日本産樹木検索
JUMOKU

ここでは、日本産樹木508種(針葉樹を除く)の検索ができます。

この検索は、知り得た情報のみを入力して、その情報に近いものの順に508種の候補一覧を出すことができるマトリクス法を採用しています。従来からある2分岐法と違い、わからない項目については入力する必要がないし、誤った入力をしても正解にたどりつかないということがありません。

この検索の元となる日本産の樹木データ(508種類について、43項目のデータを調べたマトリクス表)は、理化学研究所ライフサイエンス研究情報室(現在廃室)のミニコンピュータ版樹木検索用データとして東京都立大学牧野標本館の小野幹雄氏(当時)が作成したものです。1987年には鵜川義弘(当時)が、PC9801用BASIC版日本産樹木検索ソフトウエア「JUMOKU」を開発し理研から配付していました。現在は、これを元に法政大学の木原章が挿し絵データ等の変換を行い、鵜川が作成したWeb版マトリクス検索CGIを開発して検索できるようになっています。

近年、多くのWebページで、樹木の画像が公開されるようになりました。もともとこの検索システムは画像を持たず、検索結果は和名一覧が出るだけでした。しかし、検索結果のリンクをGoogleサーチエンジン経由で、これらの方々のWebページへと向けることで結果を画像とともに参照できるようになりました。画像を含むコンテンツを公開していただいている方々、また、強力なサーチエンジンを提供してくれているGoogleの方に、感謝いたします。

元のデータには、山と渓谷社、北隆館等の図鑑のページも入ってたので、今後は、これらを表示できるようにしたいと思っています。また、このマトリクス検索の方法は、アリのデータベースに適応できないかと試行錯誤しているところです。試作品はこちら。

更新記録

  1. 最近になって(といっても随分前らしいですが)、Windows系に対するGoogle検索の文字コードに変更があり、Windowsユーザに結果を提供できていなかったことがわかりました。修正しました。
  2. 今までMacOS9のサーバ+MacPerlのcgiを使っていたのですが、OSXへの移行に伴いapacheで動くcgiに変更しました。
  3. Google検索のリンクをイメージ検索に変更しました。通常の検索の方がいいでしょうか?


--鵜川義弘