2008年01月21日

1月21日ゼミ分

先週までのこと
○地球環境教材特論 課題のプレゼン作り
 5年生の家庭科「買い物の仕方」の発展として,フードマイレージの勉強を入れてみました。
 http://ugawalab.miyakyo-u.ac.jp/m5/tamura/tamura.htm にあるので,一度見てみてください。

○仙小教研視聴覚部会の発表原稿作り
 岩切小と南陽小の5年生の交流学習の取り組みを発表する予定です。
 交流の進め方,子どもたちの変容,今後の課題等を入れてまとめてみました。

○修論の作成
 他の宿題もあったので,なかなか進みません。1月末にはできるところまで出したいです。

2008年01月11日

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

何に当たったのか、嘔吐(感染性胃腸炎のような気がします。)が続き、ゼミを休んでしまいました。新年会もあったのに申し訳ありません。なかなかすっきりせず、今も薬を飲んでいるといった感じです。

月末も風邪をひき、床に伏せる日がありましたが、最近続くなぁと反省です。(歳のせい?不摂生のせい?)

冬休み中は、前回のブログに書いた宿題をコツコツとしていましたが、なかなか前に進みません。小関さんも書いてましたが、整理することで理解が深まり、つい文献等を読みあさり「そうだったんだ」ということがあります。この回り道も結構貴重な時間のように感じますが、やることをやらないといけないですね。がんばります。

2007年12月17日

12月17日ゼミ分

今後の予定
○今年最後のテレビ会議
 12月19日(水)9:00〜
 「開発について賛成か反対か」等の討論会 
 ※次回は1月予定

○仙台市視聴覚部会での発表(2月予定)
 テレビ会議等,ICT機器を活用した指導の実際
 岩切小と南陽小の交流学習から

○岩切小環境教育コンテンツ
 CD焼き増し
 環境研の発表会の準備(2月予定)

○修論の作成(1月末仮完成の予定ですが・・・)
 先日のユネスコのシンポジウムで国際交流のお誘いがあり、検討中。
 新学習指導要領等の改訂・・・リアルタイムに状況の変化を感じる今日この頃です。
 パーツは出来つつありますが,もう一回再構築をしないと・・・。

岩切小環境教育コンテンツ完成!

小関さんに紹介された「SUPER」http://cowscorpion.com/MultimediaTools/SUPER.html
(Windows用です)を使って,movからwmvへの変換が無事終了。
ホームページビルダーを使っているので,多少のレイアウトの問題がありますが,とりあえず完成。CDに焼いて,関係者に使い勝手を確かめてもらっています。
今回は残念ながら,肖像権や著作権,個人情報保護等の問題があり,ネット上には公開できませんが,見たい方はCDをお貸ししますので,お声がけください。

2007年12月10日

12月10日ゼミ分

<先週まで>
○子ども環境実践発表会(11月27日)
 廃油石けん作り,温暖化実験等の発表・・・ビデオどり→コンテンツに

○ 仙台市視聴覚部会授業(11月28日) 
 沖野小石井先生  4年生 宮城県の地形の特徴
 写真を読み取り,場所がどこかを類推する
 google earthの活用

○ 情報モラル授業(11月29日)
 岩切中 1年生   携帯電話の書き込み
 事実を知り,対処法を教え込む授業(技能面)
 事例から,何をなすべきか考える授業(心情,態度) 

○岩切小授業参観 「米の学習中間発表」(12月5日)
 各テーマについての調べ学習の経過報告
 次回の南陽小とのテレビ会議に向けて
 討論のためにはバックボーンが必要
 他のクラスからの参加要請

○ ラジオ番組発表会 アップルストア(12月7日)
 音というコンテンツの再認識。面白かったです。
 マイタウンマップコンクールに応募予定だそうです。
 東京の先生から日本各地の音を収録したCDをいただきました。聴きたい方は貸しますよ。

○国際理解教育シンポジウムin Miyagi(12月8、9日)
・ユネスコスクール
・環境・人権・異文化理解等を含めた国際理解学習,交流学習,ICTの活用
・中教審から 新学習指導要領の改訂 
 国内教育の国際化:英語活動,ESDの考え 
 → 国際交流への追い風,国内交流は・・・?
・現在全国で23校の登録→来年度は500校ぐらいにしたい
 付属小、気仙沼13校登録予定。仙台では・・・?

