研究していく中で最も手こずった部分です。
そもそもLinuxを使うユーザくらいしか聞いたことの無い言葉なのでは、と思います。
当初は自分もその存在に気づかなかったので、研究の進捗状況が著しく遅くなった要因でした。
このLVMという機能はLinuxの大部分(全てかもしれないが)に適応されているとか。

中間発表では時間稼ぎのと、一部外すと話の整合性がおかしくなる単語が存在したために
えらく長々と分かりにくい説明にならざるを得ないという状態でした。

さて、このLVM=Logical Volumr Maneger という機能ですが、
元来細かな説明が得意でないので機能をかなり端的に説明します。
自在にパーティションを追加・削除したり、ソフトウェアRAIDの構築、
スナップショットというバックアップデータを残すことのできる機能のことです。

以前の中間発表のムービーで、Volume Group(=VG)というものについて触れました。
研究の肝の部分でもあったこのVGはハードディスクの全体を一つの領域として
見なすという説明をしましたが、二つのハードディスクを接続してインストールをした場合は
二つのハードディスクでもって一つの領域と見なすようです。

結局の所、使いこなせる人ならば便利なのかもしれませんが、素人からすれば面倒な代物でしかないと思われます。

とりあえず、LVMのいくつかのコマンド、パーティションの追加のコマンド、
スナップショットの使い方についてのみ残しておきます。
始めに:rootでログイン # lvm
       その他    /sbin/lvm
         を入力します。入力後、# lvm >という表記がでるようになります。
                   直接以下のコマンドを入力しても認識できません。

       
VGの有効化:# lvm > vgchange -a y VG名 (-a y = -ay)
VGの無効化:# lvm > vgchange -a n VG名 (-a n = -an)
  
VGの動作確認:# lvm > vgscan
LVの動作確認:# lvm > lvscan

PVの動作確認:# lvm > pvscan
  
VG作成:# lvm > vgcreate VG名
または # lvm > vgcreate -s PEサイズ VG名 PV名 PV名... 
  
VG表示: # lvm > vgdisplay VG名
  
VG取り込み:# lvm >vgimport VG名 PV名

 あまり扱う必要の無かったものもあるので実は試してないコマンドもあったりします。
  意外にLVMに関しては検索すると色んなサイトがあるので、分からなければ調べてみてもいいと思います。
  なお、各サイトによってLVMの概念の記述が微妙に異なっていたりします。自分がビデオ編集で纏めた内容は色々な
  所から得た知識をそれなりに纏めてみたものであり、サイトによっては全く異なる記述だったりするかもしれません。