,教科書の文章を画像で取り込み,絵で描いた段落番号に教科書の音読を録音すれば,国語で使える音読教材になります。加えて,子どもが使うものや好きなものの画像を取り込み,画像の名称を読んだ音声を録音すれば,コミュニケーションを支援できるシンボルになります。それぞれの操作が簡単で,子どもでも簡単に扱うことができます。
Stackables for iPad

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<アプリ概要・使用方法>
写真を様々な効果で加工するアプリです。
価格は100円で,iPadのみ対応です。
使用方法として,カメラ撮影かカメラロールから写真を選択します。
加工画面では,画面上部にある6つの画像編集メニューから使いたいものを選択します。画面右にあるメニューでは,選択したメニューに応じてフィルターが表示されるので,使用したいフィルターをタップして加工します。画面左にあるメニューでは,レイヤーを管理することができ,メニュー下にあるアイコンからレイヤーを増やしたり減らしたりすることができます。
写真を加工することができれば,画面右上にあるボタンからカメラロールなどで画像を保存することができます。

<活用提案>
このアプリは,ソーシャルスキルの育成に扱うことができると思います。通級指導では,ADHDやアスペルガー症候群など広汎性発達障害の子どもが対象になります。フィルターの種類が豊富で且つレイヤーを重ねることで何通りにも加工することができるので,子ども個人が趣向に合わせて画像を加工することができます。そして,加工した画像を使ってお互いの写真の特徴や良さについて会話をさせることで,コミュニケーションの練習にもなります。。加工方法もレイヤーを重ねるだけなので,子どもでも直感的に且つ簡単に扱うことができると思います。

<Stackables for iPadを紹介しているサイト>




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D小学校の通級指導教室で計算練習をする際に扱われていました。対象は自閉症スペクトラムの子どもになります。数字や記号を使った通常のたし算と違い,硬貨を動かして問題を解いていくので,お金を視覚的にとらえながらたし算を学習することができるとのことでした。

コインクロス 

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<アプリ概要・使用方法>
お金を使ったパズルができるアプリです。
価格は無料で,iOS,Androidどちらも対応しています。
使用方法として,2つのモード「Puzzle Mode/Time Trial」から選択します。
「Puzzle Mode」では,難易度別の「First Step/Blue Pack/Kids Pack 1」を選択します。各パック計20〜30ステージを遊ぶことができ,ステージを順にクリアしていくと遊べるステージが増えていきます。
問題画面では,列の端にあるヒントを参考にしながら,硬貨(1円〜500円)をドラッグしてマスの中に入れていきます。空白のマスを全て埋めることができたらステージクリアです。時間も計測されているので,一問に取り組んだ時間もわかります。

<活用提案>
このアプリは,小学校算数におけるたし算,集中力を高める教材として扱うことができると思います。通級指導では,LD(計算)やADHD,自閉症スペクトラムの子どもが対象になります。お金という具体物を使うことで,たし算の操作を視覚的にとらえながら計算することができます。また,一方向だけの列を見るのではなく,全体の列にも注意して計算を合わせる操作が必要なので,全体を見回す訓練になります。

<注意事項>
「Green Pack/Red Pack」の機能は各100円になります。
広告非表示は200円の追加購入になります。

<コインクロス - お金のロジックパズルを紹介しているサイト>




A級こどもクラス(シリーズ2) 

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<アプリ概要・使用方法>
シリーズ1に引き続き,動物や服など名詞の英語の発音を学習することができるアプリです。
価格は無料で,iOS,Androidどちらにも対応です。
使用方法として,発音を聴きたい単語カード(動物/服/食べものと飲みものなどの名詞)を選択します。表示されたカードにある音声マークをタップすると,その単語の発音が流れます。左右の矢印で他の英単語を選択して発音を聴くこともできます。
その他「練習」では,収録されている単語のカードをランダム表示することができます。