○ 環境教育コンテンツ作り
 mov.形式を flashかwmpで読めるような形に
 冬休み前に完成させ,関係者に配布予定です

○OSのアップデート
 DVDの読み取りに異常あり?ターゲットディスクでインストール成功。
 大変な目に遭いましたが,さくさく動いていい感じです。
 保証期間が3月なので落ち着いたら修理予定
 
<今後の予定>
○ 環境教育コンテンツの完成
○ 修論作成継続(1月末,仮完成予定)
 新学習指導要領の内容等,新しい流れも・・・加味しないと・・・

2007年11月26日

ゼミ11月26日分

先週体調を崩し、あまり修論は進んでいませんが、研究会等に参加してきました。
☆第33回全日本教育工学研究協議会全国大会 千葉旭市大会(11月16日)
○4年生総合「生き物博士になろう」
・旭市環境保全・循環型農業モデル事業推進協議会の環境調査の一環として。
・田、林、畑、川のテーマ毎に市内の学校とのテレビ会議。地域による差があ
 るかの話し合い。
・放送局のような徹底したテレビ会議の進め方(技能面の特化)。
・市内イントラネットを活用し、4回線同時にテレビ会議。3台ダウン。どこも同じですね。
○6年生総合「海外と交流しよう」
・JAET(日本教育工学協会)を窓口に、シンガポールのクイファ小学校との交流学習。
・ねらいは英語活動より、異文化理解、コミュニケーション力の育成を重点に。
 英語では子どもたちの表現が伝わりにくい。シナリオ通りしかできない。英語は使える範囲で使う。
・スカイプとパワーポイントの二画面で。企業の全面バックアップ。
・途切れた時の連絡手段・・・スカイプアウトの活用。学校でなく個人で・・・。
・海外との国際交流。国によって状況が違う。言語、時差、カリキュラム、人数、目標等の調整が難しい。

☆岩切かんきょう親子エコチャレンジ教室(11月17日)
・PTAの連携を図った初の試み。
・様々な題材を扱ったブース。
・ビデオ収録→コンテンツ作成に。

☆今週の予定
・子ども環境実践発表会(11月27日)
・視聴覚部会研究授業(11月28日)
・情報モラル研究授業(11月29日)
・コンテンツ作成
・修論

2007年11月12日

「はい油石けんをつくろう!」コンテンツ作り

先週、岩切小は学芸会week。お手伝い、観劇等をしながら、その合間にテレビ会議の3回目と「廃油石けん作り」のビデオ収録をしてきました。
☆テレビ会議・3回目
学習用パソコンへの新しいwebカメラのインストールが上手くいかず、結局鵜川研の前のwebカメラで対応。プラズマテレビに接続し、迫力のあるテレビ会議ができました。回線の方は2回ダウンしましたが、岩切小側は、ログイン状態を維持したままだったので、南陽小側の環境に問題がありそう(しばらくログアウト状態に)。
今週は1回お休みにして、各グループ毎にテーマの再構築。その間に新しいwebカメラのインストールの確認をする予定。管理者権限等、いろいろあるようで・・・。

