プログラミングと英語活動

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プログラミングは試行錯誤の連続で覚えていきます。
その時に使うブロックを英語表記にすると、試行錯誤で動かしているうちに英語を覚えてしまいます。
英語のブロックを組み立てて、動かしてみて、動いたらその意味が結びついて英語ブロックが分かるようになって、文字も読めるようになっていくようです。
ポイントは「試行錯誤で覚えていく」ということです。
英語も、繰り返し使ってみて覚えていくということで、似ているかもしれません。


2年前はプログラミングのSchratch(スクラッチ)を使っていろいろな活動を試してみました。
子供達は、コマンドブロックを組み合わせながら動くかどうかやってみる、ブロックを取り替えてみる、数字をいじってみる、動くまで何度もやってみる、という試行錯誤の連続であっという間に操作を覚えていきました。Scratchでは、画面を動かすことをメインにし、まるでアニメーションを作って動かしているような面白さがあったようです。

今年度は、画面上で動くだけでは、「自分で動かしている」という実感が湧かないので、宮城教育大学の技術科の学生とタイアップしてSpheroというボールを動かすプログラミングに挑戦しました。
今回は、コマンドブロックを英語表記のままで、プログラムを作らせました。最初は英語だから読めない、英語が分からない、という声が当然多くありました。それでもボールを動かしたいので、試行錯誤で英語のブロックをいろいろ使っているうちに、意味が分かり、読み方も覚え、やがて文字も覚えていきました。
プログラミングは、使った英語ブロックですぐにどう動くのかの反応をみるので、思い通りに動いた時に意味が結びつきやすいようです。動かしているうちに覚える、使っているうちに覚える、ということになります。自分で動く代わりに画面が動く、ボールが動くことで、英語ブロックを覚えていく効果があります。
TPRに似ている効果があるかもしれません。




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このページは、Sakariが2017年1月 5日 17:22に書いたブログ記事です。

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