<活用提案>
このアプリは,小学校外国語活動における英単語の発音練習で扱うことができると思います。単語カードを表示してマークを押すだけなので,難しい操作も必要ありません。また,単語カードのランダム表示機能を使って発音練習させることができます。シリーズ1と比べて主に名詞が収録されているので,授業で扱いやすいと思います。

<A級子どもクラス(シリーズ2)を紹介しているサイト>

A級こどもクラス(シリーズ1)

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<アプリ概要・使用方法>
アルファベットなど英語の発音を学習することができるアプリです。
価格は無料で,iOSのみ対応です。
使用方法として,発音を聴きたい単語カード「大文字/小文字アルファベット/数字/形/色」を選択します。表示されたカードにある音声マークをタップすると,その単語の発音が流れます。左右の矢印で他の英単語を選択して発音を聴くこともできます。
その他「練習」では,収録されている単語のカードをランダム表示することができます。

<活用提案>
このアプリは,小学校外国語活動における英単語の発音練習で扱うことができると思います。単語カードを表示してマークを押すだけなので,難しい操作も必要ありません。また,単語カードのランダム表示機能を使って発音練習させることができます。
数学クイズ 面積は?

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<アプリ概要・使用方法>
面積問題を方眼紙でとらえるアプリです。
価格は無料で,iOS,Androidのどちらにも対応です。
使用方法として,ステージ(1〜10)を選択して求積問題を解いていきます。
問題画面では,求める面積の下に方眼紙が描かれており,画面下の数字キーを使用して解答を入力します。
また,ステージごとにマス目を数える基本問題や三角形,ひし形や平行四辺形と使用される図形が決まっています。5は台形,6は円,7以降は応用問題が続きます。

<活用提案>
このアプリは,小学校算数における面積の学習で扱うことができると思います。通級指導では,LD(計算)の子どもが対象になります。方眼紙の上に求める面積が描かれているので,マス目の感覚をつかみながら問題を解くことができます。

<注意事項>
ステージ7以降は応用問題になり,三角形や円の混同問題が出題されます。基本的な求積問題を学習するのであれば,ステージ6までの利用になります。

<数学クイズ 面積は?を紹介しているサイト>



セミナーで言われたことをまとめます。

・今後,他にもサポートする小中学校も増えると思われるため,イニシャルで小中学校を書くようにすべき。
・Dingtoneというアプリの使い方
今週やったことのまとめです。

・B中学校への訪問
・アプリ紹介

B中学校への訪問に関してですが,今週は

画像に音声とマーカーがひけるアプリ
大辞林や辞書などの説明文を読み上げるアプリ

の2点です。
画像に音声とマーカーがひけるアプリに関しては,「Book Creator for iPad」というものをオススメしました。画像や手書き文字,音声を使って一冊の本を作ることができるアプリです。訪問先の先生には是非次回の授業で使ってみたいとのお声をいただき,次回の訪問の際に授業風景を見せていただく予定です。
大辞林や辞書などの説明文を読み上げるアプリに関しては,ウェブにある辞書などを使って選択項目を読み上げる機能を使用してもらうことをオススメしました。ネット上の大辞林などを使ってもらえれば,意味の面などに関してはカバーができるのではないかと思います。

アプリの紹介に関しては,今週9件の記事を作成しました。今週特にオススメなのは「あいとーく」です。瞬きを使って会話をすることができるアプリです。特に難しい操作を要求するのではなく,瞬きだけをするのみなので,特別支援の分野で有用性が高いと思いました。

今週はB中学校に訪問させていただきましたが,他にも行けるとこがあればというお話も出てきたので,是非伺いたいと思います。

今週は以上です。
あそんでまなべる 九九

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<アプリ概要・使用方法>
九九を学習するアプリです。
価格は無料で,iOS,Androidのどちらにも対応です。
使用方法として,ゲームモード「トレーニング/ベーシック/アドバンスド/エキスパート」を選択し,九九の問題を解いていきます。トレーニングでは出題される九九の段が決まっていますが,エキスパートになると様々な段が混ざって出題されます。また,回答する数字の部分には箱が表示されて入力するヒントになります。解答する際にはタイムが計測されており,取り組んだ記録を残すことができます。