☆「はい油石けんをつくろう!」コンテンツ作り
4年2組の廃油石けん作りの様子をビデオに収録。後々取り組みたい人たちのために短めのビデオコンテンツをつくってみました。これは鵜川先生の講義「環境教育情報メディア特論」の作品作りの一環です。
○タイトル:「岩切小環境教育推進コンテンツ『きみも岩切小エコレンジャーになろう』」
○目的:現在、岩切小では4年生を中心に環境教育に取り組んでいますが、更なる充実を図るために、児童の興味関心を引き出し、教師の指導の支援になるようなコンテンツを作成する。教師・児童対象。
○題材:岩切小で行われる親子エコチャレンジ教室で開かれるワークショップ(「空」「水」「緑」「土」「いきもの」「ゴミ」「リサイクル」の7つから使えるもの)。グループ学習のまとめ(既存のもの)。
○内容:ワークショップを編集した動画。活動をまとめたスライドショー(既存のもの)。
というねらいでつくっています。あと岩切小に何年いられるかわからないので、恩返しの部分とこれまでの取り組みのまとめの意味合いでもつくれたらなと考えています。

☆その他
・11月16日(金)教育工学研究協議会in千葉県旭市
・11月17日(土)親子かんきょうエコチャレンジ教室in岩切小
          ※小金澤先生の授業兼ビデオ収録
大分先の話になりますが・・・
・南陽小学校松下先生、来仙決定!2月7日(木)、8日(金) 

2007年11月05日

環境教育の問題点

修論の問題意識の部分を考えていますが、いろいろあって混乱してきたので、最近考えている小学校の環境教育の問題点を整理してみました。

環境教育の問題点
○多領域にわたり、何を教えるべきかはっきりしていない。指導者の裁量に任される部分が多い。児童の発達段階の考慮もあやしい・・・。
→そのため、誤った認識や価値観の変化に伴い、問題が生じる。
 例)ケナフ
→継続可能な社会に向けて、関わる問題であれば何でもOK・・・?
 1つのパターンの学び方が分かれば、他の問題でも応用が利く・・・?
といわれるが・・・?

○ローカル(地域)とグローバル(地球)の結びつきが実感しにくい
 砂漠化やツバルが水没する映像を見て、自分たちの生活と結びついているといきなりいわれても・・・。
 対策を考え、実行してみても、効果が見えずらい。精神論・・・効果があるのか?
 自分たちの地域のよさや問題点を自覚しにくい。他との比較(昔と今、自分たちの地域と他地域)の中で見えやすいが、何をもって比較するか。

○教科等で指導されるが、断片的で知識理解にとどまりがち。道徳や学活、行事等での学習も問題意識が薄い、やらせれている児童の姿
 例)4年生 社会科 ゴミ・水  5年生 家庭科 リサイクル
   行事 ゴミ拾い   道徳 自然愛護

○総合的な学習の時間に、テーマの1つとして取り上げられ、問題解決的な学習の形で進められるが・・・・
→自分や地域と結びついた問題意識になっているか。そのための体験の設定や発問が難しい。リアルな学びの時間を設定するには。
→インターネットや本を使っての単なる情報をまとめる授業になっていないか。情報を鵜呑みにしている。
→追究する場(思考する場)が設定され、効果があがっているのか?学力テストの結果から思考力・表現力の低さが取沙汰されているが・・・。
→情報発信。自己満足な発表になっていないか。違う立場での情報等、双方向性のある話し合い、学び合いの場の設定
→時数の問題。総合的な学習の時間が110時間から70時間に削減。教科横断型といわれるが、学年内、異学年でのつながりをどう考えるか。

○ネット、マスコミ等、情報の氾濫と真偽があやしい。価値観による変化も・・。
 例)南極の氷、リサイクル(ペットボトル)、ツバル・・・、外来種
→メディアリテラシーの話にもなるが、批判的な態度で読み解く力の育成
 鵜呑みにせず、考える。1つではなく、複数から情報を集め、比較する。


この中で、修論に関係する部分をどう詰めていくか・・・ふぅ。フリーズしています。

2007年11月02日

岩切小ー南陽小テレビ会議(グループ別ABグループ1回目)

