タスク・ベースの英語指導―TBLTの理解と実践

| コメント(0) | トラックバック(0)

タスク・ベースの英語指導―TBLTの理解と実践


この本の中で「No,No,Yes!」のアクティビティを取り上げていただきました。
タスクベースの英語指導として書かれている中で、小学校の英語教育について書かれた章があります。
多くの小学校英語の実践や効果的なアクティビティを紹介しています。
TBLT.jpg
小学校英語教育学会JES宮城大会で行った私のワークショップに参加された皇學館大学 川村一代 准教授が現場の効果的な実践としてNo, No, Yes!を紹介しています。
今も導入の定番アクティビティで使っているNo, No, Yes!
第二言語習得論を学んでから、何度も聞かせるだけで楽しめるものとして考えたアクティビティです。インプットの重要性は理論で理解しても現場で、その理論をどう実践に結びつけていくかを考えていく必要があります。現場の先生方に英語を効果的に習得していくための理論を知ってもらうために読んでほしい本です。

天気でNo, No, Yes! ダウンロード➡️ 新天気.key.zip
How is the weather? を何度も聞かせるようにすることがコツです。
天気ー絵.jpg

あいさつでNo,No, Yes! ダウンロード➡️ 太陽であいさつ.key.zip
太陽あいさつー絵.jpg

音声を聞いて、「No」 か「Yes」だけで反応する活動です。
「天気」であれば、今の時期でも「snowy」の表現をたくさん聞かせることが可能です。
How is the weather?
 It's snowy.
「No.」(今日の天気に合っていない)
「太陽であいさつ」今の時間帯に合っていなければ「No.」と反応します。
合っていれば「Yes.」と反応します。
だから、夕方や寝る時のあいさつも学校にいる時間帯でも聞かせることができます。
これを、普段の授業の導入で毎回行っていくと、教えなくても覚えてしまい、やがて発話するようになります。
これをネイティブ音声で聞かせるので、速いネイティブ音声でもまるごと聞き取れるようになっていきます。
まずは聞いて分かるようになり、その後アウトプットにつなげていくという授業を続けていくようにしています。
導入であれば、一年間続けることができます。






トラックバック(0)

トラックバックURL: http://ugawalab.miyakyo-u.ac.jp/cgi-bin/mt5/mt-tb.cgi/1971

コメントする

このブログ記事について

このページは、Sakariが2017年7月 6日 22:59に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「小学校英語で注目の文字指導のワークショップ7月26日」です。

次のブログ記事は「Yes!から 野菜? Yes, I do.へ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。