<活用提案>
このアプリは,小学校算数における九九の学習で扱うことができると思います。一問解くごとに問題が次から次へと出てくるので,九九を覚える際に大事なリズム感をもって学習することができます。また,タイムに応じたご褒美のイラストがあるので,モチベーションを維持させながら学習させることができます。

あそんでまなべる 九九を紹介しているサイト




あそんでまなべる 人体模型パズル

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<アプリ概要・使用方法>
人の体の臓器や骨の位置をパズルで学習するアプリです。
価格は無料で,iOS,Androidのどちらにも対応です。
使用方法として,ゲームモード「臓器/骨格/複合」(難易度はベーシックとエキスパート)を選択し,臓器や骨格をパズルゲームのように埋めていきます。ベーシックでは境界線が表示されますが,エキスパートでは境界線なしで臓器や骨格を埋めていきます。また,難易度に関わらず,ピースがどこにはまるかを教えてくれる「アシストモード」があります。この機能を使えば,どうしてもわからない臓器や骨格の位置を知ることができます。タイムも計測されており,子ども同士で競い合うことも可能です。

<活用提案>
このアプリは,小学校理科における人体の学習で扱うことができると思います。通級指導では,自閉症スペクトラムの子どもが対象になります。消化や排出に関連する臓器がどこにあるのかをパズル形式で視覚的にとらえながら学習することができると思います。また,タイムに応じたご褒美のイラストがあるので,モチベーションを維持させながら学習させることができま

<あそんでまなべる 人体模型パズルを紹介しているサイト>



数学の王者ジュニア

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<アプリ概要・使用方法>
算数の4択問題を解いてキャラを成長させる学習アプリです。
価格は200円で,iOS,Andoridどちらにも対応しています。 
使用方法として,最初にファイルを作成します。その後,挑戦したいジャンル(たし算やひき算などの四則計算,図形を扱う幾何学など計10種類)を選択して問題を解いていきます。ひとつのジャンルは9章構成になっており,章が進むにつれて難易度が上がっていきます。
問題画面では,画面上部にイラストを使った問題が表示されます。画面下部には4つの選択肢が表示されるので,正解の選択肢を選びます。計10問の問題を3回間違える前に解答します。
全ての問題を解き終えると,成績が表示され,経験値をもらうことができます。その経験値でファイルで作成した自分のキャラが成長していきます。

<活用提案>
このアプリは,小学校算数の学習に扱うことができると思います。通級指導教室では,自閉症スペクトラムの子どもが対象になります。ほとんどの問題がイラストで表示されるので,視覚的にとらえながら問題を解いていくことができます。また,アプリへの取り組みで自分のキャラが成長していくので,達成感も感じながら学習に取り組むことができます。

<数学の王者ジュニアを紹介しているサイト>




あいてる

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<アプリ概要・使用方法>
瞬きでシンボルを選択するアプリです。
価格は無料で,iPadのみの対応です。 
使用方法として,最初に内蔵カメラで両目を認識させます。適切な距離はiPadと目を離した30〜40cmになります。
画面にはふたつのシンボルが表示されて交互に選択されます。選択された際に瞬きをして決定すると,シンボルに設定された音声が出ます。サンプルでは「はい」と「いいえ」のシンボルが収録されていますが,自分でシンボルを作成することもできます。
シンボルの作成方法は,まずシンボル選択画面でシンボルをタップして「新しいシンボルを作る」を選択します。アルバム/カメラから画像を選択し,マイクボタンをタップ後に録音します。タイトルを入力してシンボルが完成します。

<活用提案>
このアプリは,特別支援における言語障害(音声機能の障害)や肢体不自由の子どもが会話をする際の支援に用いることができると思います。瞬きのみでシンボルを使用できるのは,文字を使ったコミュニケーションが難しかったり,体の動かすことができる範囲が限られていたりする子どもにとって,体に負荷をかけずにコミュニケーションを支援することができます。