今週は、岩切小ー南陽小グループ別テレビ会議のAB班の1回目をしてきました。
いろいろとやることが・・・
○交流学習に伴う文書作成
 委員会と保護者向けの個人情報等についての取り扱い方の文書です。少し大変でしたが、交流学習を進めるねらいや、進め方、留意点など整理できて、これはこれでよかったです。
○パソコンの設定
 WEBカメラを変えたので、ドライバのインストールのし直し。ただ学習用パソコンだったので、管理者権限等でアプリの削除が上手くいかずトラブル、次回以降までに再設定を。緊急避難的にマックで対応したが、さくさくと動いてくれて助かりました。
○テレビ会議当日
 前回は全員でしたが、今日はグループ毎に交流学習。1グループ8人なので、出番も多く、楽しんで集中して取り組むことができました。司会や質問担当など、役割を決め、初めてのグループ交流にしては大分スムーズに。
 ただ問題点が・・・・。「なんて答えてもらったか、覚えてる?」「何をお願いされたか、覚えてる?」と問いかけると、「なんだっけ」「・・・」という子どももチラホラと。話す(交流)することを楽しむことはできましたが、米の学習としては・・・?目的をもった会議、話し合いの記録、役割分担など反省点を生かし、再来週の次のテレビ会議に。

次回は、CDグループの1回目。火曜日の午前中を予定しています。


☆修論は、項目を立て、研究の背景を作成中。

2007年11月01日

シンポジウム「食育って何だ?」(10/29(月)in福祉プラザ

今日は、小金澤先生の講義で「食育シンポジウム」に行ってきました。
「食育」?というと、学校現場では、偏食にならないような栄養指導、「早寝、早起き、朝ご飯」的な生活指導、お楽しみに学校園で自分たちが育てた野菜を給食に使う程度にしか考えていなかったのですが・・・。

シンポジウムでは、まず「食育基本法」という言葉が出てきました。初めて聞いたのですが2年前にできたそうです。今年新しい提言が増え、メタボリック症候群対策、マナー、安全などが取り上げられていました。が、そのことを教えるのが、本当の食育なの?という議論でした。
「食育」とは「食に関する知識を知り、選択する力を身につけ、健全な生活を送ることができる。子どもだけでなく、すべての世代に教え育て主体的に活動できる・・・ 」ということらしいのですが、何を教えるのでしょうか。

「米価が下がっているのをどう思っているか」「食料自給率が下がっているのをどう思っているか」「安全な食材をどう思っているか」「環境保全米のことをどう思っているか」
いろいろな問いがありましたが、「安全で、安ければ・・・」という消費者の立場としてしか考えていないところが結構ありました。「生産者が置かれている立場は・・・」という目線はとても大事で、生産者と消費者の関係について学習することも「食育」のように感じました。

また、小金澤先生からは
 「食べる、作る」は「教わるもんじゃない 身に付けるもんだ」というのは現代では誤った認識。
 普通の食生活をしているとバカになっていく。
 ○食べ物を選ぶ力が落ちている
  ものがあふれている
  日付 等  数字化されてるものを たよっている
 ○1年中ある 
  ないのがおかしいという意識
 ○週末に買い物
  特売日に牛乳をいっぱい出す訳ではない 
  動物や植物の命をもらっている意識がない  ボタンを押せばかえる感覚
 ○食の外食化  
  今は皿も変えない
 子どもの前に大人の食育を・・・という、きついお話が・・・
 でもそのことを意識して、消費者が意識していくことが大切だと思いました。

5年生の総合的な学習の時間に「米」を扱った学習をやっていますが、食育や環境のテーマにも関係づけることが可能なので、ぜひ総合のネタに使ってみたいと思いました。

おまけ この日のゲスト、俳優の永島俊行さんのサイン入りの写真が抽選で当たってしまいました。見たい人は声をかけてください。(こんなところで運を使わなくても・・・)