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Tシャツを作ろうの活動がある単元です。
その中で色や形の表現が出てきます。


いろいろな形を提示してみると、ある程度英語を習っていたり知っていたりする子も、興味関心が高まります。
ただし、その発音を覚えるのが大変なので、タッチすると形と音声が出るiPad用の教材を作っています。
ipadのkeynoteというプレゼンアプリで動きます。(ダウンロード後にkeynoteで開きます)
形をタッチすると大きくなり、ネイティブ音声が聞こえます。
5角形や6角形、8角形、台形や楕円などもあるので発音が難しいです。
楕円・卵型はシルクドソレイユのOVOで以前話題になったので、わかりやすいようです。

形の英語を間違わないで発音するためにICTを活用してネイティブ音声を聞かせます。
いろいろな形をタッチして、キーワードゲームなど何度も聞かせるような活動を行います。
余白の白い部分をタッチすると、目次のようなページになり、
「What shape do you like?という質問文のネイティブ音声が聞こえます。
この質問文と組み合わせて形を聞かせると、What shape do you like?のフレーズも耳に馴染んできます。
この教材でネイティブ音声を多量に聞かせる授業ができます。
ダウンロード ➡️ What shape? アップ 音声key LL .key
単体の形であれば、triangle, square,circle...と覚えやすいのですが、
実際は、会話の中で
What shape do you like?
I like triangles.
I like squares.
と"S"が付くので忘れがちです。
そこで、ICTの音声を使って活動の時に聞かせていけば、忘れずに正しい音声インプットが可能になり安心して授業ができます。
特に、ハートの形の発音で気付きやすいです。
単体の単語読みで、ハートの図形の時に聞こえていた
"heart"と、
文で答える時に聞こえていた
I like hearts.
の音声の違いに気付く子も多いです。あえて、「あれっ、少し違うぞ?」と言って聞いて気付かせてもいいかもしれません。
他の形も違うのかなぁ?と言って確かめると、I like __s.というsが付くことを音声を通して感じることができます。
単語だけで覚えている発音よりも、文章丸ごとで聞かせるネイティブ音声は、聞き取れる・使える英語につながっていく活動としてとても大切です。
I like 〜.のネイティブ音声が付いているタッチアップ教材も作って使っています。
単語に慣れたら、こちらを使ってのインプットに切り替えて活動するとよく覚えてくれます。
「I like 形s.」の表現
ダウンロード ➡️ What shape? I like〜.音声key LL .key
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