<あいてるを紹介しているサイト>

あいとーく

あいとーく.png

<アプリ概要・使用方法>
瞬きを使ってコミュニケーションをするアプリです。
価格は無料で,iOSのみの対応です。 
使用方法として,最初に内蔵カメラで両目を認識させます。適切な距離はiPadと目を離した30〜40cmになります。
画面にはひらがな表が表示されており,1回目の瞬きで「あかさたな」か「はまやらわ」の行を選択します。2回目の瞬きで「あかさたな」もしくは「はまやらわ」の内の1行を選択します。そして,3回目の瞬きで選択した行の文字(あ行であれば「あいうえお」)を選択します。最後の瞬きで「濁点/半濁点/取消/確定/発声/全削除」を選択します。

<活用提案>
このアプリは,特別支援における言語障害(音声機能の障害)や肢体不自由の子どもが会話をする際の支援に用いることができると思います。難しい操作をするのではなく,文字の選択の際にしっかりと瞬きをするだけなので,操作も簡単にできると思います。

<注意事項>
瞬きの認識に関しては,不自然なタイミングや時間がかかるといった瞬きの動作は認識されません。

<あいとーくを紹介しているサイト>




あそんでまなべる 世界地図パズル

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<アプリ概要・使用方法>
世界地図をパズル感覚で学習するアプリです。
価格は無料で,iOS,Androidのどちらにも対応です。
使用方法として,ゲームモード(クイック・ワールド・エリア・セレクション)を選択し,世界地図をパズルゲームのように埋めていきます。簡単な難易度では国の名前や境界線が表示されますが,難易度が上がると名前も境界線もなく世界地図の型に自分で考えてパズルを埋めていくような形式になります。また,難易度に関わらず,ピースがどこにはまるかを教えてくれる「アシストモード」があります。この機能を使えば,どうしてもわからない国の位置を知ることができます。タイムも計測されており,子ども同士で競い合うことも可能です。

<活用提案>
このアプリは,小学校社会科における国の学習で扱うことができると思います。通級指導では,高機能自閉症など自閉症スペクトラムの子どもが対象になります。世界にはどんな国々があるのか,日本の周辺にはどんな国があるのかをパズルで視覚的にとらえながら学習することができます。タイムに応じてもらえるイラストがあるので,モチベーションを上げながら取り組むことができます。

<あそんでまなべる 世界地図パズルを紹介しているサイト>




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B中学校の通級指導教室で子どもが社会の試験用ノートを作るためのツールとして扱われていました。対象は広汎性発達障害(高機能自閉症/アスペルガー症候群)の子どもになります。苦手な社会を学習することができるノートを作るために,資料になる画像を貼ったり,ネット検索した内容についてテキストボックスを使ってコピー&ペーストしたりとオリジナルのノートを作成することができました。

Book Creator for iPad

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<アプリ概要・使用方法>
文字や画像,音声が入った絵本を作ることができるアプリです。
価格はiOSで500円,Androidで300円でどちらにも対応です。
使用方法として,「新規の本」から本を作成します。
本の作成画面では,画面上部にあるメニューのプラスボタンから「写真(カメラロール)/カメラ/ペン(手書き入力)/テキストを追加する/サウンドを追加する(録音)」の5つのアイテムを使ってページを構成します。それぞれのアイテムを本に追加した後に,アイテムを選択した状態でプラスボタンの隣にあるインフォメーションボタンを選択すると,各アイテムに応じた設定を変更することができます。インフォメーションボタンの隣にある共有ボタンをタップすると,iBooksやDropbox,Evernoteといったアプリ内で共有することができます。
本1冊のページ数は最大100ページまで増やすことができます。

<活用提案>
このアプリは,小学校国語における音読教材やコミュニケーションを支援するシンボルの作成に扱うことができると思います。通級指導では,LD(読字障害)の子どもが対象になります。特別支援では,自閉症スペクトラムの子どもが対象になります。教科書の画像を取り込んで音読を録音すれば,線を引いて強調もできる音読の補助教材になります。また,子どもの好きなものや先生の画像を取り込んで画像の名称を読んだ音声を録音すれば,コミュニケーションを支援できるシンボルになります。

