2016年4月アーカイブ

4.25.MON

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  • ピアノ鍵盤プロジェクションマッピングのプログラムがついに完成しました。
今までマッピングの際に試行錯誤していた映像の変形ですが、Processingにketstone(http://www.deadpixel.ca/keystone/)というライブラリを追加することで可能になりました。このkeystoneというのは、以前に音声ファイルの再生に使用したMinimライブラリと同様のライブラリで、Processingにインポートすることによって、Processingに対応した機能を追加できるようになっています。これを用いることによって既存のプログラムで表示していた映像にアンカーポイントを設け、4角を自由に移動させて変形させることができるようになりました。実際に投影してみると以下のようになります。

IMG_0168.jpg

今まで苦労していた斜めのいちからの投影でも鍵盤を床に映し出すことができています。
ちなみにPC上の画面では、

IMG_0169.jpg

このような表示になっています。
画像だと薄くてわかりにくいですが、
4つ角にアンカーポイント(緑色の◎)が表示されており、これをドラッグアンドドロップで動かして調整します。
あとは、実際の投影の際にプロジェクターの位置や焦点距離に応じてアンカーポイントを調整するだけでプロジェクションマッピングができるようになりました。
見よう見まねでプログラムを組んでみたらとりあえず動いた、というような状態でまだ理解が浅いので、もう少しkeystoneを用いたプログラムについて確認もします。

  • ダイナマッパー所見
上記のアンカーポイント同様、オブジェクトを配置して投影するものに合わせて変形させる機能が元々はいっているので、テクスチャをデフォルトで入っているものから選べば簡単にできる。直感的な操作で、説明書がなくてもある程度情報機器、iPadに慣れている人ならすぐに理解できそう。また、平常時とタッチしている時とでテクスチャを変更させることもできる。apppleTVでの接続も可能で、無線LAN環境が整っていればAirPlayですぐに接続して使える。(宮城の教育現場では難しいか。)
ただ、今のところ画像や動画の読み込みの仕方が不明。できるのかどうかわからない状態。ダイナマッパー自体が調べても余りヒットしない。
読み込みができるのであれば、アプリ自体は学校現場では非常に使いやすいと思われる。

  • これからの研究について
今までのProcessingのプログラムでは、ピアノの映像なども四角形の線画や塗りつぶしで全てプログラムで打ち込んできました。なので、画像や動画を読み込んで表示することはしてこなかったのですが、実際に学校現場で使えるものとしては、子どもたちの作品や教科書の画像等、読み込んだファイルをProcessingで表示し今までのようなプログラムに組み込んでいけるようになったほうが現実的だと思うので、以前鵜川先生がおっしゃっていたような額縁だけ廊下に飾っておいて、それに合わせて子どもたちの作品を投影したりといったような、プロジェクションマッピングの使用方法、プログラムを少し考えていきたいです。

また、そろそろ中間発表も近づいてきているので、計画的にレジュメや資料の下づくりを進めていきます。

4.18.Mon

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  • ピアノ廊下について。
Processingのみで、投影させるところまで行った。参考にさせていただいたサイトはこちら(http://yoppa.org/proga10/1301.html)。一応リンクフリー。
IMG_0104.jpg

プロジェクターを壁に立てかけて傾きを固定し、真横から投影する形をとった。上記サイトにあった3Dプログラミングの部分で、OPENGLというライブラリを使って、3Dの描画をいれることによって、元々の映像をX軸、Y軸、Z軸を中心にして回転させられるようになったので、それを用いてプログラムを修正した。
実際のPC画面上には下のように、元々のピアノの鍵盤の映像をY軸を中心に回転させた。
IMG_0105.jpg
これで奥行きが出て、壁に対して真横に投影しても鍵盤の形は左右で歪まないようになった。ただ、真横から投影した場合、鍵盤の縦の長さは短くなってしまった。