<注意事項>
画像と手書きがアイテムという形で独立しているので,画像に直接書き込むといった操作はできません。
本の作成数に制限がある無料版「Book Creator 無料版」があります。

<Book Creator for iPadを紹介しているサイト>





All国語辞典

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<アプリ概要・使用方法>
Web上にある辞書を使って単語を調べることができる辞書アプリです。
価格は無料で,iOS,Androidどちらにも対応です。
使用方法として,画面上部にある検索バーに調べたい単語を入力します。すると,Weblio辞書(国語・類語)やgoo辞書(国語・類語・ウェブ),コトバンクやGoogle(ウェブ・画像・書籍・ニュース)など14種類の辞書で単語を検索します。VoiceOver機能を使用した音声の読み上げにも対応しており,解説を耳から聞くこともできます。

<活用提案>
このアプリは,国語の授業における単語の意味調べなどで扱うことができると思います。通級指導では,LD(読字障害)の子どもが対象になります。複数の辞書をいっぺんに検索することができるので,手間をかけずに単語の意味を確認することができます。Weblio辞書やexcite辞書の辞書の出典が三省堂大辞林なので,正しい意味を確認することができると思います。

<注意事項>
一部の単語や古語の対象に音声読み上げをさせると,間違った読み方をする場合もあります。

<All国語辞典を紹介しているサイト>

今日はB中学校へサポートに行きました。

先生が実際に授業されている光景を拝見させていただき,iPadを効果的に扱われているということがわかりました。

今回紹介させていただいた中で特に「Book Creator」を関心を寄せていただけました。
他にも,「ロイロノート」や「AC Flip」などのお話も聞くことができ,再度訪問させていただくことになりました。 
Skitch

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<アプリ概要・使用方法>
写真やPDFに文字や矢印を使って加工ができるアプリです。
価格は無料で,iOS,Androidどちらも対応しています。
使用方法として,「画像/地図/WEBクリップ/PDFファイル」を選択します。
作業画面では,画面右側にあるボタンから「手書き/テキストボックス/矢印/図形スタンプ/モザイク処理」を選択して加工することができます。画面左側にあるボタンから配色や太さを変更することができます。画面上部のメニューから画像のトリミングや回転ができます。画面右上のアイコンから画像を保存することができます。

<活用提案>
このアプリは,小中学校国語における作文の添削に扱うことができると思います。通級指導では,LD(推論)の子どもが対象になります。アプリで書いた作文の画像をカメラロールに保存して,Skitchで画像に注釈を入れれば,作文の文章をわかりやすく添削することができます。

<Skitchを紹介しているサイト>



明日のB中学校のサポートに向けての準備を行いました。

今回の依頼内容として
・画像に音声とマーカーがひけるアプリ
・大辞林や辞書などの説明文を読み上げるアプリ
の2点です。

画像に音声とマーカーがひけるアプリということで,中学校の方では「paintone」というアプリを使われているようですが,現在そのアプリがインストールできないので,それに関連したページや依頼内容の3つの観点である「画像が入れられる」「音声が入れられる」「マーカーがひける」ができるアプリを探しています。

考えた手立て
Skitchを用いて,画像にマーカーを書き込み,paintoneで取り込む方法
EducreationsWhiteboardを用いて,事前に画像とマーカーの書き込みを入れ,最後に音声を収録して動画にする方法
Book Creator for iPadを用いて画像・音声・マーカーを引く方法(共有はiBooks)

大辞林や辞書などの説明文を読み上げるアプリとして,元々端末にある機能の「Voice Over」を利用できないかと考えましたが,大辞林に対応しているかが不明のため,文章を読み上げることができるアプリを探しています。

考えた手立て
・大辞林以外の辞書アプリ(コトバンク・じしょ君・All国語辞書)でVoiceOverを使った音声読み上げ機能を使う方法

今日は,A小学校のサポートへ行きました。

サポートは,
・間違い探しのアプリ
になります。

間違い探しアプリに関しては,「まちがいさがし」「間違い探し3 for iPad」「違う字みっけ!」「間違い探し劇場」「漢字間違い探しを含めた計13個のアプリを紹介しました。間違い探しといっても種類は豊富にあり,静止画またはイラストの中から間違い探す形式もあれば,時間制限があったりお手つきの回数があったりと仕様は様々でした。先生の主観的な考えでアプリを選定していただけたらと思います。

また,iPadの動作が重くて停止することがあったので,メモリ解放アプリである「cMemory(メモリ管理)」を紹介しました。
端末の動きをスムーズにしたい時に使用してもらえたらと思います。

次回のサポートに関しては,
・「AC Flip Pro」
・「にゃんこ大戦争」
になります。
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A小学校の通級指導教室で集中力を高める教材として扱われていました。対象はADHDの子どもが対象になります。イラストの間違い探しに取り組んで集中力がついてきた子どもに対して,さらに集中力を伸ばす教材として扱っていました。当アプリのような静止画の間違い探しは難易度が高いので,集中力がついたかどうかを確かめる応用問題といった扱い方をされていました。

まちがいさがし

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<アプリ概要・使用方法>
BGMがオルゴールの間違い探しアプリです。
価格は無料で,iOSのみの対応になります。
使用方法として,「はじめる」をタップして計95ステージから挑戦したい間違い探しを選択します。
制限時間1分で左右2つの写真の中にある間違いを5つ探してタップします。イラストの間違い探しとは違って写真を使用しているので,難易度は多少高めになっています。
アプリ内では常にオルゴールが流れており,リラックスしながら間違い探しに集中することができます。

<活用提案>
このアプリは,集中力を高める教材として扱うことができます。通級指導では,ADHDの子どもが対象になります。影などの微妙な違いや制限時間があることから,イラストの間違い探しよりも難易度が高く,より一層集中して間違いを探すことが求められます。

<まちがいさがしを紹介しているサイト>



A小学校の方からサポートの要請があった「アプリごとにロックをかけるアプリ」・「間違い探しのアプリ」をリサーチしました。

「Applock」というものがありましたが,それはJailbreak(脱獄)が必要なものでオススメできるものではありませんでした。

JailBreak(脱獄)とは,プログラムの改変を行い,機能制限を解放して端末を使用することができるようにするものです。しかし,サポートの対象外になり,ウイルス感染の危険性が増えたり,方法を間違うと正常に動作しなくなる危険性があります。

現状では,アプリごとにロックができるアプリは存在しておらず,設定の一般からある一定のアプリのみを制限するまでが通常の端末でできることだと思います。
また,アプリの紹介記事でアプリのロックと書かれているものの多くは,他人には見せたくない写真や動画といったファイルにパスコードロックをかけるというものでした。

間違い探しに関しては,子どもが遊ぶのに適したデザイン・画像の鮮明さ・問題数が豊富という点で選別していました。

昨日,研究協力のお願いでB中学校に訪問させていただきました。

求められている技術として,モニターにiPadの画面を複数表示させて見ることができるというものでした。

先生のPCにある,AirServerを起動させて,ひとつのWiFiスポットにつないでiPadをミラーリングさせました。モバイルルーターでは,画面に遅延が起こってしまうこともありますが,モニターでの共有はできました。

次回のサポートでは,「paintone」のアプリを使って
1.マーカーをつけられるか
2.文章読み上げの機能の使い方
について事前準備をさせていただきます。

今後の予定

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今後の研究室での計画について

6月24日:B中学校への訪問
6月27日:A小学校へのサポート(間違い探しのアプリ,アプリをロックすることができるアプリ)
6月28日〜7月26日まで:小中学校でのサポート,研究室ではブログの作成(サポート先で使ったアプリの紹介,ブログの体裁の修正)
7月27日:採用試験

※サポートに関しては,月1,2回の予定