  • 4年次の研究テーマについて
プロジェクションマッピングによる演劇の映像作品の作成。
Processingを用いたアニメーション作成。
プロジェクションマッピングで、音や触れたのに反応して映像が変化する作品作り。




4.11.Mon

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  • ピアノ
プロジェクターの位置は現段階で下に置くのが一番かと。そこから廊下壁に斜めに入射するようにして低い位置且つできるだけ投射距離を稼げるようにする。そのためにプログラムそのままで投影すると映像がそのまま斜めに投影されてしまうので、鍵盤の映像の変形、移動をしなければいけなくなった。ここで、躓いた。結局rectで描写した四角形をアンカーポイント等で変形させるプログラムは見つからず。鍵盤を回転させて投影したが、廊下との接地面はいいものの、鍵盤そのものは斜めに歪んだ状態なので、鍵盤の映像をもう一度修正中。割りとどうすればいいのかわからない状態。木の棒は阿部さんに2mの端材を頂いたので、映像が完成次第、それに合わせてセンサを取り付ける。

  • 4年次テーマ
プロジェクションマッピングを用いた授業。図工。プログラミングとプロジェクションマッピングって切り離して考えて良い?作った作品を寸劇のようにするのであれば、プログラミングいらない?無地のものや物体に映像表現の作品としてプロジェクションマッピングを用いるのであれば、プログラミングは、必要。個人的には今までプロジェクションマッピの活用ということで進めてきたので、なんとか4年時でもプログラミング、プロジェクションについて扱っていきたいが、具体的な案が何も出てきていないのが現状。


  1.  ダイナマッパー、お家でプロジェクションマッピングhttps://www.youtube.com/watch?v=DAnPVlWOpBk
  2.  じぶんでやっていて面白いもの+どこかで役に立ちそうなもの
    • フライト、ドライブシュミレーター(運転の疑似体験)
    • ゲーム、VR(没入感ある演出)
    • 体育の授業で表現の分野(ダンスに合わせた投影)

4.1.Fri

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【やったこと】
・新しいプロジェクタを処理センから持ってきたので、まずはそれを使って、投影してみました。
IMG_0050.jpg
配置はこんな感じに。前のより大きく、吊るすのが無理そうな大きさだったので、とりあえずこの位置に固定しました。
センサは外れないようにテープでしっかりと固定しました。
IMG_0047.jpg
サイズはこんな感じに。
いちいちQズームで調整するのも面倒に感じたので、元から大きくなるよう、プログラムを書き直しました。
センサと鍵盤の幅は調度良かったのですが、思ってたのより鍵盤が狭く感じたのと、センサの反応が過敏で写真のようにセンサの前に何もなくても鍵盤がなってします状況が続きました。
ここについては、竹中さんと相談しながら、センサの部分の現在のプログラム自体を修正する必要も見えてきました。(要勉強)
また、隣のセンサと反応範囲が被ってしまっていて、意図しない鍵盤がなっている可能性もあるようなので、センサ間の距離ももう少し開けてみます。

IMG_0053.jpg
投影の大きさに関しては、研究室にあった白いプロジェクタでも試してみました。
こちらは、写真のように腰の位置からでも先ほどのプロジェクタの1,5倍ほどの大きさが得られました。
また、先程より低い位置からの投影になるので、自分の影で鍵盤の映像が隠れにくいという点もありました。

上記のように、センサの配置を広げる予定なので、大きさ的にもプロジェクタを1台で行うのであれば、これを使わせていただきたいです。

プロジェクタ2台で行うまだプログラムは作成中です。
プロジェクタ2台で行う場合には、プロジェクタの配置からも考えて投影環境をもっと考えないといけないかもしれません。
特に、今回のようにプロジェクタを反対側の高い位置から投影させると自分の影で映像が隠れてしまい、想像以上に見栄えが悪かった点は考えなければいけないと思いました。

とりあえず、プロジェクタを2台使う場合に両方共吊るすのは難しい気がしました。片方が大きくて重いです。

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